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今年、10月1日は東海道新幹線開業50周年!
(*'-'*)
東海道新幹線開業50周年シンボルマーク(2014年7月9日撮影)

本書は、その東海道新幹線について『鉄道ピクトリアル』誌と『電気車の科学』誌に、国鉄担当者から寄稿された1950年代後半の高速列車計画概要紹介記事に始まり、その後の計画の進展、開業まで、リアルタイムで進む当時の様子を再録したものです。
輸送計画の策定から、従来に例のない高速に挑む車両の規格・性能の検討、電気・信号・軌道の各システム概要、
各区間の工事状況、モデル線の建設から試験編成の紹介、メーカーからの搬入、試運転、車両基地、車両の運用・配置、試運転・1番列車の乗車体験記、
当時検討された貨物新幹線の構想、当時の「鉄道の話題」に掲載された新幹線関連の記事など、いずれも貴重な記事を収録しています。
■巻頭記事 東海道新幹線開業50年に思う(今田 保)

鉄道ピクトリアル アーカイブスセレクション28 東海道新幹線1950-60 2014年 06月号 [雑誌]

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本書はかつて東海道新幹線の運転士だった方が書いた「裏話」ですが、構成が変わっていて、第一部が「0系運転士」の、第二部が「N700系A運転士」の座談会みたいな感じになっています。
(文庫版ですが、「全篇書きおろし」です。)
昭和50年代、大阪の乗務員宿泊所が不足していたらしく、新大阪駅前のビジネスホテルを国鉄が借り上げて宿泊所にしていたこと、
0系先頭車にあった、運転席とは別の「乗務員室」(個室)は便乗運転士用の設備で、中には二人座れる長椅子があった・・・といった細かい記述が、むしろ「運転テクニック」自体の話よりも面白い(笑)。

また、現在は運転士と車掌は兼任で、「N700系A」の章を読むと、どういうローテーションで運転士をやったり、車掌をやったりしているのかもわかりますが、
地方私鉄のワンマン列車の運転士と違い、JRは乗車券の規則が複雑で、畑違いの分野である「営業」の知識を習得するのは大変だったろうなぁ・・・と思いますね。
苦労といえば、「朝食に”納豆を食べたい”と思ったが、あまり消化に良い食べ物は乗務中にトイレに行きたくなるから控えた」との記述があります。これも、乗務員特有の「苦労」です(笑)。

経験者ならではの、そして、退職後も人脈を持つ著者にしか書けない話題が全篇にわたって書かれており、一読の価値があります。また、JR東海は「テロ対策」か何か知らんが、「鉄道の舞台裏」を公開することを極端に嫌う会社ですから、その意味でも本書の内容は大変貴重なものです

東海道新幹線 運転席へようこそ (新潮文庫)

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2013年、皆様のご愛読に感謝いたします

八トタ115系「M7+M4」編成(2013年5月3日・梁川~鳥沢間)

こんばんは、みっぴょんです。
(*'-'*)
2013年も今日で最後ですが・・・、
私は、大滝詠一さんの突然の訃報にびっくりしております。
謹んで哀悼の意を表します。
昨日(2013年12月30日)、NHKのラジオ第一を聞いていたら、道路交通情報のBGMとして、かつて大滝さんがやっていたバンド「多羅尾伴内楽団」の『霧の乙女号』を流しており、
「NHKも面白い曲を使うなぁ・・・」と思っていた矢先のことでしたので。。。。。
(注:「霧の乙女号」とは、ナイアガラの滝見物の遊覧船の名前。)
おそらく、FMで過去のヒット曲を特集した追悼番組をやると思いますけど、私も昔、高校時代に『恋のナックルボール』などをコピーしまして、今でもピアノで弾けるだけに、なんとも。。。。

さて、このブログも今年はこれで終わりですが、私は今年、ほとんど遠出をしておらず、宿泊も長野で一泊だけでした。
来年は・・・できれば、もうちょっと出たいところですね。

なぜ、あんまり遠出していないかというと・・・
この鉄道に繰り返し行っていたため、時間とお金をだいぶ取られてしまったからですね(笑)。
いすみ鉄道キハ28 2346+キハ52 125(2013年6月30日・国吉駅)

いすみ鉄道は、年も押し迫ってから脱線事故発生とのことで心配していますが、来年も安全運行で楽しませてくれることに期待します。

今年もJR・私鉄とも古い車両の廃車・置き換えが相次ぎ、また、寝台特急「あけぼの」の廃止も決定して寂しくなりますが、
新しく出来たもので、私自身も恩恵を満喫しているのは、これです。
西武鉄道「5社直通運転開始」ステッカー(2013年5月5日・保谷駅)

「東急と西武の握手」、これは非常に画期的な出来事ですし、実際、大変便利で大助かりです。
記事にも書きましたが、我が練馬の里ではこの春、「横浜に行ったかい?」とか「横浜へ行ってきたよ」というのが合言葉のようになっていました。

最後に・・・
このブログでは、いつの間にか「今年の年越しそば」の写真を掲載するのが慣わしになっていますが(笑)、
去年は赤羽、一昨年は池袋の立ち食いそばでしたので、今年は自家製としました。
まあ、「シマダヤ」の麺を茹でて、お惣菜の天ぷらを載せただけですし、麺つゆも「ミツカン 追い鰹つゆ」なんですが。。。。
(私は美津香なので「ミツカン」・・・小学校の頃のあだ名なんです。。。。)
2013年・年越しそば

では、来年も当ブログ『mitsuka115JNRが語るひととき』をご愛読の程、
よろしくお願い申し上げます。
皆様も健康で楽しく、よい新年をお迎えくださいませ!
♪~(*'​-')​ノ
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最近の西武池袋線・2013年12月

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
久しぶりに「魅惑の西武鉄道(笑)」の話題です。

■3000系「L-train」運行終了
西武3000系(3015F) (2010年9月5日・練馬駅)

2010年7月10日から池袋線で運行されていた、埼玉西武ライオンズ応援電車「L-train」(3000系8連:3015F)の運行が、(2013年)12月5日で終了しました。

上の写真は飯能方先頭車(クハ3015)ですが、下の写真は池袋方先頭車(クハ3016)。描かれたロゴの大きさが違います。
西武3000系(3015F) (2011年11月27日・ひばりが丘~東久留米間)

号車番号表示は野球の硬球をイメージしたデザイン。凝ってました。
西武3000系(3015F・号車番号表示) (2010年9月5日・保谷駅)

この編成は、時期によって、スポンサーが付けば広告電車になることもありました。
写真は「西武文理大学」の広告付きだった当時のものですが、「早稲田予備校」の広告になっていた時期もありました。
西武3000系(3015F) (2011年6月12日・秋津駅)

3000系自体、最近は非常に数が減っていますが、オリジナルは当然、「西武イエロー」です。
下の写真の3003Fは、2013年10月6日に開催された「西武トレインフェスティバル2013 in 横瀬」の会場直通臨時列車(池袋~横瀬間)を最後に引退しています。
西武3000系(3003F) (左)・20000系(20158F ) (右)(2012年4月4日・石神井公園駅)

各駅にある「3ドア車乗車位置」の表示も、3000系が引退したら不要になり、見られなくなるでしょうね。
「3ドア車乗車位置」の表示(2013年12月25日・石神井公園駅)

これは、まだ走ってます!
3011F「銀河鉄道999」。
飯能方先頭車(クハ3011)は車掌さん。
西武3000系(3011F) (2012年6月10日・大泉学園~保谷間)1

池袋方先頭車(クハ3012)はメーテルです。
西武3000系(3011F) (2012年6月10日・大泉学園~保谷間)2

運行開始は2009年5月1日で、当初は「2013年4月まで運行」と予告されていましたが、好評につき2014年12月まで延長されました。まだ1年間、見るチャンスがあります。
私の実見では、平日は池袋~豊島園・小手指間の各停に入ることが多く、土曜・休日は池袋~飯能間の急行・準急に入ることが多いようです。
(平日の急行・準急は10連が中心ですが、3000系は全編成8連なので、あまり入りません。)

