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今年、10月1日は東海道新幹線開業50周年!
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本書は、その東海道新幹線について『鉄道ピクトリアル』誌と『電気車の科学』誌に、国鉄担当者から寄稿された1950年代後半の高速列車計画概要紹介記事に始まり、その後の計画の進展、開業まで、リアルタイムで進む当時の様子を再録したものです。
輸送計画の策定から、従来に例のない高速に挑む車両の規格・性能の検討、電気・信号・軌道の各システム概要、
各区間の工事状況、モデル線の建設から試験編成の紹介、メーカーからの搬入、試運転、車両基地、車両の運用・配置、試運転・1番列車の乗車体験記、
当時検討された貨物新幹線の構想、当時の「鉄道の話題」に掲載された新幹線関連の記事など、いずれも貴重な記事を収録しています。
■巻頭記事 東海道新幹線開業50年に思う(今田 保)

鉄道ピクトリアル アーカイブスセレクション28 東海道新幹線1950-60 2014年 06月号 [雑誌]

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本書はかつて東海道新幹線の運転士だった方が書いた「裏話」ですが、構成が変わっていて、第一部が「0系運転士」の、第二部が「N700系A運転士」の座談会みたいな感じになっています。
(文庫版ですが、「全篇書きおろし」です。)
昭和50年代、大阪の乗務員宿泊所が不足していたらしく、新大阪駅前のビジネスホテルを国鉄が借り上げて宿泊所にしていたこと、
0系先頭車にあった、運転席とは別の「乗務員室」(個室)は便乗運転士用の設備で、中には二人座れる長椅子があった・・・といった細かい記述が、むしろ「運転テクニック」自体の話よりも面白い(笑)。

また、現在は運転士と車掌は兼任で、「N700系A」の章を読むと、どういうローテーションで運転士をやったり、車掌をやったりしているのかもわかりますが、
地方私鉄のワンマン列車の運転士と違い、JRは乗車券の規則が複雑で、畑違いの分野である「営業」の知識を習得するのは大変だったろうなぁ・・・と思いますね。
苦労といえば、「朝食に”納豆を食べたい”と思ったが、あまり消化に良い食べ物は乗務中にトイレに行きたくなるから控えた」との記述があります。これも、乗務員特有の「苦労」です(笑)。

経験者ならではの、そして、退職後も人脈を持つ著者にしか書けない話題が全篇にわたって書かれており、一読の価値があります。また、JR東海は「テロ対策」か何か知らんが、「鉄道の舞台裏」を公開することを極端に嫌う会社ですから、その意味でも本書の内容は大変貴重なものです

東海道新幹線 運転席へようこそ (新潮文庫)

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東海道五十三次を歩こ~♪ 藤沢宿→平塚宿

(2011年12月29日[木曜]:取材)
新宿発5時31分の小田急線の急行小田原行きで出発。相模大野と大和で乗り継ぎ、6時47分に藤沢本町駅へ到着。
この、線路を跨ぐ橋は「伊勢山橋」といいます。
藤沢本町駅・小田急江ノ島線(2011年12月29日)

日本橋を出発してすぐ、銀座あたりを歩いていた頃、
西条八十:作詞・中山晋平:作曲の『銀座の柳』の歌碑を見て、同じ作者による『東京行進曲』を思い出し、
『ところで「東京行進曲」に「♪シネマ観ましょか お茶飲みましょか/いっそ小田急で逃げましょか」
という歌詞があるのはご承知のとおりですが、後日、その小田急には繰り返し何度も乗ることになるのです。。。。』
と書きましたが(2012年1月7日付)、予想通り、小田急線との付き合いが深くなってきました。
【藤沢市鵠沼神明付近の地図】
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旧東海道(現:県道43号線[藤沢厚木線])を西へ向かって歩き始め、引地川を渡る引地橋の上で朝日を眺めました。
(*'-'*)
藤沢市鵠沼神明4丁目・旧東海道引地橋(2011年12月29日)

藤沢市のマンホールの蓋は「藤の花」。
藤沢市・マンホールの蓋(2011年12月29日)

これは、神奈川県営水道のものらしい。
県の木:イチョウ、県の花:ヤマユリ、県の鳥:カモメがデザインされています。
神奈川県営水道・マンホールの蓋(2011年12月29日)

いかにも昔の街道らしく、曲がりくねった道を歩くこと約40分、藤沢本町駅から2.5Km、現在の国道1号線にぶつかったら左へ。
藤沢市城南1丁目・旧東海道と国道1号線の合流点(2011年12月29日)

この交差点は、私が歩いた当時は「城南1」と表示されていたように思いますが、今、調べたら現在の表示は「四ツ谷」になっているようです。

国道1号線に入ると交番があり、脇道から国道へ出ようとしていた車を警官が制止し、
「あなた、ここは右折禁止ですよ。横浜の方へ行くなら、いったん左折して、どこかでUターンするように」と。
ドライバーが違反するのをじっと見ていて、違反を犯した瞬間に捕まえて反則切符を切るいやらしい警官が多いのに、この警官は「違法行為を未然に防いだ」わけですが、こういう人は意外に珍しい。
本来は、これが「警察官のあるべき姿」なんですけどね。。。。

さらに約1Km行くと「大山街道入口」の交差点があり、藤沢市から茅ヶ崎市に入ります。
このあたりは松並木になっていました。
藤沢市城南1丁目・茅ヶ崎市小和田3丁目・国道1号線市境(2011年12月29日)

茅ヶ崎市のマンホールの蓋は、「烏帽子岩」(えぼしいわ)のデザイン。
サザンオールスターズの『チャコの海岸物語』で
♪烏帽子岩が遠くに見える/涙あふれて霞んでる・・・
と唄われている、茅ヶ崎沖の相模湾にある岩礁です。
茅ヶ崎市・マンホールの蓋(2011年12月29日)

大山街道入口から2.5Km、本村(ほんそん)の歩道橋に上がれば・・・
茅ヶ崎市本村2丁目・国道1号線(2011年12月29日)

富士山が見えました。
ヽ(゜∀゜ )ノ
茅ヶ崎市本村2丁目・国道1号線歩道橋から見た富士山(2011年12月29日)

しかし、静岡はおろか、平塚も小田原もまだ遠い。。。。
それと、このあたりには公衆トイレが全然なく、セブンイレブンのトイレをお借りしました。

茅ヶ崎駅の手前で、JR相模線をオーバークロスします。少し待って、205系500番代車の相模線電車が通過するのを撮影。
行先表示は既に「橋本」になっていますが、上りの茅ヶ崎行きです。
茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目・国道1号線と相模線の交差地点(2011年12月29日)

つまらない写真ですが、この中には「日本一」と「日本唯一」が写っていますよ(笑)。
その1・・・画像正面のマンションのところで、線路は右にカーブしますが、このカーブの半径は107m。
これは「JR全線で最も急なカーブ」です。
もっとも、相模線は旧・相模鉄道茅ヶ崎線を国有化し、それがJR東日本に継承された路線ですから、最初から国鉄として建設されていたら、こんな急カーブは作らなかっただろうと思いますね。

その2・・・205系電車の500番代車は「相模線オリジナル車」で、ここ以外の線区では見られません。
(注:朝夕の一部の列車は横浜線に乗り入れて、八王子まで行っていますが。)
所属は国府津車両センター(横コツ)です。

茅ヶ崎駅前には、一里塚があります。ただし、道路の左側のみ。
茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目・一里塚跡(2011年12月29日)

ここの交差点名は、ずばり「一里塚」。
茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目・国道1号線「一里塚」交差点(2011年12月29日)

藤沢本町から茅ヶ崎の一里塚までは約7Kmですが、私は休憩したり、相模線の通過をしばらく待ったりしたので、2時間15分ぐらいかかりました。。。。
(*゚ー゚)ゞ
【茅ヶ崎市茅ヶ崎駅付近の地図】
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茅ヶ崎は宿場でも「間の宿」でもなく、伝馬の中継所と茶店がある「立場」(たてば)に過ぎませんでした。
その立場は、東の小和田と西の南湖(なんご)の2箇所にありました。
馬入川(相模川)が増水すれば川止めで渡れませんが、本来は、旅人を泊めないことになっている「立場」であっても、緊急避難的に宿泊を許していたのでしょう。

「JAさがみ」の前で朝市を開催中。主婦たちが行列を作っていましたが、この白菜を今買っても荷物になるからなぁ。。。。
茅ヶ崎市茅ヶ崎1丁目・JAさがみ・朝市(2011年12月29日)

茅ヶ崎一里塚から約2km、千ノ川に架かる鳥井戸橋は「左富士」で知られますが、このときは富士山が見えなかったね。。。。
┐('~`;)┌
「左富士」とは、江戸から京へ上るとき、たいがいは富士山が道の右側に見えているものですが、カーブの関係で左側に見える場所もある・・・というもので、一般には「吉原の左富士」(静岡県富士市)が有名です。
(後日、歩きました。)
茅ヶ崎市南湖1丁目・国道1号線「南湖の左富士」碑(2011年12月29日)

さらに進むと、「旧相模川の橋脚」と称する杭が立っています。
茅ヶ崎市下町屋・国道1号線「旧相模川橋脚」(2011年12月29日)

これは1923(大正12)年に発生した関東大震災の影響で、土中に埋まっていた鎌倉時代の橋脚が露呈した・・・というもの。
昔の相模川は、現在より約1.5Kmも東を流れていたということになりますが、大地震のたびに川の流路は変わったらしく、最近の研究では「これは、相模川の本流ではないのでは」とされている模様です。
本流かどうか・・・というより、「旧相模川の橋脚」と聞くと、私は宮脇俊三先生がご健在の頃、この橋脚を見ようと茅ヶ崎駅前からタクシーに乗ったら大渋滞に巻き込まれ、「歩いたほうが早かった」というエピソードを思い出します。
(『平安鎌倉史紀行』講談社文庫)

その現在の相模川を、馬入橋で渡ります。
一般に、「茅ヶ崎市と平塚市の境界は相模川」と思われていますが、この馬入橋付近は既に平塚市へ入っています。ここ、須賀という集落だけが、川の左岸(東側)にもかかわらず平塚市の所属になっているためです。
平塚市須賀・国道1号線馬入橋東詰(2011年12月29日)


橋の上から見た下流側。JR線の相模川橋梁。さらに、河口付近に架かる湘南大橋(国道134号線)が見え、その向こうは相模湾です。
平塚市須賀・国道1号線馬入橋・JR線相模川橋梁を見る(2011年12月29日)1

名勝「左富士」では見えなかった富士山が、橋の上では見えました。短時間でも見えたり見えなかったり、富士山とは気まぐれな山です。
平塚市須賀・国道1号線馬入橋から富士山を見る(2011年12月29日)

EF210-161[新]牽引の高速貨物列車が通過。
平塚市須賀・国道1号線馬入橋・JR線相模川橋梁を見る(2011年12月29日)3

こういうのを橋の上で待っているのは寒いし、時間もどんどん過ぎてしまうのですが。。。。
(*゚ー゚)ゞ

橋を渡ると「馬入一里塚」跡の石碑。
平塚市馬入本町・旧東海道「馬入一里塚」跡(2011年12月29日)

もっとも、それよりも私はこのセブンイレブンの看板を面白いと思いました。
「↑99M」ってさ。細かいなぁ。。。。
なぜ、キリのいい「100メートル先」としないんでしょうか?(笑)
平塚市馬入本町・セブンイレブンの看板(2011年12月29日)

この先、国道1号線は右に逸れて、平塚市の市街地を大回りで小田原方面へ抜けますが、旧東海道は直進して平塚駅前を通ります。
平塚市宝町・「平塚駅前」交差点(2011年12月29日)

といっても、宿場は駅から離れており、「平塚駅前」交差点から約600m西の「平塚市民センター」付近に「江戸見附」跡があります。このあたりの町名は「見附町」です。
平塚市見附町・旧東海道「江戸見附」跡(2011年12月29日)

【平塚市平塚駅付近の地図】
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藤沢宿~平塚宿間は13.7Kmと案外長いので、休憩時間を除いても約3時間30分ぐらいかかると考えたほうがいいでしょう。
(私は、なんだかんだで4時間近くかかりました。茅ヶ崎本村のコンビニ立ち寄りとは別に、どこかで朝食をとったような気がするのですが、店名の記録が残っていません。)
茅ヶ崎駅前から平塚宿でも、約6Kmあります。

(平塚宿→大磯宿に続く)
============================
※藤沢宿~平塚宿間のトイレ情報
・公衆トイレは全く見かけませんでした!
( ゜д゜)!
藤沢市、茅ヶ崎市、平塚市のトイレ行政がどうなっているのか、知る由もありませんが。。。。
(コンビニ等のトイレをお借りください。)
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東海道五十三次を歩こ~♪ 戸塚宿→藤沢宿

(2014年3月13日[木曜]【再訪】)
戸塚宿~藤沢宿間は、2011年12月25日に神奈川宿~保土ヶ谷宿~戸塚宿間を歩いた後、喫茶店で一服して「よし、藤沢まで行っちゃえ!」と思って歩き出したんですが、
12月下旬ですから日没後で(「戸塚発16時45分・藤沢着19時10分」と記録にある)、
写真も満足に撮れず、ブログ記事としては「失格」でした。

そこで、あらためて時間を作り、2014年3月13日の午前中に再訪し、写真も撮り直してきました。
(*'-'*)
戸塚駅西口は平塚駅前・本厚木駅前と並び、約50路線が発着する神奈中バスの一大ターミナルになっており、黄色いバスが早朝から深夜まで、ひっきりなしに出入りしています。
旧東海道戸塚宿・戸塚郵便局前交差点(横浜市戸塚区戸塚町)(2014年3月13日)

ただ、現在のターミナルになったのはごく最近、2010年4月18日からで、私が子供の頃は戸塚駅に降り、ごちゃごちゃした商店街を抜けてゆくと突然、国道に面したバスターミナルが現れる・・・という構造でした。

雑然とした狭い商店街は防災上の問題もあり、1990年代から再開発の話はありましたが、地権者の反対が根強く、仮店舗を入居させるために建てられたビル「戸塚ウエスト」は2002年に完成したものの、2007年まで5年間も入居者がなく、放置されていました。
この「戸塚ウエスト」は、わずか3年間使用されただけで、本格的な再開発ビル「トツカーナ」が完成したため2010年3月に閉鎖・解体され、跡地は2013年3月15日から戸塚区役所の新庁舎になっています。
旧・区役所は駅から徒歩5分ぐらいの場所にありましたが、新庁舎は駅やバスターミナルに直結していますから、区民の方々は喜んでいると思いますけどね。

【戸塚駅周辺の地図】
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神奈中バスは、とにかく頻繁に走っています。道が混んでいると3台、4台・・・とバスが隊列を組んでいることもあり、「いっそ、電車みたいに連結したら?」と思うくらいです。
神奈川中央交通バス(旧東海道戸塚宿・戸塚郵便局前交差点)(横浜市戸塚区戸塚町)(2014年3月13日)

今日歩く区間は、ほとんどが戸塚駅前~藤沢駅前間の神奈中路線バスと重複しており、20分に1本程度運行されていますから、歩くのが嫌になったら「離脱」は容易ですが。。。。

旧東海道は、ここでは国道1号線の旧道です。戸塚駅前から10分ほど歩いたところに、戸塚宿の「上方見附」跡があります。
しかし・・・イタリアンレストラン「サイゼリヤ」の敷地内に、添え物みたいに存在しており、気に留める人もなさそうでした。
旧東海道戸塚宿・上方見附跡(横浜市戸塚区戸塚町)(2014年3月13日)

さらに進むと「大坂」あるいは「戸塚の坂」と呼ばれる坂の下に到達します。さほど急な坂ではないんですが、約1Kmにわたってダラダラと続きます。
昔は急な坂道だったようですが、1932(昭和7)年に改修工事が行なわれ、頂上を削り、逆に坂下を10mほど嵩上げして「ダラダラ坂」にしたそうです。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・大坂下(横浜市戸塚区戸塚町)(2014年3月13日)

坂を上がると、「大坂上」で国道1号線バイパスに合流。小田原方面(左)に進みますが・・・
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・大坂上(横浜市戸塚区戸塚町)(2014年3月13日)

この道が、つまらんのよ。。。。
┐('~`;)┌
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・松並木(横浜市戸塚区汲沢町)(2014年3月13日)

一応、中央分離帯に松の木が植えてあったりするんですが、「松並木」というほどではありません。
やたらに車がビュンビュン飛ばすだけで「うるおい」は感じられませんし、山の尾根を通っているものの、下に絶景が見えるわけでもなく、我慢して歩くしかない道でした。

それでも、歩いていれば発見があるもので、「静岡 136Km」の標識が現れました。
これまでも、同一県内の「小田原」などの地名は見かけましたが、いよいよ隣県の「静岡」が登場しましたね。
(*'-'*)
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・「静岡136km」の標識(横浜市戸塚区原宿1丁目)(2014年3月13日)

その先に「海賊船ロワイヤルIIデビュー 箱根・芦ノ湖」の広告看板がありました。
ここから箱根の芦ノ湖は、まだまだ遠いんですが。。。。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・「箱根観光船」の広告(横浜市戸塚区原宿2丁目)(2014年3月13日)

このあたりは、横浜市戸塚区原宿です。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・原宿交差点(横浜市戸塚区原宿2丁目)(2014年3月13日)

東海道五十三次の第13宿目も「原」宿(静岡県沼津市)ですが、ここは正規の宿場ではなく「間の宿」(あいのしゅく)です。
「間の宿」とは、宿場と宿場の間にある「準宿場」とでもいうべきもので、集落が形成され、茶店などが設けられていました。
間の宿では、休憩はできましたが、宿泊は原則として禁止されていました。
ただし、これは正規の宿場の権益を保護するためのもので、実際に「宿泊禁止」の原則は守られていなかったようです。

ここの地名は、発音するときに「はじゅく」の「」にアクセントを置いて発音しますが、ラジオの「道路交通情報」でおなじみの地点なので、それを聞くとはっきり分かります。

道路交通情報によく出てくるのは、ここが「渋滞の難所」だからです。国道1号線と県道原宿六ツ浦線(環状4号・県道23号線)の交差点であり、
国道1号線から原宿六ツ浦線を経由して、大船・鎌倉・逗子・横須賀方面へ行く車がみんな通過するから。。。。

2010年12月12日、国道1号線のアンダーパス化が完成し、多少は渋滞も解消されたようです。現在は、歩道整備などの残工事が行なわれています。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・神奈中バス原宿停留所(横浜市戸塚区原宿5丁目)(2014年3月13日)

【横浜市戸塚区原宿周辺の地図】
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この先は単調な道ですが、道路の右側(東京方面行き)には飲食店が並び、食事場所には事欠きません。でも、なぜか左側にはあまり飲食店がありません。

東俣野町付近で、車道は国道1号線藤沢バイパス(小田原方面)と、県道戸塚茅ヶ崎線(県道30号線。旧・国道1号線)に分かれます。旧東海道は当然、県道側です。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・国道1号線と藤沢バイパスの分岐点(横浜市戸塚区東俣野町)(2014年3月13日)

その横にラブホあり。この「60分ショートタイム2900円」は格安だけど、1時間とは短すぎる気もしますね。
これはたぶん、「配達されてきた」おねえさんと遊ぶための料金設定だと思うんですが(笑)。。。。
(゜o゜)\(-_-)
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・安いラブホ(横浜市戸塚区東俣野町)(2014年3月13日)

「藤沢バイパス出口」交差点を過ぎると、鉄砲宿。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・神奈中バス「鉄砲宿」バス停(横浜市戸塚区東俣野町)(2014年3月13日)

これは、手前にあった「影取」という地名とセットで、昔、「人の影を飲み込む」と噂された大蛇が棲んでいたのが「影取池」。
そして、その大蛇を鉄砲で仕留めた男の住居があった場所を「鉄砲宿」と呼ぶ・・・そうです。

この鉄砲宿が横浜市と藤沢市の境界。
鶴見からずっと歩いてきた横浜市ともここでお別れですが、考えてみたら、自分が生れ育った横浜市を「徒歩で横断」したのは初めてでした。
(*'-'*)
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・「藤沢市」のカントリーサイン(藤沢市大鋸)(2014年3月13日)

【藤沢市大鋸周辺の地図】
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しばらくは松並木が続き、「遊行寺坂上」へ。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・神奈中バス「遊行寺坂上」停留場(藤沢市大鋸)(2014年3月13日)

さて、この地名は、何と読むでしょう?
(・.・)?
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・藤沢市「大鋸」の住居表示(2014年3月13日)

答えは「だいぎり」です。
「大きな鋸(のこぎり)」ってことですね。小田原の北条氏に仕えた「大鋸引き」の棟梁であった森家という旧家があり、それに因む地名です。
なお、静岡市葵区にも「大鋸町」という地名がありますが、これは「おおがまち」と読みます。静岡の大鋸町は、隣が「大工町」ですから、その意味は推して知るべしでしょう。

大鋸から遊行寺坂を下ります。今は昼間だからいいんですが、
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・遊行寺坂(藤沢市大鋸)(2014年3月13日)

夜はこんな寂しい道です。。。。
(2011年12月25日撮影)
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・遊行寺坂(藤沢市大鋸)(2011年12月25日)

坂の途中に一里塚跡の標柱があるんですが、
『現在は何も残っていません』と、はっきり書いてあります。
これで、前回「一里塚の深追いは、さほど意味がない」と述べた理由をご理解いただけたかと思います。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・遊行寺坂の一里塚跡(藤沢市大鋸)(2014年3月13日)

この坂を下ったところにあるのが遊行寺(ゆぎょうじ)。時宗(一遍上人を宗祖とする)の総本山で、正式には「藤澤山無量光院清浄光寺」といいますが、「遊行寺」の通称のほうが知られています。
藤沢は、このお寺の門前町として、そして東海道の宿場町として発展しました。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・遊行寺(藤沢市西富1丁目)(2014年3月13日)

しかし、私はこのお寺にはちゃんとお参りしたわけではない。
山門を入って左側にトイレがあり、それを使わせていただいただけで、恐縮です。。。。
(*゚ー゚)ゞ
坂を下り切ると、境川を渡って藤沢橋。
旧東海道は、この交差点を右へ。
まっすぐ行けば鵠沼(くげぬま)・江ノ島方面。左に曲がれば藤沢駅です。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・藤沢橋(藤沢市西富2丁目)(2014年3月13日)