■9000系に戸袋窓を閉鎖した改造車登場
西武9000系(9101F・戸袋窓改造後)(2013年12月25日・池袋駅)1

9000系電車の側扉横には戸袋窓があったんですが、最近、これを閉鎖した変な改造車が登場しました。
窓そのものは撤去されておらず、内側から黄色い鋼板で塞いであるだけで、外側から見ると妙な眺めです。
西武9000系(9101F・戸袋窓改造後)(2013年12月25日・池袋駅)2

車内で見ると、戸袋窓跡に広告枠が設置されています。ただし、今のところポスターは掲示されていませんでした。
西武9000系車内(9101F・戸袋窓改造後)(2013年12月25日)

2013年12月30日現在、9101Fと9104Fの2編成が改造済みであることを確認しています。
【追記】
1.2014年1月10日、9101Fに新設された広告枠にポスターが掲出されているのを確認。
2.現在、9105Fも同様の改造をされています(2014年2月1日、練馬駅で目撃)。
3.9103Fも改造済みなのを確認(2014年2月25日・ひばりヶ丘駅)。かなり急ピッチで進んでいます。

今年も押し迫ってきましたが、
(o・・)o(o・・)o
年内は、締めくくりにあと一回書くつもりです。。。。
(*'​-')​ノ
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首都圏183・189系の現状/2013年12月(3)

■幕張車両センター(千マリ)所属車
千マリ183系「31」編成(2012年7月7日・土呂駅)

●マリ31編成(6両編成・消滅)
←東京(高崎) クハ183-1018+モハ182-1015+モハ183-1015+モハ182-1025+モハ183-1025+クハ183-1017 千葉(上野)→

旧「あずさ」カラーに塗られた編成で、千葉支社・幕張車両センター所属でしたが、普段は大宮総車セ(東大宮センター)に常駐しており、千葉支社関連の列車に限らず、首都圏全体の臨時列車に使われました。
JR東海・西日本仕様のATS-P形装置を持っており、西へ「遠征」する機会もありました。

毎月26日前後に、奈良県天理市で天理教の行事があり、これに参列する人のために品川~天理間の「東京おぢば号」という専用列車がありました。
これは、過去には14系客車(座席車)で運行されていましたが、2003年度にJR東日本所属の14系座席車が引退したため183系電車化(マリ31・32編成限定運用)されたものの、
2011年1月25日・26日を最後に、突然「東京おぢば号」の運行が取りやめとなり、以後、関西まで足を延ばすことは稀になりました。

その後も、神奈川県小学校修学旅行集約臨として年1回、初夏に数日間だけ、御殿場線に姿を見せていました。
「儲からないこと、余計なことは一切お断り」主義のJR東海は嫌だったでしょうが、御殿場線の谷峨駅までは神奈川県(足柄上郡山北町)で、県教委の要請とあっては断れなかったんでしょうね。
下の写真は、その御殿場線入線時、旧・大井第一生命館ビル(現:「ブルックスコーヒー」直売所)をバックに松田駅で撮影(2012年6月9日)。
千マリ183系「31」編成(2012年6月9日・松田駅)1

313系の普通列車国府津行きと並びました。この出会いを見られるのは一年のうち、この時期だけでした。
千マリ183系「31」編成(2012年6月9日・松田駅)2

2010年3月19日から、新宿~新潟間の快速「ムーンライトえちご」に、マリ31・32編成が充当されました。
それまでは新潟車両センター(新ニイ)の485系を使って、定期列車として運行されていましたが、3月13日のダイヤ改正で臨時列車に格下げされ、
(注:臨時列車としての実際の運転は、新宿発3月19日からだった)
車両も首都圏側の183系になったのでした。
(「ムーンライトえちご」と「東京おぢば号」の運転日が重なる場合、「えちご」は田町車セの183系が代走した。)
千マリ183系「31」編成(2010年3月24日・新宿駅)

「ムーンライトえちご」は、2012年3月17日のダイヤ改正で、また新ニイの485系充当に戻り、千マリの183系時代は2年間で終わりました。

かつて、レギュラーで使われた特急「あずさ」には、その後も臨時列車としてよく使われていました。
下の写真は2013年5月3日、新宿~松本間を走った「あずさ71号」。
(梁川~鳥沢間で撮影。)
千マリ183系「31」編成(2013年5月3日・梁川~鳥沢間)

マリ31編成の一般列車充当は、2013年11月30日の「ホリデー快速富士山3・4号」(小山~河口湖間)が最後だった模様で、私は偶然、立川から葭池温泉前まで乗りましたが(12月2日付記事参照)、
12月23日の団体専用イベント列車「ありがとう183系(2)」として長野まで運行され、そのまま長野総車セに入り、廃車となりました。
(千葉発10:24~9332M~新宿着11:14/発11:19~9433M~長野着19:44)

●マリ32編成(6両編成・消滅)
←東京(高崎) クハ183-1022+モハ182-1004+モハ183-1004+モハ182-1034+モハ183-1034+クハ183-1021 千葉(上野)→

車両に関する解説は「マリ31」編成と同じです。

下の写真は2012年8月4日、上野から東大宮操へ戻る回送列車、回9541M。
これは、前夜開催された長岡の花火大会の観客輸送で運行された9726M(長岡発0:47→上野着6:19、団体専用)に使った車両を、東大宮操へ戻すための列車でした。
千マリ183系「32」編成(2012年8月4日・東十条駅)

臨時の特急「あずさ」に使われたこともありました。
これは、中央自動車道・笹子トンネルの天井版崩落事故(2012年12月2日)による交通規制で、道路が連日大渋滞していたのに呼応し、
急遽運行された臨時列車のうちの一本、2012年12月30・31日に走った特急「あずさ99号」(9099M、新宿発12:06→松本着15:29)です。
千マリ183系「32」編成(2012年12月31日・大久保駅)

この編成も12月15日の団体専用イベント列車「ありがとう183系(1)」(列車番号と時刻は、12月23日の(2)と同じ)として長野まで運行され、そのまま廃車されました。

■豊田車両センター(八トタ)所属車
2003年1月まで、三鷹電車区には臨時列車用に急行形の165・169系電車が配置されていましたが、これを特急形に置き換えたものです。
2004年3月13日から、豊田電車区(現:豊田車両センター。2007年11月25日改称)へ移管されました。

長い間、「M50」編成が豊田唯一の特急形車両でしたが、2013年秋から「M51」「M52」が加わりました。

現在は、「ホリデー快速富士山」が2往復とも豊田車の準定期運用になっています。
それと別に、
・回9595M(豊田発12:45→甲府着14:51)
・回9596M(甲府発16:42→豊田着18:11)
という回送列車があり、だいたい月曜日(月曜が祝日の場合は、火曜)に走っているんですが、ただ単にお客さんを乗せずに甲府まで往復するだけで、何のために走っているのか部外者には全くわかりません。
(注:月曜であっても、走らない場合もあります。)
目的は不明ですが、「豊田車を大月以遠で見るチャンス」として記しておきますね。

また、これまで豊田車は「特急形電車」にもかかわらず、特急列車に充当される機会がほとんどありませんでしたが、大宮の183・189系の廃車が進み、2013年冬季からは臨時の特急「あずさ」にも入るようになっています。
(例:2013年12月30・31日の「あずさ85号」。2014年1月2~5日の「かいじ180号」。)

●M50編成(6両編成・現存)
←甲府 クハ189-507+モハ188-44+モハ189-44+モハ188-20+モハ189-20+クハ189-14 新宿→
八トタ183系「M50」編成(2013年7月21日・禾生~赤坂間)

旧「あずさ」カラーで、6両全車が189系で固められた編成です。
新宿方の3両はグレードアップ・シート車、甲府方の3両は簡易リクライニングシート車ですが、どちらに乗るかは好みの問題でしょうね。
指定席連結列車に充当する場合は、クハ189-14を指定席車に充てることが多いようです。