もっとも、本当の旧東海道はこの手前にある路地を右に入り、境川を遊行寺橋で渡るそうですよ。
(^_^;)ゞ
交差点の角に蔵造りふうの建物があり、公衆トイレかと思えば「自動車排出ガス測定局」でした。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・藤沢橋自動車排出ガス測定局(藤沢市藤沢1丁目)(2014年3月13日)

測定局の先に、本物の蔵造りの商家が建っていました(確か、紙問屋さんだったか)。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・商家(藤沢市藤沢1丁目)(2014年3月13日)

ここ、白旗まで来れば、小田急線の藤沢本町駅はすぐです。
旧東海道戸塚宿~藤沢宿間・白旗交差点(藤沢市藤沢2丁目)(2014年3月13日)

藤沢本町駅に着きました。各駅停車しか停まらない小さな駅ですが、「本町」の名のとおり、ここが古くからの町です。東海道線の藤沢駅周辺が開けたのは、明治以降なのかもしれません。
小田急電鉄江ノ島線藤沢本町駅(神奈川県藤沢市)(2014年3月13日)

戸塚宿~藤沢宿間は7.8Kmだそうです。
私は戸塚駅前を9時45分に出発し、藤沢本町駅前には12時30分に着きましたが、途中で2回休憩(延べ25分間)したので、歩行時間は約2時間20~30分と考えておけばいいと思います。
戸塚の大坂を上る時間が結構かかり、また、国道1号線は信号待ちの時間が長く、「約8Kmだから2時間」などと単純に考えず、少し長めに想定したほうがいいですよ。
(*'-'*)
(藤沢宿→平塚宿間に続く。)
============================
※戸塚宿→藤沢宿間のトイレ情報
・「トツカーナモール」内(戸塚駅西口)
・遊行寺(山門を入って左側)
どちらも「公衆トイレ」として開放されているわけではなく、便宜上「使わせていただいた」だけですから、
皆様も「そっと、きれいに」お使いください。
なお、JR戸塚駅、小田急藤沢本町駅のトイレは、改札内です。

※公園のトイレなどは、全く見かけませんでした。というか、公園自体が旧東海道沿いにはありません。

※コンビニのトイレは利用できますが、大坂上から原宿を過ぎて影取町あたりまでは、コンビニ自体があんまりないんです。
これには、お気をつけくださいませ。
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東海道五十三次を歩こ~♪ 保土ヶ谷宿→戸塚宿

(2011年12月25日[日曜]:取材)
保土ヶ谷宿本陣跡から、国道1号線をまっすぐ西へ進みます。
旧東海道保土ヶ谷橋(横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1丁目)(2011年12月25日)

【横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1丁目付近の地図】
※マウスをグリグリして、拡大、縮小してご覧ください。
※うまく表示されない場合は、ブラウザを「最新の情報に更新」してください。


道路の左側に、昔の旅籠「本金子屋」の建物が残っています。
この建物は明治2(1869)年に建てられたとされていますが、まだその頃は鉄道も未開通で、人々は歩いて旅をし、夜になれば旅籠屋に泊まっていました。
旧東海道保土ヶ谷宿・旅籠屋「本金子屋」(横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1丁目)(2011年12月25日)

さらに進むと、保土ヶ谷宿の一里塚跡と上方見附跡があります。
旧東海道保土ヶ谷宿・上方見附跡(横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1丁目)(2014年3月16日)

箱根駅伝の走者が宿場を走る、面白い絵柄のマンホールの蓋を発見。
ヽ(゜∀゜ )ノ
旧東海道保土ヶ谷宿・マンホールの蓋(横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1丁目)(2011年12月25日)

道路の右側へ移り、岩崎ガード歩道橋を上がると、JRの列車が通過するのがよく見えます。
ただし、撮影にはちょっと不向きかもね。。。。
旧東海道保土ヶ谷宿・岩崎ガード歩道橋から横須賀線E217系を見る(横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1丁目)(2011年12月25日)

歩道橋を渡って先へ進み、下の写真の交差点(名称表示なし)で右へ行けば旧東海道です。
旧東海道と国道1号線の分岐点(横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町2丁目)(2011年12月25日)

この先は相鉄バスの営業区域を外れてしまうため、このバスとも、そろそろお別れです。
相鉄バス(旧東海道保土ヶ谷宿・横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町3丁目付近)(2011年12月25日)

樹源寺というお寺(境内をJRの線路が横切っている)の山門前には
『今生は心を鍛える道場のようなもの
 楽に生涯を終える人など一人もいない』

と。。。。
旧東海道保土ヶ谷宿・樹源寺(横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町3丁目)(2011年12月25日)

むむぅ・・・「楽に生涯を終える人など一人もいない」のか。
「タクシーをつかまえて戸塚まで行っちゃえ」というような邪念は捨てて、歩きましょう(笑)。
( ​゚∀゚​)・∵​. カ​゙ハッ​!
突き当りを左折し、今井川に架かる元町橋を渡ると、急な坂道にかかります。
旧東海道保土ヶ谷宿・元町橋から権太坂方向を望む(横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町3丁目)(2011年12月25日)

このあたりは「元町」と呼ばれていますが、それは1601(慶長6)年、家康の命によって東海道が開かれてから1648(慶安元)年までの間、このあたりが保土ヶ谷宿だったからです。
その後、宿場は「新町」(岩間町付近~本陣の西にかけて)へ移り、道筋も変更されたといいますが、その理由は、現在では判然としません。

さらに坂を上がってゆくと、右側に「権太坂」の入口があります。
旧東海道保土ヶ谷宿・権太坂入口(横浜市保土ヶ谷区権太坂1丁目)(2011年12月25日)

この権太坂っていうのが、今では「往時に比べて道路が改良され、緩やかになった」といわれているけど、結構きつい上り坂です。
そりゃまあ、箱根八里に比べれば大したことはないですけど、なにしろ、江戸を出てから最初の長い坂道です。しかも起伏やカーブがほとんどなく、一本調子なんですよ。
この時点では、私もまだ箱根越えをしていませんから、「すごい坂だなぁ」と思いました。
(*゚∀゚)=3
ちなみに、この「権太坂」の由来ですが・・・
旅人が、当地の老人に「この坂の名は?」と問うたところ、ご老人、耳が遠かったのか、自分の名前を尋ねられたと勘違いして
「へい、権太でやんす」
と答えてしまい、以後「権太坂」と呼ばれるようになった・・・という、冗談みたいなお話です。。。。
(​ノω`​)プ​プフ​゚
でも、当地ではこの名を誇りにしているようで、現在の町名は横浜市保土ヶ谷区権太坂1・2丁目といい、市立権太坂小学校もあります。
(政令指定都市の正式な町名だからなのか、今、「ごんたざか」と打って変換したら、一発で「権太坂」と出ました。)

坂を上がればこんな展望が開けており、丹沢の山並み、そして快晴なら富士山も眺められます。
(*'-'*)
旧東海道保土ヶ谷宿・権太坂上から西の方角を望む(横浜市保土ヶ谷区権太坂1丁目)(2011年12月25日)

ようやく緩やかな道になって、突き当りを右に曲がると、横浜市営バスの「境木中学校前」バス停です。
ここは106系統(本牧~桜木町駅前~保土ヶ谷駅東口~境木中学校前間)の終点。
横浜市営バス「境木中学校前」バス停(2011年12月25日)

210系統(東戸塚駅~境木中学校前循環)という、小型バスを使った路線もあるんですが、市内中心部から来る市営バスの路線はここまでで、ここが実質的に「横浜市営バスの西端」といってもいいでしょう。
この先、戸塚区内は神奈中バスの天下になります。

余談ですが、横浜市営バスの系統番号は、伝統的に「番号のみ」。市電の系統番号が番号のみだったのと、「外国人には、漢字などわからないだろう」という配慮だといいます。
私は、子供の頃から「横浜方式」に慣れてしまい、東京の、例えば「木11」とか「錦13」、「東22」「都07」といった方式は、いまだによくわかりません。おまけに、「木11」には支線の「木11乙」というのもあるけど、「乙」って何?!
もっとも、上記の都営バスの系統番号は、しばしば乗る機会がある路線だから知っていますけどね(笑)。

このあたりは昭和30年代以降に宅地開発が進み、1980(昭和55)年、山の下に横須賀線の東戸塚駅が開業してからは、さらに開けた感じで、
今は商店街のほか、横浜銀行の支店まであるくらいですが(注)、開発以前は、さぞかし寂しい場所であっただろう・・・と想像されます。
(注:郵便局[ゆうちょ銀行]は当然として、地銀とはいえ、単なる「ATMコーナー」ではなく金融機関の正規の支店があるのは、ここ境木本町が「それなりの町」である証拠。
かつて、大蔵省は新規の支店開設を銀行1行あたり、年に1~2店舗しか認めなかったので、それを認めさせてまで開設したのは「しかるべき需要がある町である」ということなのです。)

先へ進むと、境木地蔵尊の前に「武相国境之木」の標柱があります。ここが、武蔵国と相模国の境です。
旧東海道保土ヶ谷宿・境木地蔵尊前(横浜市保土ヶ谷区境木本町)(2011年12月25日)1

「京都 百十七里」(117里=468Km)だって。
まだまだ、前途遼遠です。。。。
( ゜。゜)ウヒョー
旧東海道保土ヶ谷宿・境木地蔵尊前(横浜市保土ヶ谷区境木本町)(2011年12月25日)2

この境木地蔵尊前の交差点を左斜めに入ると、焼餅坂。その昔「焼き餅」を名物にしていた茶店があったとか。
旧東海道・焼餅坂(横浜市戸塚区平戸3丁目)(2011年12月25日)

坂を下って、そのまま道なりにまた坂を上がると、「品濃(しなの)一里塚」があります。
旧東海道・品濃一里塚(横浜市戸塚区平戸4丁目)(2011年12月25日)

この一里塚は、道の両側に塚があります。本来、一里塚とはこういうもので、遠くからでも目立つよう、道の両側に築かれていたのです。
ただし、現存する「両側一里塚」は珍しく、神奈川県ではここと、箱根の畑宿一里塚だけです。

もっとも、このブログでは「一里塚の深追いはしない」こととします。

なぜなら、足を進めるとだんだんはっきりしてくるんですが、両側どころか片側だけでも残っている一里塚すら、それほど多くはなく、
今では、たいがい「一里塚跡」とか記された碑か看板がある程度で、そんなに面白くないから。。。。

「東海道五十三次を歩いた旅日記」というwebサイトは無数に存在しますが、やたらに「一里塚、一里塚」を連呼し、
実際には、月極駐車場か何かの敷地に「一里塚跡」の看板が一本立ってるだけ・・・という写真を何百枚も見せられるサイトは、正直言ってうんざりです。
(そういうのは「一里塚ブログ」と呼ばれて、馬鹿にされますよ。)

参考までに、「こういうのが”悪い例”だ!」という写真を載せておきますね。
(江尻宿「辻一里塚」跡[静岡市清水区辻4丁目]。2014年3月16日撮影。)
こんなのが何百枚も出てくるwebサイトを、あなたは江戸から京まで、全部読みますか?。。。。
ヽ(´​Д`)​ノアゥァ
旧東海道江尻宿・辻一里塚跡(静岡市清水区辻4丁目)(2014年3月16日)

取材して、書いてみるとわかるんだけど、一里塚を追いかけるのって、わりに簡単なんですよ。なぜなら、塚自体が残ってなくても、何らかの表示があるから。
一方、自分で「注目のテーマ」(例えば、このブログでは「鉄道ちゃんと旧東海道の交差地点」「自治体別・おもしろマンホールの蓋」「地域を走る路線バス」の三つ)を決めて、それを追うのは、やってみると案外面倒です。
まあ、悪く言えば「水は低きに流れる」っていうかね・・・安易な方法で済ませちゃう人、多いんですよね。。。。
┐('~`;)┌
「好例」を挙げると、東海道ではないんですが、ある方が中山道を全区間歩いて、途中で見かけた住宅の軒先に設置された「宅配牛乳のケース」のいろいろを発表されていましたが、これは実に面白いと思いましたね。
例えば「毎日牛乳」なんてブランドは、近畿地方ではメジャーらしいけど、関東圏には絶対にない。
また、雪印牛乳はご存知のように「メグミルク」に変わりましたし、同じ明治牛乳とか森永牛乳でも、ケースの材質や形状、デザインは時代によって異なるのです。


これだけはどうしても言っておきたかったので、熱くなっちゃいましたが、話を戻しますね。
(*'-'*)ゞ
品濃一里塚を過ぎて、さらに道なりに進み、東戸塚駅に近い品濃坂を下ります。
旧東海道・品濃坂(横浜市戸塚区品濃町)(2011年12月25日)

この坂を評して「大した坂ではない」と、のたもう方も多いんですが、それはそうでしょう。今は、坂のクライマックスが環状2号線(県道17号線)で分断され、歩道橋で渡るようになっちゃってますから。
旧東海道・品濃坂が環状2号線を横断する歩道橋上から見た風景(横浜市戸塚区品濃町)(2011年12月25日)

歩道橋を渡って階段を下り、南の方角へ進んでもまだ、だらだらと坂が続いており、新道建設以前は長い坂道だったことがわかりますし、往時は、かなりの急坂だったと思われます。
【横浜市戸塚区品濃町付近の地図】
※マウスをグリグリして、拡大、縮小してご覧ください。
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「東戸塚駅入口」の交差点で国道1号線をいったん横断し、川に沿った細い道が旧東海道ですが、「赤関橋」交差点で国道に合流してしまいます。
ここから「不動坂」交差点までは国道を行きます。
旧東海道・不動坂(横浜市戸塚区柏尾町)(2011年12月25日)

不動坂交差点から、わずかに左へ逸れた細い道(秋元眼科医院の前)が旧東海道。ただし、これもすぐ川に突き当たってしまい、右折して「舞岡入口」交差点で国道1号線を左折します。
国道を進み、吉田大橋で柏尾川を渡れば、戸塚駅の大踏切。
東海道本線戸塚駅「東海道踏切」(2011年12月25日)1

ここも、保土ヶ谷同様「東海道踏切」という名称です。
東海道本線戸塚駅「東海道踏切」(2011年12月25日)2

この踏切は「開かずの踏切」として知られ、6~9時と16~21時の間は車両通行止めになっています。
しかし、2014年1月18日、踏切の上に「戸塚大踏切デッキ」が開通し、歩行者の交通不便は解消されました。
戸塚大踏切デッキ(2014年3月13日)

少し離れた場所に、線路を潜る道路トンネルも建設中で、間もなく踏切は廃止される模様です。

保土ヶ谷宿~戸塚宿間は8.8Kmとされ、私は保土ヶ谷宿本陣前~戸塚駅大踏切間を2時間30分で歩きました。
しかし、疲れたので駅前の再開発ビル「トツカーナモール」内の喫茶店でケーキセットを。。。。
(*'-'*)
PC250058.jpg

(戸塚宿→藤沢宿間に続く。)
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※保土ヶ谷宿~戸塚宿間のトイレ情報
なんと、一箇所も見かけませんでした!
(((​゚д゚​;ノノ​ぇぇぇ!
要するに、旧東海道沿いには、公衆トイレのあるような公園がないんです。
コンビニなどのトイレを借りてください。
なお、戸塚駅前「トツカーナモール」内にはトイレが何箇所かあります。
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東海道五十三次を歩こ~♪ 神奈川宿→保土ヶ谷宿

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
『東海道五十三次を歩こ~♪』のシリーズは、2012年2月7日付で発表した「川崎宿→神奈川宿(2)」(取材は2011年12月24日)で停止しておりましたが、
また歩行を再開したので、記事執筆も再開いたします。
(2014年3月16日現在、駿河国丸子宿[日本橋から179キロ]まで達しています。)
ただし、ブランクが2年以上ありましたので、神奈川宿以降、蒲原宿までについては、記事中の情報も2年前のものとなりますので、ご了承くださいませ。
(一部の区間については、2014年3月以降、再取材しています。)
============================
(2011年12月25日取材)
前日は鶴見の実家に泊まり、クリスマス・イブだったのでご馳走を食べすぎ、お腹の調子が悪くなって、神奈川宿を11時に出発。。。。
┐(-_-)┌
下の写真で、道路を跨いでいる橋(「上台橋」という)が旧東海道です。
このあたりは横浜駅西口から徒歩15分程度と、足の便が悪くないためか、専門学校が多い街です。
横浜市神奈川区台町・旧東海道上台橋(2011年12月25日)

神奈中(神奈川中央交通)バスが橋の下を通過。この旅ではしばらくの間、国府津駅前あたりまで神奈中バスとのお付き合いが続くはずです。
神奈中バス(横浜市神奈川区台町・旧東海道上台橋)(2011年12月25日)

しばらく進んで、楠町の交差点を右へ(道標あり)。
横浜市西区楠町・旧東海道(2011年12月25日)

このあたりは「南軽井沢」という町名です。
横浜市西区南軽井沢・町名表示(旧東海道)(2011年12月25日)

軽井沢といえば長野県北佐久郡の「あの軽井沢」を思い浮かべますが、実は、「軽井沢」という地名は全国に結構あるようです。
(関東では横浜の他に、千葉県鎌ヶ谷市[海上自衛隊下総航空基地の近く]にもある。秋田県大館市、青森県八戸市などにもあるそうです。)

南軽井沢を過ぎると新横浜通り(県道13号線)にぶつかります。この道路を歩道橋で渡ります。
歩道橋からは、横浜ランドマークタワーが見えます。
(地上70階建て、高さ296.3m)
横浜市西区浅間下交差点(歩道橋から)(2011年12月25日)

「高さ日本一のビル」の座は、2014年3月7日にグランドオープンした大阪の「あべのハルカス」(地上60階建て、高さ300m)に奪われちゃいましたが。。。。
ただ、「あべのハルカス」の階数は横浜ランドマークタワーより10階も低いのに、高さが約4m高いんですね。1階あたりの天井が高いのかなぁ?
(・.・)?
「日本一」ではなくなりましたが、現在でも「東日本で最も高いビル」ですし、まさに横浜の「ランドマーク」として君臨を続けることでしょう。

ここで、相鉄バスと遭遇。
相鉄バス(横浜市西区浅間下交差点)(2011年12月25日)

ただし、約30年前に、国鉄の185系電車(初期の「踊り子」カラー)にあやかって登場した「白と緑の相鉄バス」は、もはや古くなりつつあり、
相鉄の電車も塗色を変更中ですが、2014年3月現在、バスにもニューカラーがお目見えしています。
相鉄バス・新塗装(横浜市西区浅間下交差点)(2014年3月16日)

私が子供の頃の相鉄バスは、白と小豆色だったはずで、今でも「小豆アイス」と聞くと「昔の相鉄バス」を思い出します(笑)。

歩道橋を渡り、浅間下の交差点の横にあるこの路地(下の写真)が旧東海道なんですが。。。。
横浜市西区浅間下交差点裏・旧東海道入口の路地(2014年3月16日)

なぜか、私はとんでもない勘違いをして、ランドマークタワーの方角(相鉄平沼橋駅方面)へ進んでしまいました。
(((​゚д゚​;ノノ​ぇぇぇ!
これは全くの間違いで、さすがに県立横浜平沼高校(女優の草笛光子さんの母校)あたりまで行って間違いに気づきましたが、
「軌道修正」しようとしてまた道を間違え、なんだかんだで1時間もグルグル回ってしまい、とんだ時間の無駄遣いをしました。。。。
ウゥゥ(;_;)
路地の入口に「旧東海道→」とでも書いた道標があれば間違えないんですが、横浜市教育委員会にそういう配慮はないらしい。

この間違いのために、2011年12月には、浅間下~洪福寺松原商店街の間は旧東海道を歩いておらず、2014年3月16日にあらためて歩きなおしました。
(*゚∀゚)=3
(以下、相鉄天王町駅前までの写真は全て、2014年撮影のものになります。)

なお、浅間下交差点脇(交番の裏)にある「浅間町公園」に、トイレがあります。このあたりは公衆トイレが少なく、貴重な存在です。
(旧東海道に並行する環状1号線[県道83号線]に出れば、浅間町3丁目の「霜下公園」にもトイレあり。)
横浜市西区浅間町公園・トイレ(2014年3月16日)

【横浜市西区浅間町1丁目付近の地図】
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路地には何の表示もありませんでしたが、道を進めば浅間神社の前に道標があり、
浅間神社前・旧東海道道標(横浜市西区浅間町1丁目)(2014年3月16日)

道路にも「旧東海道」のプレートが埋め込まれていて、間違いないことがわかるんですが、「ここを曲がれ」という、決定的な場所に何の表示もないのが辛いところ。
┐(>_<)┌
「旧東海道」の埋設プレート(横浜市西区浅間町2丁目)(2014年3月16日)

もっとも、これは横浜市内に限ったことではなく、どこでも同じなのが、歩みを進めるとわかってきます。。。。

道自体は「閑静な住宅街」で、特に印象は無し。右側は崖で、古代はこのあたりまで海だったのでしょう。
横浜市西区浅間町2丁目・旧東海道(2014年3月16日)

敷地内に蔵が四棟ぐらい建っていた質屋さんがありました。
お金持ちだ!( ゜。゜)ウヒョー
横浜市西区浅間町3丁目・旧東海道(2014年3月16日)

西区と保土ヶ谷区の境界を越えたあたりに、東海道と八王子道の追分がありました。
八王子道は「絹の道」とも呼ばれ、横浜線の片倉(東京都八王子市)あたりまで行けば風情ある道も残っているんですが、ここではすぐ、今の八王子街道(国道16号線)にぶつかってしまいます。
旧東海道と八王子道の追分(横浜市保土ヶ谷区宮田町1丁目)(2014年3月16日)

先へ進み、洪福寺松原商店街を通り抜けます。「松原」の名のとおり、古くはこのあたりが海岸線で、松原が続いていた・・・というんですが、今では想像もつきませんね。
洪福寺松原商店街・北口(横浜市保土ヶ谷区宮田町1丁目)(2014年3月16日)