長らく、山梨県のご当地キャラ「ももずきん」のラッピングが貼付されていましたが、これは2012年11~12月の間に撤去されました。
(正確な日付は不詳。鉄道雑誌掲載の写真と、私が撮影した写真をもとに「2012年11~12月の間」と判断した。)
八トタ183系「M50」編成(2011年7月2日・寿~葭池温泉前間)

八トタ183系「M50」編成(2010年5月23日・大月駅)

●M51編成(6両編成・現存)
←甲府 クハ189-10モハ188-30+モハ189-30モハ188-25+モハ189-25クハ189-508 新宿→
宮オオ183系「H81」編成(2013年9月2日・大宮駅)

2013年10月1日付で大宮総車セから転属した車両ですが、前身はバラバラで、
クハ189-10508は「H81」編成から、
モハ188-30+モハ189-30は「H101」編成から、
モハ188-25+モハ189-25は「H61」編成から転用し、再組成したものです。全車、旧国鉄特急色です。

「M51」になってからの写真がまだ手元にないので、「H81」の写真を貼っておきますね。
(上。2013年9月2日、大宮駅で撮影。)

●M52編成(6両編成・現存)
←甲府 クハ189-11+モハ188-41+モハ189-41+モハ188-38+モハ189-38+クハ189-509 新宿→
千マリ183系「31」編成(左)・八トタ183系「M52」編成(右)(2013年11月30日・河口湖駅)

2013年9月2日に転入した、元・大宮所属「H102」編成です。これも全車、旧・国鉄特急色です。
(モハ188-21+モハ189-21+モハ188-19+モハ189-19は廃車。)

豊田車のラインナップが増えたのは楽しみですが、おそらく、これが「首都圏最後の・・・」になると思われます。
また、偶然にも189系で揃えられ、183系の配置が1両もないのも注目点です。

■長野総合車両センター(長ナノ)所属車
「妙高」ヘッドマーク(長ナノ189系「N103」編成・二本木駅・2009年5月26日)

長野~直江津間の普通列車「妙高」に充当されており、これがJR東日本の183・189系としては、現在唯一の「定期運用(毎日運転)」です。
編成はN101~104の4本が配置されていますが、その前歴はバラバラです。

●N101編成(6両編成・現存)
←直江津 クハ183-1525+モハ189-28+モハ188-28+モハ189-37+モハ188-37+クハ183-1528 長野→

近年まで旧・「あさま」カラーでした。
前頭部の飾り帯の位置がおかしいクハ183-1528が、長野方に連結されています。
長ナノ183系「N101」編成(2010年10月11日・立川駅)

もともとは松本運転所所属で、特急「かいじ」に充当されていましたが、両先頭車は1500番代のナンバーでわかるように、
過去には幕張電車区にいて、総武快速線用のATC-5形が搭載されており、機器室がありました。
そこで長野に転属後、京浜東北線用のATC-6形に置き換えた上で、松本~逗子間の「はまかいじ81・82号」に充当されていた時期もありました。

これは松本を朝出て、長野県や山梨県の人たちが横浜や鎌倉を観光し、夕方帰るための列車でしたが、あまり利用者は多くなく、短命に終わりました。

その後、2012年10月から旧・国鉄特急色に戻され、現在に至っています。
長ナノ183系「N101」編成(2013年9月8日・大久保駅)1

長ナノ183系「N101」編成(2013年9月8日・大久保駅)2

●N102編成(6両編成・現存)
←直江津 クハ189-9+モハ189-32+モハ188-32+モハ189-40+モハ188-40+クハ189-510 長野→

純粋な「189系のみ」で組成されており、現在でも旧・「あさま」カラーのままで、「あさま」の絵入りヘッドマークも残っていました。
下の写真は「幕回し」の最中、一瞬だけ表示された「あさま」のマークをとらえたもの。
(2010年10月17日、新宿駅で撮影。)
長ナノ189系「N102」編成(2010年10月17日・新宿駅)

最近、長野車のうち上京する機会が最も多いように思え、臨時の「かいじ」や「ムーンライト信州」の他、南武線や青梅線でお見かけすることもあります。
長ナノ189系「N102」編成(2012年6月17日・矢川駅)1

長ナノ189系「N102」編成(2013年7月21日・大月駅)

●N103編成(6両編成・現存)
←直江津 クハ188-102+モハ189-33+モハ188-33+モハ189-39+モハ188-39+クハ188-602 長野→
長ナノ189系「N103」編成(左)(2010年5月29日・長野駅)

旧・「あさま」カラーのまま残っていますが、クハ188-102はサハ481-106から、クハ188-602はサハ481-115からの改造車で、
クハ182-102の後位側(トイレ側)デッキには、出自が485系である証拠のように、ステップが残っています。
(注:ビギナーの皆様・・・直流の特急用電車[形式が100・200・300番代の車両]には、変な改造車を除きステップがありません。今度、乗ったときにお確かめください。)

この編成が上京する機会はほとんどなく、私もあんまり良い写真は持っていませんね。。。。

●N104編成(6両編成・現存)
←直江津 クハ183-1527+モハ183-1032+モハ182-1032+モハ183-1054+モハ182-1054+クハ182-102 長野→

元・大宮所属の「OM103」編成が2013年8月1日付で転属したもので、方向転換された以外はそのまま使われており、色も旧・国鉄特急色です。
長野支社の183・189系は、しなの鉄道への貸し出しや、首都圏への貸し出しがあって不足気味で、その補充目的で転属したものと思われます。

11月30日~12月1日にかけて、長野総車セ構内に留置されているのを見かけたんですが、近寄って撮影できる位置ではなく、動く気配もありませんでした。
仕方ないので、「OM103」時代の写真を貼っておきましょう。
(2010年11月14日・安中~磯部間で撮影。)
宮オオ183系「OM103」編成(2010年11月14日・安中~磯部間)1

この編成は、「N101~103」とは運用が別なのか、2013年12月30・31日の「あずさ87号」と、2014年1月3・4日の臨時「かいじ188号」は「N104」編成限定運用で指定してあるようです。
(『鉄道ダイヤ情報』2014年1月号の記載による。)
これに関しては、「N104」の配置自体がまだ日の浅い話ですから、今後どのような展開になるのか注目したいと思います。

3回にわたってまとめましたが、皆様のご乗車や撮影にお役立てできれば・・・と思います。
(了)
(*'​-')​ノ
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185系になった「ムーンライトながら」を見たよ!

東海道本線快速「ムーンライトながら」9391M(2013年12月25日・東京駅・宮オオ185系B5編成)1

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
(2013年)12月20日から、東海道本線東京~大垣間を走る臨時快速列車「ムーンライトながら」が、
宮オオ(大宮総合車両センター)の183系電車から、同所の185系電車に置き換えられました。
かねてから置き換えの話はありましたが、いよいよ実施されたわけで、私も12月25日の夜、東京駅へ見に行ってきました。

当日の下り9391Mは、宮オオ185系の「C7」(4連)+「B5」(6連)の10両編成(全車両、普通車指定席)。
(←大垣 【C7】クハ185-13+モハ184-25+モハ185-25+クハ185-113+【B5】クハ185-210+モハ184-220+モハ185-220+モハ184-219+モハ185-219+クハ185-310 東京→)
もともとは「踊り子」の修善寺編成用だった「C7」(サハ185-7が入っていたが、これは2013年6月に廃車)と、
京浜東北線用のATC装置を搭載しているため、以前は特急「はまかいじ」専従の感があった「B5」のコンビでした。
東海道本線快速「ムーンライトながら」9391M(2013年12月25日・東京駅・宮オオ185系C7+B5編成)5

側面の方向幕。2013年7月ごろには既に準備されており、web上では「いよいよ”ながら”も185系化、183系引退か?」と、相当な話題になっていましたね。
東海道本線快速「ムーンライトながら」9391M(2013年12月25日・東京駅)2