八王子街道(国道16号線)を渡って直進。この16号線が、横浜市と八王子市をダイレクトに結ぶ唯一の道路で、そのため、常に渋滞していますね。
それゆえ、横浜線経由の特急「はまかいじ」(横浜~松本間)が生きながらえているんですが。。。。
旧東海道と八王子街道(国道16号線)の交差点(横浜市保土ヶ谷区天王町1丁目)(2014年3月16日)

この先に保土ヶ谷宿の「江戸見附」跡があります。何も残っておらず、看板があるだけですが。
旧東海道保土ヶ谷宿・江戸方見附跡(横浜市保土ヶ谷区天王町1丁目)(2014年3月16日)

「江戸見附」とは、宿場の江戸方にある見張り所のことで、京都方にあるのは「京見附」または「上方見附」と呼びます。
(「東見附」「西見附」と呼んでいた宿場もあった。)
これは、どの宿場にも必ずあって、怪しい者が来たら
((((((ノ゚⊿゚)ノ<曲者じゃぁ~~~っ!!!!
ということになるんですが、この「江戸見附」「上方見附」という用語は、このシリーズでは今後、何度も出てきます。

帷子川(かたびらがわ)を渡り、相模鉄道天王町駅の高架下を通り抜けます。
相模鉄道天王町駅(2014年3月16日)

かつて、帷子川は天王町駅前を流れていましたが、1964(昭和39)年7月に流路が変更され、川の跡は天王町駅前公園になりました。
公園には、常夜灯と昔の橋を模したモニュメントがあります。
天王町駅前公園(横浜市保土ヶ谷区神戸町)(2014年3月16日)

公園から先は、前を通る環状1号線道路が旧東海道ですから、そのまま保土ヶ谷方面に進みますが、相鉄の電車と出会うのはここ一回だけですから、ちょっと外れて電車を見ておきましょう。
(*'-'*)
相模鉄道8500系電車(天王町~星川間・2011年12月25日)

環状1号は、浅間下~洪福寺間では片側3車線の大幹線道路ですが、このあたりでは、こんな落ち着いた道になります。
横浜市保土ヶ谷区岩間町2丁目・旧東海道(2011年12月25日)

【横浜市保土ヶ谷区岩間町1丁目付近の地図】
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香象院というお寺の門前に、大きなお釜のモニュメントが。。。。
ただし、このお釜の由来について記されたものが無く、来歴は不明です。
(一応、何か説明してあるwebサイトを見つけたんですが「知っていて当然だ」みたいな、実に不親切な書き方なので、素人には何だかわかりませんでした。)
香象院・山門前のお釜(横浜市保土ヶ谷区岩間町2丁目)(2011年12月25日)

JR保土ヶ谷駅に近づき、通過する商店街の名も「保土ヶ谷宿場通り商店街」になります。
保土ヶ谷宿場通り商店街(横浜市保土ヶ谷区帷子町2丁目)(2011年12月25日)

なお、宿場の名は「保土ヶ谷」と書いても「程ヶ谷」と書いても、どちらも間違いではありません。
駅名は、1887(明治20)年7月11日に開業した際は「程ヶ谷」で、1931(昭和6)年10月1日から現在の「保土ヶ谷」と書くようにあらためられました。
昭和6年当時、地元から東京鉄道局へ「本来は”保土ヶ谷”が正当であるから、表記方をあらためてほしい」という陳情書が出されており、私もその写しを読んだことがあるのですが、
「保土ヶ谷」と書かれた古文書を集めて「これが、その根拠である」とした眉唾ものの文書で、「程ヶ谷」と記された文献は一切無視されており、この表記変更はいささか無理があった感じもしますが、
自治体名も横浜市保土ヶ谷区となった今では、どうすることもできないでしょうね。
(なお、駅名は「保土ヶ谷」と書きますが、自治体名は横浜市「保土ケ谷区」[大きな「ケ」]が正当です。「キヤノン株式会社」とか「シヤチハタ株式会社」の「ヤ」と同じ。)

駅から先へ進むと、左側の路地に「金沢鎌倉道標四基」が保存されています。
保土ヶ谷宿は、東海道と八王子道の他、金沢文庫、鎌倉方面への道も交差する重要地点でした。
金沢鎌倉道標四基(横浜市保土ヶ谷区帷子町2丁目)(2011年12月25日)

この道標は、近年まで別々の場所に立っており、打ち捨てられていました。
保土ヶ谷には、列車の撮影で何回も来ており、そのときは私も「昔の道しるべがあるな」と思うだけで目に留めることもありませんでしたが、1993(平成5)年から現在地で一括して保存されています。

その先は、東海道線の踏切。その名も「東海道踏切」といいます。
東海道本線「東海道踏切」(保土ヶ谷~東戸塚間・横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1丁目)(2011年12月25日)

ここはもう、何度も何度も訪れているんですが、
東海道本線保土ヶ谷~東戸塚間「東海道踏切」付近(八トタ115系M40編成「ホリデー快速鎌倉」)(2011年1月3日)

列車の撮影だけが目的だった頃は、恥ずかしながら、ここが旧東海道であることを意識したことすらありませんでした。
(*゚ー゚)ゞ
踏切を渡り、国道1号線を横断した突き当りが保土ヶ谷宿本陣跡です。
この写真は2011年12月撮影で、何か工事をやっており、現状は異なるかもしれません。
旧東海道保土ヶ谷宿本陣跡(横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1丁目)(2011年12月25日)

神奈川宿~保土ヶ谷宿間は4.9km、道に迷わなければ(笑)約1時間30分程度の距離です。
(「保土ヶ谷宿→戸塚宿」に続く。)
============================
※神奈川宿~保土ヶ谷宿間のトイレ情報
・浅間町公園
(横浜市西区浅間町1丁目。浅間下交差点脇、交番の裏)
・霜下公園
(横浜市西区浅間町3丁目。環状1号線沿い。歩道橋を目標に行くと、道路からトイレが見えている。)
※天王町駅前公園にはトイレなし。
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651系「草津」「あかぎ」デビュー!

宮オオ651系1000番代「草津31号」(2014年3月15日・東十条~赤羽間)2

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
(2014年)3月15日(土曜)、JRグループのダイヤ改正が実施されました。

長年、宮オオ(大宮総合車両センター)の185系電車で運行されてきた特急「あかぎ」「草津」が、3月15日から、同じく宮オオに配属された651系1000番代車に置き換えられました。
(ただし、新宿発着列車は185系のまま残留。)
私は、651系の高崎線での試運転を撮る機会に恵まれず、籠原駅の留置線に停車しているのを一回見ただけですが、
晴れて、本日から「いくらでも」撮れます(笑)。
私も、東十条で撮ってきました。
(*'-'*)
ちなみに14日~15日は泊まり勤務で、定期運行最終「あけぼの」は、下り最終9021列車の上野発車、上り最終9022列車の上野到着とも、勤務時間の都合で撮影不可能でした。

上野発の651系初列車は、3021M「草津31号」(上野9:00→万座・鹿沢口11:39)でした。
なお、話題の特急「スワローあかぎ」は土曜・休日運休なので、実際の運行は3月17日(月曜)からです。

まずは3021Mの送り込み回送列車(東大宮操→上野)。
当然ですが、回送列車は前面に「回送」と表示するのです(笑)。
宮オオ651系1000番代(2014年3月15日・東十条~赤羽間)

直流専用に改造されて、パンタグラフもシングルアームになりました。

今日はいいお天気で、本当は気温も結構高いはずですが、北風が冷たい!
(。・,・。)ふぅ~ふう~
2時間ぐらい前までは、最終「あけぼの」の到着を「迎撃」する人たちが何十人もカメラを構えていたに違いないこの場所も、
もうほとんどの人が立ち去り、651系を撮ろうとしているのは、私の他に、少し離れた位置に中年の男の人が二人いただけ。

9時07分ごろ、「草津31号」がやってきました。
ヘッドマークはLED表示ですが、絵柄は185系を踏襲しており、「湯煙」の絵です。
宮オオ651系1000番代「草津31号」(2014年3月15日・東十条~赤羽間)1

これを撮って気がつきましたが、651系は編成番号も、車両の記号・番号も表記が小さく、はっきり写りませんね。
┐(-_-)┌
1両だけでも記憶しておけば、帰宅してからジェー・アール・アールの『JR電車編成表』などで調べられますから、急いでメモするか。
あるいは、携帯の「メモ録機能」に「クハ651-1001・・・」などと読み上げ、吹き込んでおくか(笑)。

30分ほど待って、前橋発初列車の4004M「あかぎ4号」(前橋8:19→上野9:46)を撮ることにします。
今日は「カシオペア」の到着もなく、いささか退屈でしたが、頭の上の高架橋をE6系「こまち」+E5系「はやぶさ」や、これも本日デビューのE7系「あさま」が通過していきました。
これら新幹線の新型車両を、まだ私は全然撮っていないので、近いうちに撮りたいですね。
オ~!>(*'-'*)/

9時37分ごろ、「あかぎ4号」が通過。7両+4両の11両フル編成。
ヘッドマークの絵柄は赤城山。
宮オオ651系1000番代「あかぎ4号」(2014年3月15日・東十条~赤羽間)1

1000番代車の特徴である、側窓下のオレンジ色のラインが決まってます。
宮オオ651系1000番代「あかぎ4号」(2014年3月15日・東十条~赤羽間)2

651系が初代「スーパーひたち」としてデビューしたときのキャッチフレーズは「タキシード・ボディのスゴイやつ」であったとは、前に書きましたが、
これからは「オレンジ色のニクイやつ」か?(笑)。
あ、このキャッチ・コピーご存知? 首都圏の40歳以上の方には説明不要でしょうけど、『夕刊フジ』っていう新聞があるでしょう。
あの新聞のキャッチ・コピーだったんですよ。題字の周囲が(今でも)オレンジ色ですよね。。。。

気になるのは、17日から運行される「スワローあかぎ」のうち、
●4013M「スワローあかぎ13号」(新宿21:03→前橋22:45)
●4002M「スワローあかぎ2号」(前橋7:26→新宿9:11)
は185系(宮オオ・A編成)なんですが、「ヘッドマークは、どんな絵柄だろう?」ということ。
651系はLEDですが、185系は幕なので、651系とは違った感じのデザインになるでしょう。
もっとも、「ホームライナー」のように、「スワローあかぎ」の文字だけ・・・という可能性もあるんですが。。。。

さて、私は泊まり明けで眠たいので、撮影はこれで切り上げて、環七を走る新宿西口行きの都営バスで帰宅しましたが(「豊玉北」停留所で降り、5分ほど歩いて桜台駅から西武線に乗る)、
環七通りの「馬坂」を上がったら、引退したはずのE3系(秋田新幹線仕様車)らしき車両が、新幹線の高架橋上を大宮方面に走り去って行くのが見えた!
( ゜。゜)ウヒョー
帰宅してから調べたら、確かにE3系は、「こまち」からは引退しましたが、当面、比較的新しい車両が「やまびこ」「なすの」の増結車として使われる模様です。
『JR時刻表』その他の資料によれば、どうやら下記の列車のようですね。
【下り】
●「なすの253号」(東京8:28→郡山10:01)
●「やまびこ45号」(東京9:40→盛岡12:54)
●「なすの263号」(東京17:12→那須塩原18:22)
●「やまびこ215号」(東京17:36→仙台20:09)