前面の表示は「臨時快速」だってよ。。。。
(*゚O゚)
東海道本線快速「ムーンライトながら」9391M(2013年12月25日・東京駅)3

こういう書き方の表示は初めて見ましたねぇ。
快速」ではなく、「臨時快速」。
どうせなら「ムーンライト信州」の189系のように、「快速 ムーンライトながら」と書いてほしいですね。
373系の定期列車時代に使われていた「長良川の鵜飼」の絵入りヘッドマークは、あの絵の著作権をJR東海が持っているに違いなく、東日本車に表示するのはさすがに不可能でしょうけど。。。。

東京駅構内の放送では「本日、全て満席となっております」と言っていましたが、実際には半分ぐらいしか乗っていませんでした。
この先、横浜か小田原で乗る人たちで、最終的には満席になるんでしょうか。
東海道本線快速「ムーンライトながら」9391M(2013年12月25日・東京駅)4

今季の「ムーンライトながら」は、下り9391Mが東京発12月20日~1月4日、
上り9390Mが大垣発12月21日~1月5日運転です。
では~♪(*'​-')​ノ

【お断り】
「首都圏183・189系の現状」は一回お休みさせていただきます。ご了承ください。
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首都圏183・189系の現状/2013年12月(2)

■大宮総合車両センター(宮オオ)所属車(承前)
宮オオ183系「OM102」編成(2012年12月29日・大月駅)

●OM101編成(6両編成・事実上、消滅)
←高崎 クハ182-101+モハ182-1049+モハ183-1049+モハ182-1042+モハ183-1042+クハ183-1529 上野→

OM101~103編成は、2006年3月に高崎車両センター(高タカ)から大宮へ転属したものです。

このOM101編成の高崎方先頭車はクハ182-101ですが、これはサハ481-117からの改造車です。
床面の高さが、183系オリジナル車より485系の方が若干高いため、側窓の位置も高くなっており、そのため帯の塗り分け位置が「無理矢理」な感じに見えるのが特徴です。
側面の方向幕がトイレの位置ではなく、客席の窓上にあるのもクハ182形の特色です。
(下の写真参照。2013年5月15日、大宮駅で撮影。)
宮オオ183系「OM101」編成(2013年5月15日・大宮駅)1

上野方先頭車のクハ183-1529は、もともと上越線の特急「とき」に使われていたクハ183-1029です。
1982(昭和57)年11月15日、上越新幹線開業に伴い在来線の特急「とき」は廃止され、この車両は幕張電車区(千マリ)に転じましたが、
その際、横須賀・総武快速線(品川~錦糸町間)走行用のATC装置(現在は使用停止)が取り付けられ、原番号+500に改番されました。
(ATC取り付け改造車は、クハ183-1525~1532の8両が存在した。)
運転台寄りの座席2人分を撤去し、ATC機器室に改造したため、その部分には窓がありません。
(具体的には、後述する「OM102」編成のクハ183-1505の写真をご覧ください。同じですから[笑]。)
クハ183形1000番代オリジナル車との、外観上の差異はそれだけで、前頭部には国鉄特急用車両の象徴だった「羽根」のエンブレムも残っています。
宮オオ183系「OM101」編成(2013年5月15日・大宮駅)2

上の写真は、栃木県の小学生たちが修学旅行で神奈川県に出かけた帰りの列車です。
列車番号は9886M~9586M(小田原発雀宮行き)。2013年5月15日、大宮駅で撮影。
「OM編成」には、絵入りの「修学旅行」ヘッドマークが装備されていました。
元・田町車セ所属の「H編成」には、絵入りの「修学旅行」ヘッドマークはなく、文字のみです。
【追記】(2014-02-14)
クハ183-1529は、群馬県伊勢崎市の華蔵寺(けぞうじ)公園に保存される予定・・・とのこと。
(『上毛新聞』2014年1月21日付による。)
要するに、以前ここで保存されていたC61 20号機の「後釜」です。

●OM102編成(6両編成・消滅)
←高崎 クハ183-1012+モハ182-1045+モハ183-1045+モハ182-1028+モハ183-1028+クハ183-1505 上野→

183系1000番代車で揃っており、他系列からの改造車や189系が混じっていない編成でした。
私は、この編成にご縁があったのか、撮影に行くとよく出会いましたが、2013年11月28日に長野総車セへ回送され、そのまま廃車となりました。
宮オオ183系「OM102」編成(2012年4月22日・赤羽駅)

上の写真は2012年4月22日、赤羽駅で撮影した快速「足利藤まつり1号」(上野~小山~足利間)。
「足利藤まつり号」は毎年4月下旬~5月中旬に運行される定番列車で、絵入りのヘッドマークが用意されています。

高崎方のクハ183-1012は「羽根」のエンブレムが撤去されていて「締まりがない」感じですが、上野方のクハ183-1505には残っていました。
宮オオ183系「OM102」編成(2012年5月12日・赤羽駅)2

上の列車は2012年5月12・13日に上野~氏家間を走った快速「ナイスショット号」なる臨時列車で、栃木県の烏山城カントリークラブで開催された「第80回日本プロゴルフ選手権大会」を観戦するギャラリーのために運行されました。
(写真は5月12日撮影。当時の記事には「二日酔いで気持ち悪いのをこらえて撮りに行った」とあります[笑]。)
しかし、石川遼選手、丸山茂樹選手といった有名選手たちがほとんど予選落ちしてしまったためか、ガラ空きでした。。。。

さて、「OM101編成」クハ183-1529の項で触れたATC機器室は、クハ183-1501~1506にもありました。
下の写真はクハ183-1505の2位寄りを撮ったものですが、手前のデッキのすぐ後ろには窓がありません。その部分が機器室です。
宮オオ183系「OM102」編成(2012年12月29日・鳥沢駅)2

これは改造ではありません。
クハ183-1501・1502は、1981(昭和56)年11月に日本車輌で製造され、新潟運転所(新ニイ)に配置されましたが、
1年後に上越新幹線が開業し、在来線特急「とき」は廃止されると決まっていたため、最初から千葉局への転属を想定してATC機器室が設けられていました。
クハ183-1503~1506は、1982年9~10月に日本車輌で製造されましたが、最初の配置区所が幕張電車区(千マリ)で、当初から「房総向け」として作られた車両です。

なお、1972(昭和47)年に登場したクハ183形0番代車は、最初に投入された列車が房総特急「わかしお」「さざなみ」ですから、当然、全車に最初からATC機器室がありました。

●OM103編成(6両編成・現:長ナノ「N104」編成)
←高崎 クハ182-102+モハ182-1054+モハ183-1054+モハ182-1032+モハ183-1032+クハ183-1527 上野→

これは両側の先頭車に「羽根」のエンブレムが残っており、ファンの間で人気の高い編成でした。
2013年8月に長野総合車両センター(長ナノ)へ転属し、同所の「N104」編成になりました。長野へ転属後も国鉄特急色のままです。
「N104」としての初使用は、2013年8月3日、松本~長岡間の団体専用臨時列車(9221M)だそうです。
宮オオ183系「OM103」編成(2010年11月14日・安中~磯部間)2

上の写真は2010年11月14日、妙義山をバックに信越本線安中~磯部間を走る上野行き快速「碓氷」。
この列車も定番で、絵入りヘッドマークが用意されていますが、運転回数は近年、大幅に減っています。

ところで、写真のクハ183-1527と1528(長ナノ「N101」編成)の2両は、前面の飾り帯がやや低い位置に取り付けられており、「他のクハ183・クハ189形の顔と印象が異なる珍車」として知られています。
どちらもクハ183-1027・1028として、1978(昭和53)年6月6日付で日本車輌が製造した車両ですが、「デビュー当時から飾り帯の位置は変だった」といわれています。
不慣れなメーカーならともかく、「天下の日車」です。同社は他に何十両もクハ183形を作っていることだし、こんな間違いをするとは意外ですが、いかなる事情があったんでしょうね。
クハ183-1527の写真、もう一枚載せておきますね。
(2011年5月8日・両毛線大平下~栃木間で撮影。)
宮オオ183系「OM103」編成(クハ183-1527)(2011年5月8日・大平下~栃木間)