【上り】
●「やまびこ202号」(仙台6:06→東京8:16)
●「なすの268号」(那須塩原8:17→東京9:28)
●「なすの272号」(郡山10:43→東京12:16)
●「やまびこ50号」(盛岡14:07→東京17:24)

各列車ともE5系併結で、仙台を起点に202B→253B→272B→263B(那須塩原滞泊)、
翌日は268B→45B→50B→215Bで仙台入庫・・・と推測されます。
E3系「こまち」+E5系「はやぶさ」併結運転(2012年3月22日・大宮駅)

新しいE6系やE7系もいいけど、残ったE3系にも注目すべきですね。時間帯も悪くないし、今度撮りに行こう。。。。
では~♪(*'​-')​ノ
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「いずっぱこ」(伊豆箱根鉄道)駿豆線で遊ぼ~♪

伊豆箱根鉄道3000系(第4編成)(2014年3月8日・三島~三島広小路間)

こんにちは、みっぴょんです。

昨日、2014年3月11日は東日本大震災から3年目でした。
亡くなられた方々にあらためて哀悼の意を表します。
また、被災された方々の生活が一日も早く、元通りに戻るよう
心から祈念いたします。

私は今年も、地震発生時刻の14時46分に1分間の黙祷を捧げました。
==============================
さて、2014年3月8日、湯河原駅で583系の撮影に成功してから先の旅日記です。
(*'-'*)
583系編成は夜、弘前へ戻るまで伊東駅構内で待機するようですが、私は熱海から9時58分発の静岡行き(1429M)に乗り、三島で下車。

かねて、私は185系電車を追いかけており、このブログでも下手な写真と記事をご紹介していますが、
「いずっぱこ」こと伊豆箱根鉄道駿豆線内を走る特急「踊り子」を、同線の沿線で撮ったことがありません。
「踊り子」の修善寺行きは、伊東・伊豆急下田行きに比べて利用者が少ないようで、「いつまで走るのか?」という話題が絶えない列車です。

2014年2月11日に、伊豆縦貫自動車道(東駿河湾環状道路)の三島塚原IC~大場・函南IC間、および連絡道の大場・函南IC~函南塚本IC間が開通し、
これが三島側では東名・新東名高速と、函南側では伊豆中央道(国道136号線バイパス)と接続しました。
伊豆中央道は、従来から修善寺道路(これも伊豆縦貫自動車道の一部分)と接続していたので、結果的に、東名・新東名から修善寺まで、自動車道だけで行けるようになりました。

現在、東京(新宿)~修善寺温泉間には、東海自動車と小田急箱根高速バスによる共同運行の「伊豆=新宿ライナー」が一日2往復、細々と運行されていますが、
所要時間は新宿~修善寺間2時間45分、運賃は2500円で、このバスが自動車道の延伸に伴って大増発されたら、「踊り子」を脅かす存在になることは間違いありません。

このバスは、2014年4月1日から、消費税増税に伴い運賃が2570円に改定されますが、
同時に、「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」に改称され、経由ルートも新東名高速・伊豆縦貫道に変更されます。
(注:これに伴い、現行ルート[国道1号線]上にある「サントムーン柿田川」停留所[静岡県駿東郡清水町]は、3月31日限りで経由しなくなる。)

「”踊り子”の修善寺編成は、185系引退時に、新型車両には置き換えずに廃止では?」と噂する人もあるんですが、バスのルート変更によって、それも現実味を帯びてきた感じですね。

そこで、185系撮影をメインに「いずっぱこで遊ぼ~♪」
(*'-'*)/
この路線の有名撮影地といえば、三島二日町~大場(だいば)間の「北沢林道踏切」付近があまりにも有名で、自社の公式サイトやポスターでも使われていますが、「有名になりすぎた」感じもします。 
富士山が見えればともかく、今日は2合目から上が雲に隠れて全然見えないので、あまりこの踏切にこだわる意味はなく、今回は割愛。
それより、私は三島市内の線路が曲がりくねった区間が好きで、三島の次の三島広小路駅で下車。
この、線路際までびっしり家並みが迫っている狭い空間を行く「クネクネ感」が好きなんです(笑)。
伊豆箱根鉄道3000系(第3編成)(2014年3月8日・三島~三島広小路間)

伊豆国分寺の周囲をぐるっと回って、三島駅に近い踏切で待っていると。。。。

三島発10時40分の4025M「踊り子105号」が来ましたが、これが初期「踊り子」カラーに戻った「C1」編成でした!
ヽ(^▽^)ノ
宮オオ185系「C1」編成(2014年3月8日・三島~三島広小路間)

そろそろお腹が空いてきたので、早めの昼食にしようと三島広小路駅前に戻りました。
三島といえば「うなぎ」で、以前訪れた際(2012年1月28日)には三嶋大社前の「すみの坊」というお店でうな丼を食べましたが、確か2500円ぐらいだったか。
その後、うなぎは稚魚の価格高騰で、とんでもない高級食品になりましたから、今ならいくらなんだろう。。。。

三島広小路駅前にも「桜家」という超有名店があるんですが、なんと11時の開店を前に行列ができており、制服の警備員が誘導するほどの人気でした!
( ゜。゜)ウヒョー
このお店で最も安い「うな丼」(うなぎ2枚)は3600円だそうで、まあ、そのくらいのお金はあり、旅費が足りなくなったら「ゆうちょ銀行」のATMへ走るまでですが(笑)、
それより、うなぎというのは調理に時間がかかるもので、そちらの方が気になります。今日は食事に来たんじゃなくて、電車の撮影が主目的なのです。。。。
そこで「桜家」の向かいにある「ビストロ大木」というお店に入りました。
何を食べるか思案し、880円の「カツカレー」とコーヒーを注文。
おいし~♪(*'-'*)/
P3080037.jpg

じっくり煮込んだカレーはおいしく、開店40周年記念で「コーヒーはサービスします」とのことで無料になり(注:3月9日まで)、満足して駅へ戻りました。

450円区間の切符を買い(本当は「駿豆線一日乗り放題乗車券『旅助け(たびだすけ)』」[1000円]を買うと、若干お得だったらしい)、電車に乗ります。
到着を待つ間、地元の不動産広告を見ていたんですが、伊豆長岡駅から徒歩5分のところにあるアパート(6部屋)が3600万円で売りに出ていました。
( ゜д゜ )bフムフム?
今、1部屋1ヶ月6万円の家賃で貸しているらしく(温泉街なので水商売の人が相手なのか、三島二日町あたりより高い)、単純計算だと、大家には月36万円の収入があることになります。
このアパートを買い取って、家賃収入で生計を立て、毎日富士山を眺めながら、初期の村上春樹氏みたいな文体の「粋な小説」(笑)でも書く人生も悪くない・・・と、一瞬思ったんですが、一括で3600万円を払えるはずはないから、当然ローンでしょう。
さらに、税金や営繕費の積み立てなどを考えると、私の手取りは実質的には半分、1ヶ月に約20万円ぐらいか・・・と、現実に引き戻されたところで修善寺行きの電車が来ました。
村上春樹調の「粋な小説」執筆はともかく、もうそろそろ私も「老後の過ごし方とお金」のことを考えなければならない年齢になっているのです。やれやれ(笑)。。。
(*゚ー゚)ゞ
終点・修善寺のひとつ手前、牧之郷で下車。
「まきのごう」ではなく「まきのこう」と読み、ローマ字も「MAKINOKO」になっています。
伊豆箱根鉄道駿豆線・牧之郷駅駅名標(2014年3月8日)

この駅は相対式ホームの交換可能駅で、無人駅です。
修善寺行き(1番線)側・三島方面行き(2番線)側のどちらからでもホームに入れますが、
伊豆箱根鉄道3000系(第1編成)(2014年3月8日・牧之郷駅)

券売機は2番線側にしかありません。1番線側には路線バスと同じタイプの整理券発行機があり、「修善寺へ行く人は、これを取って乗り、修善寺駅で運賃を払ってください」という方式。
「修善寺行き(130円区間)専用」の券売機など設置してもあまり意味はなく、当然といえば当然ですが、ずいぶん合理的ですね。
伊豆箱根鉄道3000系(第5編成)(2014年3月8日・牧之郷駅)

1991(平成3)年と92年に、2編成作られた7000系が来ました。
伊豆箱根鉄道7000系(第1編成)(2014年3月8日・大仁~牧之郷間)

これは「JR線乗り入れ仕様車」で、運転台のハンドルはJRの211系と同じツインレバー式になっており(3000系はワンハンドル式)、JR線仕様のATS装置や列車無線装置をいつでも取り付けられるよう、準備されていました。
客室内は、転換式クロスシートです。
なぜ「JR線乗り入れ仕様車」なのかといえば、この沿線は、沼津市や富士市で働く人たちのベッドタウンで、東海道線に直通する通勤列車の運転が企画されたんです。
残念ながら、景気の後退その他によって、この計画は事実上中止され、その後の増備車は7000系ではなく、3000系のステンレス車(第6編成。1997年製造)になりました。
伊豆箱根鉄道3000系(第6編成)(2014年3月8日・三島~三島広小路間)

伊豆箱根鉄道3000系(第6編成)(2012年1月29日・三島広小路駅)

なお、1300系という車両(元:西武101N系)もあるんですが、どうも予備車的な存在らしく、この日は走っているのを見かけませんでした。
今回は遭遇しませんでしたが、過去の写真があったので、載せておきますね。
(左側、8番線に停車中の車両。2012年1月28日、三島駅。)
伊豆箱根鉄道3000系(第4編成・右)・1300系(第2編成・左)(2012年1月28日・三島駅)

ところで、なぜ牧之郷へやってきたかといえば。。。。
まず、12時35分ごろ、東京発の8079M「踊り子109号」が到着して運転停車。
宮オオ185系「C4」編成(2014年3月8日・大仁~牧之郷間)

そして12時37分ごろ、さっきの「C1」編成が東京行き4026M「踊り子106号」として戻ってゆきます。
この「185系同士の行き違い」を撮りたかったんです。
(*'-'*)
宮オオ185系「C4」編成(左)・「C1」(右)(2014年3月8日・牧之郷駅)

宮オオ185系「C1」編成(2014年3月8日・大仁~牧之郷間)

この路線は、ずいぶん前に終点の修善寺まで乗っているので、今回、修善寺まで行く理由はなく、三島行き普通電車に乗って戻りました。
途中、田京(たきょう)駅で「反対列車待ち合わせのため、少々停車します。なお、節電のため車内灯を消させていただきます。ご理解・ご協力をお願いします」と放送があり、消灯しました。
そう、これですよ。
東日本大震災から3年、「原発再稼動の是非」という政治的な話は、私などにはわかりませんが、
「限りある資源を有効に使う」という根本的なことさえ忘れ去られている感じがして、苦々しく思っていましたが、この会社は忘れていないのでした。
(*'-'*)/

帰りは、次回訪問のためのロケハンとして車窓をじっくり眺めましたが、韮山(にらやま)付近の、畑の中をまっすぐ走る区間なども面白そうでした。

三島に着き、「ああそうだ。もう一本”踊り子”があった」と思い出し、西の方角へ歩きました。
寿町の踏切に立ち、通りかかったおばあちゃんに柵のペンキを塗り替える作業員に間違えられたりしながら(笑)、三島発13時40分の4035M「踊り子115号」を撮影。
宮オオ185系「C3」編成(2014年3月8日・三島~三島広小路間)

画面左側の建物は「三島信用金庫」本部(長泉支店)ですが、例のアパートを購入する際、この信金が融資してくれることを願って(笑)。
なお、この踏切は三島市と駿東郡長泉町の境で、信用金庫は長泉町側になります。

この先、どうしようか迷いましたが、2年前(2012年2月22日)に蒲原宿で中断したままになっている「東海道五十三次を歩こ~♪」を再開することにし、蒲原宿最寄の新蒲原駅へ向かいました。
静岡支社管内ではちっとも珍しくありませんが、211系と313系の併結運転を見ると「JR東海管内に来たな」と思いますね。
JR東日本では、211系と他系列の併結運転など絶対にやりませんから。
静シス313系「W9」編成+211系「LL7」編成(2014年3月8日・三島駅)1

静シス313系「W9」編成+211系「LL7」編成(2014年3月8日・三島駅)2

新蒲原へ行く前に、富士川駅にEF200-10が停車していたので、ちょっと下車して撮影。
EF200-10[吹](2014年3月8日・富士川駅)

そして下り高速貨物列車が通過。EF210-170が「やあ、みっぴょん。久しぶりだね」と言いながら通過していきました(嘘)。
EF210-170[新]牽引・高速貨物列車(2014年3月8日・富士川駅)

確かに「久しぶり」。昨年5月5日、東京貨物ターミナル駅の一般公開で、コンテナ特急「たから」のヘッドマークを付けて展示されていたのがEF210-170でした。
EF210-170[新](2013年5月5日・東京貨物ターミナル駅)

結果的に、この日は新蒲原で降りて由比まで約6Km歩き、静岡駅近くの「静岡パークホテル」に宿泊。
翌日は由比から薩埵峠(さったとうげ)を越え、江尻宿(清水)を経て府中宿(静岡)まで、約22Km歩きました。

「東海道五十三次を歩こ~♪」の執筆も、神奈川宿まで書いたところで止まっていますが。これも近々再開する予定です。
では~♪(*'​-')​ノ

伊豆箱根鉄道グループ公式サイト
http://www.izuhakone.co.jp/

『恋するフォーチュンクッキー』伊豆箱根鉄道グループVer.
http://www.youtube.com/watch?v=bE5tLmZRJRs

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583系がやって来た!

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
「583系がやって来た!」・・・って、まるで昔の「ビートルズがやって来た!」みたいだけどさ(私は、リアルタイムでは知らないよ[笑])。。。。
(2014年)3月8日、弘前から伊東まで、583系(秋アキ)の団体専用列車(団体名:「早春の河津桜 伊豆の味覚と温泉」)が運行されました。

秋田支社の583系が上京するのはそんなに珍しいことではなく、1~2ヶ月に1回程度、ネズミーランド臨「わくわくホリデー号」として舞浜までやってきますが、
(次回は舞浜着3月15日の予定)
東海道線・伊東線経由で神奈川県・静岡県まで姿を見せるのは、めったにないことです。

昨年もこの時季に伊東まで入線し、静岡県の某氏から
「583系は、名古屋勤務時代に特急”金星”(名古屋~博多間)を撮って以来だ!」
という喜びのメールをいただきました。
(*'-'*)
私は昨年の伊東線入線を撮っていないので「今年は、どこかで・・・」と思い、東海道線辻堂駅から歩いて10分ぐらいの跨線橋で待っていましたが・・・
来ないぞ、583系。。。。
┐('~`;)┌

まあ、下の写真のように、あんまり良い場所の選定とは言えず、
E233系3000番代(2014年3月8日・藤沢~辻堂間)

だいたい、下り旅客線は撮れるんですが、この場所からは貨物線を走行する列車が全然撮れない。
そういうときに限って、「良いもの」が通過するんですよね。。。。
EF66 33(旧・国鉄色。ただしステンレスの飾り帯なし)牽引の高速貨物列車、
(これですね↓)
EF66 33[吹](2012年10月12日・川崎新町)

続けてEF66 100番代、さらに185系「OM 08」編成(157系調カラー)の東大宮操行き回送列車などが通過しましたが、この位置からは撮れない。
本命の583系もいつ来るか見当もつかないし、ストレスが溜まるだけでした。
お金は全然貯まらんのに(笑)。。。。

何人か、カメラを持った人たちが現れ「おはようございます。ゴッパーサンですか?」などと挨拶を交わしましたが、そこで羽越本線での雪の影響だけでなく、戸塚駅で信号トラブルが発生したとかいう情報を聞きました。
羽越本線の件は、辻堂駅の情報表示装置に”「あけぼの」が遅延している”と出ていましたが、「戸塚でもトラブル」とはね。。。。

そこで、この跨線橋はあっさり捨てました。幸い、今日は「春のお遊び用」に買った「青春18きっぷ」を使っているので、南へ転進です。

とりあえず、やってきた小田原行きに乗りましたが、途中、平塚駅で抜かれた「踊り子101号」は「A8」編成(初期の「踊り子」カラー)で、「今日は、面白いものを全部撮り逃してるな」と意気消沈。。。。
┐(´~`)┌
小田原で後続の熱海行きに乗り継ぎましたが、根府川で通過退避があり、「踊り子103号」(「OM 02」編成)の通過を撮影。ようやく「面白いもの」を撮れました。
(;゚∀゚)=3
宮オオ185系「OM 02」編成(2014年3月8日・根府川駅)

ただ、根府川駅の狭いホームに、583系お目当ての人たちが数十人おり、満足に撮れそうもないし、だいいち危ないので、再度同じ列車に乗って湯河原で降りました。
「画面に海を入れる」といった意図が特にないのなら、どうしても根府川でなければならない理由などありません。湯河原など、誰も撮っていませんでした。

もっとも、583系がいつ来るかは不明ですから、途中下車して改札の外で休憩するわけにはいかず、しばらく待機。
そこでEF66 111[吹]牽引の高速貨物列車が通過。私は日ごろ、この通称「鮫」を撮る機会があまりないので、「良いものが撮れた。これは”逆転”のチャンスかな?!」と思いました。
EF66 111[吹](2014年3月8日・湯河原駅)

やっぱり「”鮫”襲来」(笑)がチャンス到来の知らせだったのか、続いてE217系「F-03」編成の普通列車がやって来ました。
これは「まだ走っていたの?!」って感じです。E217系は、東海道線ではイレギュラーな車種ですが、211系が1編成だけ高崎線に残留しているのと同様に「E231系不足」を埋めているんでしょうか。
横コツE217系「F-03」編成(2014年3月8日・湯河原駅)

上り線に、東京まで回送される伊豆急の「リゾート21EX」が来て、しばらく停車。
伊豆急行2100系「リゾート21EX」(2014年3月8日・湯河原駅)1

これって、「客扱い」ではないけど湯河原にも停まるんだなぁ。。。。
(・.・)?
伊豆急行2100系「リゾート21EX」(2014年3月8日・湯河原駅)2

9時38分ごろ、やっとお待ちかねの583系、9533Mが来ました!
ヽ(^▽^)ノ
秋アキ583系(2014年3月8日・湯河原駅)1

所定時刻ならば、湯河原通過は8時10分ごろのはずでしたから、約1時間30分の遅れ。
連結器の周囲に雪がこびり付いています。
遠いところ、ようこそおいでくださいました。。。。
m(*'-'*)m
秋アキ583系(2014年3月8日・湯河原駅)2

この団体旅行は「弾丸ツアー」で、青森や秋田から来た方々は伊豆に泊まらず、この夜、伊東20時43分発(9538M)で戻ります。
不可抗力による遅延とはいえ、せっかく遠くから来た方々が伊豆の花や温泉を楽しむ時間が少なくなってしまったのはお気の毒です。。。。

さて、私は「JR全線有効」の「青春18きっぷ」を持っているし、時間もまだ10時前と早いので、これからJR東海エリアへ足を延ばそうと思いますが、そのレポートは次回以降に。
またね~♪(*'​-')​ノ
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大井川鐵道の新ダイヤ、発表される

大井川鐵道16000系(右)・3000系(左)(2011年9月13日・五和駅)

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
静岡県の大井川鐵道では、(2014年)3月26日(水曜)にダイヤ改正を実施します。
列車の本数が大幅に減便されるため、地元の観光協会がダイヤ改正の中止を申し入れるなど、かなりの話題となっていますが、
(2014年2月12日付記事で既報)
抗議があった影響か、具体的な内容がなかなか公表されませんでした。

3月3日付で、ようやくその新しい時刻表の全貌が発表されましたが、金谷~千頭間直通の普通列車は
朝・・・3往復
昼・・・2往復
夕方~夜3往復
の計8往復となります。

詳しくは、こちら(大井川鐵道公式サイト)をご覧いただきたいのですが、
http://www.oigawa-railway.co.jp/timetable2.html
以下に「概略」を記しておきます。相当に「すさまじい減便」です。
============================
■大井川本線
●下り普通列車

・1列車・・・金谷6:13→千頭7:26
・41列車・・・金谷6:39→家山7:10
・3列車・・・金谷7:48→千頭9:02
・81列車・・・金谷8:07→新金谷8:11
・5列車・・・金谷9:01→千頭10:14
・803列車・・・金谷9:35→新金谷9:38(「SLかわね路11号」に接続)
・805列車・・・金谷10:17→新金谷10:21(「SLかわね路13号」に接続)
・7列車・・・金谷11:04→千頭12:17
・807列車・・・金谷11:24→新金谷11:27(「SLかわね路1号」に接続)
・83列車・・・金谷14:06→新金谷14:10
・9列車・・・金谷15:09→千頭16:24
・85列車・・・金谷15:57→新金谷16:00
・11列車・・・金谷16:59→千頭18:12
・13列車・・・金谷18:37→千頭19:49
・87列車・・・金谷19:49→新金谷19:53
・15列車・・・金谷20:28→千頭21:41
・89列車・・・金谷21:40→新金谷21:43

●下りSL急行電車急行
・1001列車「SLかわね路11号」
新金谷10:00→千頭11:13【指定日運転】
(途中停車駅:家山)
・1003列車「SLかわね路13号」
新金谷10:38→千頭11:51【指定日運転】
(途中停車駅:家山)
・101列車「SLかわね路1号」
新金谷11:52→千頭13:09
【ほぼ毎日運転・ただし冬季運休日、貸切日あり[要確認]】
(途中停車駅:家山・下泉)
・1103列車「臨時SL急行」
新金谷12:10→家山12:38【指定日運転】
(途中停車駅:なし)
・4001列車「臨時急行電車」【指定日運転】
金谷12:25→千頭13:28
(途中停車駅:新金谷・家山・川根温泉笹間渡)

※「指定日」については、大井川鐵道公式サイトをご覧ください。

大井川鐵道モハ21000形(2012年10月7日・五和~神尾間)