下の写真は、2012年8月25日に木更津→東京間(千葉経由:片道のみ)を走った団体専用のイベント列車「リバイバルさざなみ号」です。
(総武線平井駅で撮影。)
宮オオ183系「OM103」編成(2012年8月25日・平井駅)1

この列車は「OM103編成限定運用」と予告されていました。「宮オオ車6両」のような情報は事前に結構わかるんですが、「OM103編成限定」などと予告された事例は、私は他に知りません。
モノが物だけに(笑)、このツアーの参加者は例外なく鉄道ファンでしょうから、大宮支社と協議して人気の「OM103」を押さえた千葉支社の「気合い」を感じますね。。。。
宮オオ183系「OM103」編成(2012年8月25日・平井駅)2

猛烈に暑い土曜日の午後でしたが、こちらも気合いを入れて撮りに行った次第です。
オー!(*'-'*)/

●OM201編成「彩野」(6両編成・消滅)
←東武日光 クハ189-2+モハ188-45+モハ189-45+モハ188-43+モハ189-43+クハ189-511 新宿→

2003(平成15)年から小山電車区(宮ヤマ)に所属していた臨時列車用車両で、かつて「OM101~103」は高崎支社所属でしたから、その当時は大宮支社唯一の臨時用車両でした。
内装や車体の色もリニューアルされ、大宮支社の力の入れ具合が感じられます。
車両の愛称名は「彩野」(あやの)。
宮ヤマ189系「彩野」(2005年6月・北浦和駅)

上の写真は2005年6月に走った快速「やすらぎの日光号」(新宿~日光間)です。当時は、まだ東武線乗り入れが始まっていませんから、宇都宮~JR日光線経由です。
しかしまあ・・・力を入れるのは結構ですが、ど派手な塗装でしたね。
なお、小山時代には「Z45」という編成番号だったそうです。しかし、1編成しかないわけですから、わざわざ「Z45」などと呼ぶ必要はなく、「彩野」で通っており、私もこの原稿を書くために調べるまで「Z45」などという番号は知りませんでした。

ど派手カラーは短命に終わり(不評だったんだろうな・・・)、2006年3月18日から新宿から東武日光線・鬼怒川線直通の特急「日光」「きぬがわ」の運行が始まるのに合わせ、
東武鉄道仕様の保安装置や列車無線を搭載し、東武直通特急の予備車となりました。同時に大宮総車セへ転属し、同所の「OM201」編成を名乗っています。
車体の色は、東武線直通仕様に改造した際、レギュラーの乗り入れ車(宮ヤマ485系「G55・58」編成)と同じ、白とオレンジの塗装に改められました。
東武直通予備車になってからも、ファンの間では「彩野」の名で通用しましたね。
宮オオ189系「OM201」編成(2010年12月25日・東大宮駅)

実際に「彩野」が485系を代走する機会は少なく、485系の検査入場時は東武の100系「スペーシア」が代走していました。
その理由は、「485系や東武のスペーシアに比べて、車内設備が見劣りする」ということでしたが(直通運転開始当時の『鉄道ジャーナル』による)、
もったいないので、そのうち特急「日光」「きぬがわ」の増発臨時列車(「はちおうじ日光」を含む)に充当されるようになりました。

私は「彩野」をまともに撮っておらず、「好き嫌いして撮らないのはイカンな」と思っていましたが、「2011年4月16日から、485系・「彩野」とも253系1000番代車に置き換え」と発表されました。
ところが、3月11日に東日本大震災が発生し、「日光」「きぬがわ」は4月28日まで運休になり、29日から485系で運行を再開しました(定期列車のみ)。

「彩野」充当の臨時列車は、3月21日の「日光102号」がラストになる予定でしたが運休になったため、事実上のラストは3月6日の「日光104号」だった模様です。
宮オオ189系「OM201」編成(2011年1月9日・土呂~東大宮間)

253系1000番代車への置き換えは大幅に遅れて、6月4日から実施されました。
この夏は「節電ダイヤ」が実施されたため、「日光」「きぬがわ」系統の臨時列車は1本も運行されず、秋季以降に走り出した臨時列車は全て253系1000番代車が充当されました。
「彩野」はどうなったかというと、6月27日に長野総車セへ回送され、廃車になっていました。当時の社会情勢では「さよなら運転」など望むべくもなく、知る人も少ないままひっそりと引退したわけです。

長野では「解体保留」扱いとなり、一説には、JR線に入線できなくなった169系の代わりに「しなの鉄道へ譲渡」とも言われましたが、その後どうなったのか。。。。
(次回は幕張・豊田・長野車の予定です。)
(*'​-')​ノ
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首都圏183・189系の現状/2013年12月(1)

宮オオ183系「H81」編成(2011年5月11日・池袋駅)

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
今年(2013年)の夏まで、首都圏では当たり前に見られた183系・189系の特急形電車、最近はめっきり少なくなりました。

それどころか、185系電車すら2014年3月15日のダイヤ改正で、上野駅発着の特急「あかぎ」などからは撤退するようで、651系1000番代車に置き換えられるとのこと。
(注:新宿駅発着の「あかぎ」は当面、185系で残る。)
その651系1000番代車を充当する新列車の名称が「スワローあかぎ」・・・全車指定席なので「座ろうあかぎ」っていうおやじギャグなのが笑わせてくれますが、
それはともかく、「183・189系の現状は、どうなっているのか?」というのが気になります。

そこで、2013年12月時点の現状を簡単にまとめてみました。
(*'-'*)つ
煩雑になるので3回に分け、第1回では大宮総合車両センター所属車「H編成」、第2回は大宮総合車両センター所属車「OM編成」、最終回で幕張車両センター・豊田車両センター・長野総合車両センター所属車を取り上げる予定です。

■大宮総合車両センター(宮オオ)所属車
これは「H編成」と「OM編成」に分けられます。

「H編成」は、もともと田町車両センター(東チタ)所属だったものが、同センターの廃止で2013年3月に大宮へ転属したグループ。
「OM編成」は、高崎車両センター(高タカ)と小山車両センター(宮ヤマ)に所属していたものを、2006年3月に大宮へ集約したグループ。
いずれも、2002年まで走っていた165系・167系急行形電車の後任として、もっぱら臨時列車や団体専用列車に充当されており、定期運用は持っていませんでした。

●「H61」編成(6両編成・現存)
←高崎 クハ189-8+モハ182-1047+モハ183-1047+モハ188-25+モハ189-25+クハ189-504 上野→
宮オオ183系「H61」編成(2010年10月24日・富士吉田駅)

以前はモハ188-25+モハ189-25ではなく、モハ182-1044+モハ183-1044が入っていましたが、2013年7月に「H101」編成と振り替えられました。

この編成は富士急行線直通の「ホリデー快速河口湖」に入る機会が多く、「準定期列車」のごとく、毎週末に走っていました。
逆に、この編成が修学旅行列車に充当されることは、あまりなかったようです。
上の写真は2010年10月24日、富士吉田(現:富士山)駅に進入する「ホリデー快速河口湖4号」(当時は大宮行き)。
この日、JRから購入したB寝台客車・スハネフ14 20が搬入され、とりあえず富士吉田駅構内の車庫に収容されました。現在は、下吉田駅構内で「ブルートレインテラス」として保存・展示されているのは、先日の記事に書いたとおりです。

下の写真は新緑の中央本線鳥沢駅を通過する「ホリデー快速河口湖1号」(2013年5月3日)。
宮オオ183系「H61」編成(2013年5月3日・鳥沢駅)

●「H81」編成(8両編成・消滅)
←高崎 クハ189-10+モハ182-1018+モハ183-1018+モハ182-1020+モハ183-1020+モハ182-1013+モハ183-1013+クハ189-508 上野→
宮オオ183系「H81」編成(2010年6月12日・片倉~八王子間)

2013年9月24日にいったん長野総合車両センターへ回送され、青字の車両(クハ)のみ、10月1日付で豊田車両センター(八トタ)の「M51」編成として復帰。
それ以外は、そのまま長野で廃車となりました。

この編成は、神奈川県内~日光間の修学旅行列車に充当されることが多かったように思います。特に、各駅のホームの長さが8両分である横浜線に入線する場合は、まず「H81」でした。
上の写真は2010年6月12日、横浜線片倉~八王子間で撮影。当時は東日本大震災直後で、「節電ダイヤ」が実施されていましたが、修学旅行列車は「適用対象外」として最優先で運行されていました。

下の写真も横浜線で、2013年5月11日、中山~十日市場間で撮影。
宮オオ183系「H81」編成(2013年5月11日・中山~十日市場間)

修学旅行が実施されない時期には、一般の団体臨時列車に入ることもありました。
下の写真は2012年8月3日、新宿発長岡行き9727Mです(上尾~北上尾間で撮影)。長岡の花火大会を観に行く団体さんの専用列車でした。
宮オオ183系「H81」編成(2012年8月3日・上尾~北上尾間)

なお、「H81」は「ムーンライトながら」や「ホリデー快速河口湖」のような、「自由に乗れる臨時列車」に充当される機会は意外に少なく、ほとんど団体専用列車に使われていました。

●「H101」編成(10両編成・消滅)
長らくの間、
←高崎 クハ189-513+モハ188-34+モハ189-34+モハ188-30+モハ189-30+モハ188-26+モハ189-26+モハ188-25+モハ189-25+クハ183-1023 上野→
の編成でしたが、2013年7月にモハ188-25+モハ189-25を、「H61」編成のモハ182-1044+モハ183-1044と振り替えました。
しかし、この
←高崎 クハ189-513+モハ188-34+モハ189-34+モハ188-30+モハ189-30+モハ188-26+モハ189-26+モハ182-1044+モハ183-1044+クハ183-1023 上野→
という編成は短命に終わり、2013年9月25日に長野総車セへ回送され、
モハ188-30+モハ189-30は、豊田車両センター(八トタ)の「M51」編成に転用され、それ以外は廃車になりました。
(「H61」に転じたモハ188-25+モハ189-25も、八トタの「M51」編成に再転用。)

「H102」編成とともに、「青春18きっぷ」の有効期間(春・夏・年末年始)には東京~大垣間の臨時快速「ムーンライトながら」専従になり、
また、臨時の特急「あずさ」に使われることも多く、お乗りになった方もいらっしゃると思います。
下の写真は2013年5月3日、新宿~松本間の臨時特急「あずさ75号」(鳥沢駅で撮影)。
宮オオ183系「H101」編成(2013年5月3日・鳥沢駅)

●「H102」編成(10両編成・消滅)
←高崎 クハ189-11+モハ188-41+モハ189-41+モハ188-38+モハ189-38+モハ188-21+モハ189-21+モハ188-19+モハ189-19+クハ189-509 上野→

189系だけで固められており、編成中に183系が混じっていませんでした。もっとも、碓氷峠の在来線廃止後は、183系と189系を区別する必要性がなくなっていますが。。。。

2013年8月29日に長野総合車両センターへ回送され、青字の車両は9月2日に豊田車セへに戻り、同所の「M52」編成になりましたが、それ以外は廃車。

私は「ムーンライトながら」という列車が好きではなく、ほとんど乗ることもありませんが、たまたま大垣から乗った「ながら」を降りて、東京駅で撮ってみました。
(2010年1月6日)
宮オオ183系「H102」編成(2010年1月6日・東京駅)

なお、「H101」と「H102」が神奈川県内~日光間の修学旅行列車に入る場合は、根府川または横須賀発着の列車に充当されるケースがほとんどでした。やはり、東海道・横須賀線は各駅ともホームが長く、また、乗車する児童数も相応に多いのだろうと思います。
宮オオ183系「H102」編成(2011年5月11日・池袋駅)

(以下、次回に続く。)
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撮りにくい!651系「フレッシュひたち4号」

水カツ651系「スーパーひたち」(2011年1月17日・亀有駅)

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
「タキシード・ボディのすごいヤツ」が、常磐線に帰ってくる。。。。

2013年3月16日のダイヤ改正で、いったん定期列車からは撤退した651系電車(水カツ:勝田車両センター)が、
(2013年)10月1日から、車両運用の都合で1日1往復のみ、特急「フレッシュひたち」に復活しました。下記の列車です。

●1004M「フレッシュひたち4号」(勝田発5:39→上野着7:24)
●1061M「フレッシュひたち61号」(上野発20:15→勝田着21:45)

編成は7両+4両の11両編成で、平日・土曜・休日の区別なく651系11連が充当されます。

「なぜ、今、651系再登場なのか」というと、現在「スーパーひたち」「フレッシュひたち」に充当されているE657系の車内(荷物棚の下)に、「指定席発売状況表示灯」を取り付ける工事を行なうためです。
これは、「その座席が”予約済み”か、”空席”か」を表示するためのものです。
JR東日本では初登場の装置なので、私も水戸支社のプレスリリース(12月15日現在、閲覧不可)を読んで想像しているだけですが、
おそらく、首都圏のグリーン車に見られる「空席表示灯」(その座席が”空席”なら緑、誰かが使用中なら赤ランプが点灯する)に似た物だと思われます。

下の写真はサロ210形の車内ですが、荷物棚の下に赤ランプが点灯しているのがわかりますかね。
サロ210形車内(2008年5月17日・高崎線)

装置の取り付け工事は2015年3月までかかる見込みで、E657系が工場(たぶん郡山総車セ)に入場中の「助っ人」として651系が再登場したわけですね。

なお、関東地方以外の方は「”フレッシュひたち”はE653系で、651系は”スーパーひたち”専従だったんじゃないの?」とおっしゃるかもしれませんが、
この区別は「車両」ではなく、「上野~水戸間を原則的にノンストップで走るのが”スーパーひたち”」、「土浦や石岡などにも停車するのが”フレッシュひたち”」という分け方で、651系の「フレッシュひたち」も少数ながら、朝夕の通勤時間帯には存在しました。
(2012年3月17日ダイヤ改正の時点では、「フレッシュひたち75号」と「同68号」が651系だった。E653系には無いグリーン車が連結されていたので、市販の『時刻表』でも簡単に識別できた。)
水カツ651系「スーパーひたち」(2012年5月12日・鶯谷駅)

さて・・・。
せっかく復活したんだから651系を撮りたいに決まっていますが、「フレッシュひたち61号」は夜間なので論外。
走行シーンを撮れるのは「4号」に限りますが、なにせ早朝のことで、常磐線まで出向くのが大変だ。。。。
ε=ε=┏( ・_・)┛
上野着7時24分では、泊まり勤務が終わってからでは間に合わず、公休か非番の日に行くしかないんですが、
日の出の時刻がだんだん遅くなっているので「北へ向かえばいい」ってものでもありません。
本当は佐貫とか牛久あたりまで行って撮りたいんですが、日の出前ではどうしようもなく、結局は取手以南になってしまいます。
(ちなみに、12月15日の東京の日の出は、6時43分[東京天文台調べ]。)

しかし、取手以南は「お立ち台」もあんまりなく、複々線区間の駅では、緩行線ホームから狙おうとすると、各駅停車の電車が被ってしまう。。。。
(>_<)
一度、亀有駅で失敗し、ふてくされて駅構内の喫茶店でコーヒー飲んで引き上げてきましたが、その後、馬橋駅でかろうじて1カットだけ撮れました。
水カツ651系「フレッシュひたち4号」(2013年11月26日・馬橋駅)

その後は・・・。
冬が深くなり「眠い」だの「寒い」だの言ってサボり続けており、「そうだ、明日行こう!」と決心しても、
「いや・・・セシールの通販で買った服が明日の午前中に届くんだった。それまでに常磐線から戻ってこられるだろうか?」と考えて断念したり。。。。
(この原稿を書いている途中で「佐川男子」[笑]が届けてくれましたけどね。でも「午前中必着」といっても11時に来たから、柏や我孫子まで行っても練馬まで戻ってくるのは十分可能で、やはり行くんだった。。。。)