●上り普通列車
・80列車・・・新金谷5:52→金谷5:56
・82列車・・・新金谷6:24→金谷6:28
・2列車・・・千頭6:04→金谷7:15
・42列車・・・家山7:26→金谷7:57
・4列車・・・千頭7:41→金谷8:51
・802列車・・・新金谷9:21→金谷9:25
・804列車・・・新金谷10:01→金谷10:05
・6列車・・・千頭9:30→金谷10:41
・806列車・・・新金谷11:10→金谷11:14
・8列車・・・千頭12:45→金谷13:56
・84列車・・・新金谷14:55→金谷14:59(「SLかわね路12号」から接続)
・10列車・・・千頭14:35→金谷15:46(新金谷で「SLかわね路14号」から接続)
・86列車・・・新金谷16:19→金谷16:23(「SLかわね路2号」から接続)
・12列車・・・千頭16:51→金谷18:01
・14列車・・・千頭18:28→金谷19:38
・88列車・・・新金谷20:14→金谷20:18
・16列車・・・千頭20:20→金谷21:30

●上りSL急行電車急行
・1002列車「SLかわね路12号」
千頭13:39→新金谷14:53【指定日運転】
(途中停車駅:川根温泉笹間渡・家山)
・1004列車「SLかわね路14号」
千頭14:10→新金谷15:27【指定日運転】
(途中停車駅:川根温泉笹間渡・家山)
・102列車「SLかわね路2号」
千頭14:53→新金谷16:09
【ほぼ毎日運転・ただし冬季運休日、貸切日あり[要確認]】
(途中停車駅:川根温泉笹間渡・家山)
・4002列車「臨時急行電車」【指定日運転】
千頭16:03→金谷17:07
(途中停車駅:川根温泉笹間渡・家山・新金谷)

※「指定日」については、大井川鐵道公式サイトをご覧ください。

■井川線
●下り

・151列車・・・接阻峡温泉9:25→井川10:01【指定日運転】
・201列車・・・千頭9:12→井川10:59
・203列車・・・千頭10:19→井川12:00
・205列車・・・千頭12:28→井川14:18
・207列車・・・千頭13:35→井川15:26
・401列車・・・千頭14:44→接阻峡温泉15:54

●上り
・152列車・・・井川10:22→接阻峡温泉10:58【指定日運転】
・402列車・・・接阻峡温泉10:58→千頭12:06
・202列車・・・井川11:28→千頭13:14
・204列車・・・井川12:33→千頭14:21
・206列車・・・井川14:49→千頭16:34
・208列車・・・井川15:54→千頭17:38

※151・152列車は4月第4土曜~5月6日、7月第4土曜~8月31日、
10月第4土曜~11月30日運転。
============================
大井川本線は、金谷発11:04から15:09の間と、千頭発9:30から12:45の間、
3~4時間も普通列車の間隔が開くのにはびっくりしました。
( ゜。゜)ウヒョー
ちなみに、「SLかわね路11号」が運転される場合、これを撮るために金谷発9:01の5列車で先行するとして、
東京駅を何時に乗ればよいか?
(注:2014年3月15日、JRダイヤ改正後の時刻。)
東京発6:56の「こだま633号」か、7:03発の「ひかり461号」でも間に合うけど、
安上がりに行きたければ、東京発5:20の沼津行き普通321Mに乗り、沼津と静岡で乗り継ぐと、金谷着8:57で、どうにか間に合います。
ただし、金谷駅の乗り継ぎ時間が4分しかなく、JRと大鐵の駅舎は別の建物ですから、お急ぎください。
ε=ε=┏( ・_・)┛
私なら・・・前夜、静岡か島田あたりの安いホテルにでも泊まるだろうなぁ。。。。

今回のダイヤ改正から、下り「SLかわね路1号」の下泉駅停車が復活しました。
これは、普通列車が少なくなったのを補完するためだろうと思いますね。
定期券では、SL列車に急行券不要で乗れるそうで(ただし座席の保証はなく、満席の場合は立つ)、地元のお年寄りが病院へ行った帰りに「SLかわね路1号」に乗るんじゃないでしょうか。
大井川鐵道SL急行列車「かわね路1号」(C56 44)(2012年10月7日・五和~神尾間)

新金谷発12:10の「臨時SL列車」(1103列車)家山行きなる、謎の列車が今回から設定されましたが、これは当面運転予定がない模様です。
3月24~28日・3月31日~4月4日に「さくら15号」という列車が新金谷~家山間に走るんですが、これは新金谷発12:54で、1103列車とは別物らしい。

なお、「さくら15号」と同じ日、「SLかわね路11号」と同じ時刻に家山止まりの「さくら11号」が運転されます。
「さくら11号」の折り返しは新金谷まで回送。
「さくら15号」の折り返しは、家山発14:59(3月24・25日は14:58)の「さくら14号」として運転されます。
つまり「さくら14号」は、「SLかわね路14号」(1004列車)と同じ時刻なんですが、いずれにしろ家山駅にはターンテーブルがないので、上り列車はバック運転でしょうか。それとも、EL+客車+SLのプッシュプル運転でしょうか。
(下の写真は、上り「SLかわね路号」がバック運転だった当時の撮影。)
大井川鐵道SL急行列車「かわね路2号」(C12 190)(2011年9月13日・五和~神尾間)

電車の急行4001・4002列車は、これまでも多客期間に随時運転されていましたが、今後、どの程度の頻度で運転されるのかはわかりません。
(電車急行料金150円が必要。全車自由席。)

井川線は、もう完全に「観光路線」化したようで、朝夕に千頭~奥泉間を走っていた小学生の通学列車(501・502列車)は、今回のダイヤ改正で廃止されることになりました。
似たような時刻に千頭~奥泉~寸又峡温泉間の路線バスがあるので、通学はバスへ移行するようです。
それにしても、千頭発井川行き最終列車は13:35ですから、まだ日が高いうちで、これには驚きます。接阻峡温泉止まりにしても、最終は14:44ですから。。。。
大井川鐵道井川線DD205(2012年10月7日・新金谷構外側線)

もっとも、奥泉経由・寸又峡温泉行きのバスは、千頭駅前発15:10・16:30・18:00の便がありますから、最終列車が出た後も寸又峡温泉には行かれます。
ただ、いらっしゃった方はご存知と思うけど、寸又峡の夜は早いですから早めに到着して、ひと風呂浴び、猪鍋でもつつきながら一杯・・・ってところですかね。
猪鍋はコクがあるね>(*'。'*)つЦゥィーッ!

このダイヤ改正は「地域交通の赤字を解消しないと、SL列車運行も不可能になり、沿線外のお客様を呼べなくなる」ということで、「苦渋の選択」として実施されるようですが、
大井川鐵道グループ自体も再編が実施されており、2月28日付で、駅売店やSLの車内販売の営業を行なっていた南アルプス産業(株)の弁当製造・販売部門(ブランド名は「大鉄フード」)が、
静岡駅で駅弁・そば・うどんを販売している(株)東海軒に譲渡され、「東海軒大鉄フード」として再出発しました。
大鉄フードは「SL弁当」が知られていますが、実は島田市や菊川市周辺での企業向け給食の売り上げが大きかったんです。
東海軒は静岡市がテリトリーですから、「島田方面へ販路を拡大したい」との狙いもあったのでしょう。

その南アルプス産業も、3月3日付で、SLグッズの通販を担当していた(株)大鉄メディアクリエイトと合併し、(株)大鉄商事に社名変更したとのことです。
(これら関連事業については、『静岡新聞』の報道による。)
(*'​-')​ノ
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早く目覚めて「あけぼの」を撮りに行ったよ

特急「あけぼの」(2014年3月4日・宮原駅)

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
上野~青森間の寝台特急「あけぼの」の定期運行も、あと10日で終了です。

この期に及んで撮りに行くつもりはなかったんですが、今朝(2014年3月4日)は、なぜか未明の3時50分に目が覚めてしまいました。
体が「BBA化」しているので、連続では5時間ぐらいしか眠れなくなっているんですよ。。。。
(​ノω`​)プ​プフ​゚
そこで、「じゃあ、”あけぼの”でも撮りに行くか」と思い、高崎線の宮原駅へ。
だって「春はあけぼの 夏は夜」と、『枕草子』にもあるじゃないですか(笑)。。。。

3月4日、東京地方の日の出は6時08分(国立天文台調べ)。
「あけぼの」の宮原駅通過は6時25分ごろで、「厳しいなぁ」と思いましたが、やっぱり流れちゃいました。。。。
┐('~`;)┌

まあ、まさに「やうやう白くなりゆく山際 少しあかりて 紫だちたる雲の細くたなびきたる」というか(笑)、
こういう「ぼや~ん」とした感じも、悪くはない気もするんですが、機関車のナンバーが分からないのには弱りました。
双頭連結器装着車なので、EF64 1030~1032のどれかだと思います。
EF64 103*[長岡]牽引・特急「あけぼの」(2014年3月4日・宮原駅)

「あけぼの」の”前座”は、211系「C16」編成の824M(新前橋5:00→上野6:53。宮原発は6:20)です。
高タカ211系「C16」編成(2014年3月4日・宮原駅)1

高タカ211系「C16」編成(2014年3月4日・宮原駅)2

なお、上野着3月15日の最終「あけぼの」は、「ダイヤ改正後」となるので、
高崎着5:22/発5:32→大宮着6:41/発6:43→上野着7:09
に変更されます(列車番号も「9022列車」で運転)。
青森着3月15日の最終「あけぼの」も、同様に「9021列車」として長岡~青森間の時刻が繰り下げられ、青森着10:49となります。

また、ゴールデンウィークに臨時列車として運行される「あけぼの」の時刻は、もう発表されていますが、現行ダイヤとは全く異なり、
●9021列車
上野発21:33→青森着12:19(上野発4月25日~5月6日運転)
●9022列車
青森発17:11→上野着6:20(青森発4月24日~5月5日運転)
だそうです。
9021列車の時刻が、現行の定期2021列車(上野発21:16→青森着9:52)より大幅に遅くなっているのが気になりますが、
ゴールデンウィークの頃には、新潟の日の出が4時50分前後ですから、村上(4:56発)~あつみ温泉(5:53発)あたりでも撮影可能でしょう。
新潟県下越地方~山形県庄内地方の方々には「吉報」ではないでしょうか。
この時季は、東京の日の出も新潟と同じ4時50分前後で、上野着6:20なら楽勝といえますね。
(*'-'*)/
私は「乗り鉄」ではないので、今書いていて「ああそうか」と思いましたが、もし9021列車に乗るなら、現行の2021列車より2時間以上も長く楽しめます。

ただし、この臨時「あけぼの」はハネ6両・ニ1両の客車7両+機関車の編成で、一般的なB寝台車(2段式)と、B寝台個室「ソロ」は連結されますが、A寝台車(シングルデラックス・スロネ24形550番代)は連結されません。
スロネ24 553(盛アオ)(2011年6月1日・青森駅)

また、「ゴロンとシート」「ゴロンとレディースシート」に関する記載が『JR時刻表』にはないため、連結されないようですね。

話は変わりますが、撮影後、帰りにどこかでコーヒーを飲みたいと思いましたが、
赤羽駅で途中下車して、高架下の「アルカードコリドー」南側にある「Selfridge Cafe」で小倉トーストとコーヒーのセット(300円)を。
おいし~♪(*'-'*)/
赤羽駅「Selfridge Cafe」小倉トースト(2014年3月4日)

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