まあ、2015年春までの予定ですから・・・来年の春か夏あたり、再挑戦しますけどね。
(*'-'*)
なお、651系のうち「K203」編成(4連)だけは、「余剰」扱いで廃車になりましたが、それ以外は全て残っており、現在休車中の車両は尾久車両センター構内などに留置されています。
直流区間専用の「1000番代」なるものに改造されて、「高崎線で試運転を行なった」とも聞いていますが。。。。
さて、これは今後、何に使われるんでしょうかね? 「7両編成」「グリーン車連結」っていうのがヒントなんでしょうけど。。。。
(*'​-')​ノ

【追記】(2013-12-17)
「フレッシュひたち4号」「同61号」は、常磐線の佐貫駅に停車しますが、
その佐貫駅に
『当駅は”マザー牧場”の最寄り駅ではありません。マザー牧場へは、内房線の佐貫町駅をご利用ください。』
という掲示があるそうな。。。。
(ある方のブログで見た。ただし、そのブログ[アメブロ]は、アメンバー[アメブロの会員]しかコメントできない設定になってました。残念!)
総武線の浅草橋駅に「浅草(雷門)へは、当駅から都営地下鉄浅草線に乗り、浅草駅で下車してください」という掲示があるのは知っていますが、それでも浅草と浅草橋は「間違って降りて、歩いても30~40分」の距離です。
しかし・・・
「佐貫」と「佐貫町」じゃ違いすぎるでしょ。。。。
( ゜д゜)
この佐貫駅の掲示、今度確認してみますね。

【さらに追記】(2013-12-22)
直流専用に改造された651系1000番代車は、2014年3月15日のダイヤ改正から、
高崎線・両毛線・吾妻線の特急「あかぎ」「スワローあかぎ」「草津」に充当されます。
(2013年12月20日付でJR東日本の公式発表あり。)
なお、「スワローあかぎ」は土曜・休日運休なので、
実際の運転は2014年3月17日(月曜)からスタートします。
「スワローあかぎ」運転開始告知ポスター(2014年1月16日・東十条駅)

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途中下車と撮影で気分転換♪

篠ノ井線明科駅・駅名標(2013年12月1日)

(前回からの続き・2013年12月1日[日曜])
長野からは、12時32分発の篠ノ井線普通列車1532M茅野行きに乗りました。

東京へ帰るなら、長野新幹線「あさま」に乗れば2時間もかからずに帰れるんですが、
冬の賞与まであと10日、給料日まであと24日・・・ってことで、節約することにしたんです(笑)。
それと・・・
しばらく前からまた通院しており(自覚症状はあんまりないんですが)、これが長くなりそうで、医療費が結構かかりそうなんですよ。。。。
医師の話では、国や東京都の助成が受けられるらしいんですが、今のところ申請していないため、何かあった場合に備えて、やたらに手持ちのお金も使えないんですよね。
( ・_・)
そんなわけで、駅から5分ぐらい歩いた場所にある「西友」で買った380円の「中華弁当」と、49円の缶コーヒーを抱えて1532Mに乗りましたが、
かろうじてE127系のロングシートに座れたものの混雑しており、さらに停車する駅ごとに乗ってくる人がいて、とてもお弁当を食べる雰囲気ではありませんでした。
(>_<")
この列車で終点の茅野まで行っても、先の接続が悪いし、坂北駅で貨物列車を追い抜いたのを見て、
「そうだ。降りてアレを撮ろう!」
と思い、明科駅で下車。
長モトE127系「A4」編成(2013年12月1日・明科駅)

土地勘も時間もないので、駅横の道路で待っていると・・・
14時00分ごろ、EH200-18[高]に牽かれた石油輸送の返空回送、2084列車(坂城発根岸行き)が来ました。
ヽ(゜∀゜ )ノ
EH200-18[高]牽引・石油輸送列車(2013年12月1日・明科駅)

この列車は『2013年JR貨物時刻表』によれば「篠ノ井→根岸間 土・日曜運休」となっていますが、
石油類の需要期とあって、タキ1000形タンク車を早く根岸へ戻さなければならないらしく、日曜なのに走っていました。

駅の待合室でお弁当を食べ、14時40分ごろ通過した特急「しなの16号」大阪行きを撮影。
海シン383系A203編成ほか・特急「しなの」(2013年12月1日・明科駅)

383系の特急「しなの」という列車は、東京に住んでいると、乗る機会も撮る機会もなかなかありません。

撮影で気分転換できて満足し、14時56分発の松本行き1230M(これもE127系)に乗れば、これは比較的空いていました。
1532Mだけが「特異」だったのかもしれません。

松本駅に着き、駅の1階にあるパン屋さん「ヴィ・ド・フランス」(これは中野坂上にもあり、よく立ち寄るんですが)で甘いパンを何個か買い、
「中央線に乗ったら食べよう♪」と楽しみにしてホームに戻れば。。。。

E351系のクハE350形100番代車が姿を見せていました。
長モトE351系・クハE350-100番代(2013年12月1日・松本駅)1

これは「スーパーあずさ」の中間に入ることが多く、前頭部を見る機会は非常に少ない車両です。
前面が貫通式になっており、LEDの列車名表示装置はありません。
長モトE351系・クハE350-100番代(2013年12月1日・松本駅)2

「スーパーあずさ」は8両+4両の12両編成が原則ですが、運転開始当初は8両編成が新宿~松本間の運転で、松本で切り離された4両編成が、さらに大糸線へ直通していました。
ところが、信濃大町や白馬、南小谷まで行く人はJRの予想以上に多く、すぐに「8連が大糸線直通」「4連が新宿~松本間」に改められました。
現在は、E351系が大糸線に入線する定期列車は無く、臨時列車として運行される機会もほとんど無いため、クハE350形100番代車が先頭に立つのを見ることは極めて稀になりました。

面白い車両、まだ他にもいました。
クモハE257形の運転席側が見えています。。。。
長モトE257系・クモハE257-5(M-205編成)(2013年12月1日・松本駅)

これは「あずさ」の増結車(新宿方2両)ですが、この前頭部を見せて本線上を運転されることはなく、めったに見られません。
もっとも、この運転台は構内運転用のいわゆる「簡易運転台」(25km/hまでしか出せない)ではなく、本線上を120km/hで運転できる機能を持っているそうですが、
実際にそんな機会はないため、なんとも無粋なデザインになっています。

この増結車は「あずさ26号」新宿行きのもので、早くから停車してお客さんを乗せていましたが、15時43分に南小谷発の「本体」がゆっくりと到着。
長モトE257系「M-205」編成と「M-112」編成の連結シーン(2013年12月1日・松本駅)

連結作業の後、15時47分に発車しました。

私は、15時55分発の小淵沢行き普通1536Mに乗りました(長ナノ115系「N6」編成3連)。
ところがこれも混んでおり、松本で買ったパンは食べられず。。。。
ウゥゥ(;_;)
小淵沢で17時12分発の甲府行き普通346Mに乗り継いでから食べました。
(これは八トタの115系3連だったが、編成番号失念。)

ところで、2014年4月1日から、長野支社管内でも「Suica」が導入されることになり、
中央本線・篠ノ井線の韮崎~松本間(「辰野線」を含む)と、小海線の小淵沢~野辺山間も「東京近郊区間」に含まれることになりました。
w(゜o゜)wマジ
「松本のどこが”東京近郊”なのさ?!」って思いますが、嘘ではない証拠に、JR東日本の公式発表のURLを掲げておきます。
http://www.jreast.co.jp/press/2013/20131114.pdf
(PDFファイル)
これねぇ・・・途中下車に著しい制約が加わることになるから、あんまり歓迎できないんですが、
今後は、「青春18きっぷ」や「週末パス」などのフリー切符を有効活用する方法を考えるしかないですね。
あるいは、例えば東京(都区内)から松本まで行く途中で下車したければ、「近郊区間外」になる大糸線の北松本駅とか、篠ノ井線の田沢駅までの切符を買う。
(いずれも、松本のひとつ先の駅です。)
そうすれば吉祥寺~松本間の、どの駅でも途中下車できます。
小海線の場合は、野辺山駅のひとつ先、信濃川上駅まで買えば、上記の松本の例同様に途中下車できます。

いよいよ最終コース。甲府から、18時08分発の高尾行き564Mに乗り継ぎます。
八トタ115系「M8」編成(2013年12月1日・甲府駅)

八トタの115系「M8」編成は結構ですが、八王子支社の「悪慣行」でドアの半自動扱いをせず、例によって各駅でドア全開。。。。
{{{{(+_+)}}}} 寒気
寒さに耐えて、19時40分に高尾へ到着。乗り継いだ東京行き中央特快のE233系、車内の暖かいことよ。。。。
(*'-'*)
ホッとしたところで、クモハ115-311と「お天狗さま」のツーショットを眺め、楽しかった旅も終わりです。。。。
八トタ115系「M8」編成(2013年12月1日・高尾駅)

(このシリーズ、今回で完結です。ご愛読に感謝いたします。)
(*'​-')​ノ
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長野電鉄で遊ぼ~♪

(前回からの続き。2013年12月1日[日曜])
姨捨駅訪問を楽しんだ後は、長野電鉄です。

ここは「特に好きな鉄道」のひとつで、近年は2010年1月20日、2011年7月27日に訪れています。
ただし、地方私鉄の常で運賃が結構高いんですが、今回はありがたいことにJRの「週末パス」で乗れます。
ヽ(´ー`)ノ
長野9時38分発の信州中野行き普通電車に乗りました。
車両は、8500系(元・東急電鉄)の「T5」編成。
長野電鉄8500系「T5」編成(2013年12月1日・長野駅)

私が長電を好む理由はいろいろありますが、まず、ひとつは「我が青春の」東急8500系が走っているからです。
(高校が田園都市線の沿線だったんです。)
まだ、本家の東急でも走っている車両ですが、新天地で活躍する姿を見るのも楽しみです。
(秩父鉄道もね。)

長電の長野~善光寺下間も地下線ですが、もともと「地下鉄乗り入れ仕様車」ですから、都会風の地下線が似合うのかな?

善光寺下~本郷間で地上に出ますが、信濃吉田駅あたりは東急大井町線の九品仏(くほんぶつ)あたりを思わせる閑静な住宅地で、好感が持てます。
大井町線でも、いまだ8500系は現役ですけどね。
東急8500系・8640F(2012年10月12日・高津駅)

10時15分、小布施(おぶせ。長野県上高井郡小布施町)に到着。
長野電鉄8500系「T5」編成(2013年12月1日・小布施駅)

「ちょっと撮ってみよう」ってことで、湯田中方へ少し歩いたところで待機。
10時32分発の特急が来ました。車両は2100系「スノーモンキー」E2編成。
長野電鉄2100系「スノーモンキー」E2編成(2013年12月1日・小布施~都住間)

この編成は当初、JRの253系(初代「成田エクスプレス」)そのままの塗装でしたが、現在は白を基調とした塗装に変わりました。
下の写真は「N'EX」カラーだった当時(2012年7月27日・湯田中駅)。
長野電鉄2100系「スノーモンキー」E2編成(NEXカラー時代)(2012年7月27日・湯田中駅)

ロゴは、地獄谷野猿公苑の温泉に入るお猿さん。
長野電鉄2100系「スノーモンキー」ロゴ(2013年12月1日・長野駅)

2100系はもう1本ありますが、E1編成は「NE'X」時代の塗装のままです。ただし、現在はラッピング車「モンハン特急」になっており、PSPのゲーム『モンスターハンター』のキャラがラッピングされています。
(2012年度は「E2」が「モンハン特急」ラッピングになっていたが、2013年度は「E1」をラッピング車としている。)

特急を追いかけて、10時41分発の長野行きが来ました。
これが8500系の「T6」編成。
ヽ(゜∀゜ )ノ
長野電鉄8500系「T6」編成(2013年12月1日・小布施~都住間)

この編成、見たかったんですよ。
なぜなら・・・「T6」以外の8500系と異なり、この編成だけは先頭車が「中間車からの改造」なんですね。そのためか、他の先頭車と印象が違うんです。
まず、前面上部右側の「運行番号表示窓」(長電では使用していない)が設置されておらず、ナンバープレートが取り付けられています。
前面の貫通扉は「T1~5」と違い、ダミーなので開きません。扉に見せかけているだけなので厚みがなく、だいいち取っ手がありません。

運転席の窓も、8500系オリジナル(デハ8500形・クハ8600形)に比べて、若干低い感じがします。もしかすると8500系というより、姉貴分の8000系に近いのかもしれません。図面を見たわけじゃないので、断言はできませんが。。。。
参考までに、伊豆急行へ転じた元・東急8000系の写真を貼っておきますね。
伊豆急行8000系「TA-3」編成(2011年8月10日・熱海駅)

駅の近くで手抜きしちゃったけど、「沿線撮影」で満足して駅へ戻りました。
本当は、撮影するなら北須坂付近のりんご畑あたりが良いかもしれませんね。
蛇足ながら、東京でも「JA全農長野」のCMがラジオで流れており、子供が唄う「♪信州りんご三兄弟・・・」というCMソングが私の頭から離れない。。。。
(​ノω`​)プ​プフ​゚
(この近辺、須坂・小布施・高山地域の農協は「JA須高(すこう)」だそうです。なんでそんなことを知っているかというと・・・近所のスーパーで貰ってきた、りんごのダンボール箱に書いてあった[笑])。

なぜ小布施で降りたかというと・・・構内に「ながでん電車の広場」という施設があり、かつて走った特急車2000系の「D編成」が静態保存されているのを見たかったからです。
長野電鉄2000系D編成(2013年12月1日・小布施駅「ながでん電車の広場」)

この車両は1957(昭和32)年にデビューし、1989~90(平成元~2)年の冷房化改造を経て、2012年3月に引退しました。
本当は2011年夏に引退する予定でしたが、惜しむ声が社外・社内とも強く、半年間延びました。それほど人気がある車両です。
私も1985(昭和60)年夏に乗ったのを最初に、何回か乗りましたが、長野電鉄といえばまずこの車両を思い浮かべるほど、「長電の顔」として長年君臨しました。
車内には、このような座席が並んでいます。
長野電鉄2000系D編成車内(2013年12月1日・小布施駅「ながでん電車の広場」)

今となっては古臭い感じもしますが、1957年という時代を考えると、地方私鉄の車両としては豪華で、「国鉄や大手私鉄に負けない」意気込みが伝わってきます。
車両の性能も、長電には急勾配区間が多いこともあって、当時の技術レベルでは「高性能・高出力」でした。
(*'-'*)
小布施駅構内には、「旧・松川橋梁」も保存されています。
長野電鉄旧・松川橋梁(小布施駅構内・2013年12月1日)

このポニーワーレントラス橋は、明治18~23(1885~90)年の間にイギリスから輸入されたと推定されていますが、来歴の詳細は不明です。
国有鉄道のどこかの川に架かっていたようですが、その場所も定かではありません。
1922(大正11)年、鉄道省から当時の河東鉄道に払い下げられ、北須坂~小布施間の松川に架橋されましたが、1990年に新橋梁に架け替えられました。

なお、以前「ながでん電車の広場」にいたデハ354・デハニ201・モハ1005・ED502の4両は、旧・屋代線の信濃川田駅構内に移されましたが、これが今後、どうなるのかはわかりません。
「鉄道記念館として整備」という話と、「解体待ち」という話の両方を聞いていますが・・・前者であることを願います。
m(-_-)m
「ながでん電車の広場」は、電車で来た人は入場無料。そうでない人は駅の入場券(160円)を買えば見学できますが、
「電車で来た」といっても、私の場合はJR発行の「週末パス」だからなぁ・・・と思い、駅員さんに「入場券を・・・」と言ったら、やっぱり「電車で来た方は無料ですから」と言われました。
でも、窓口を覗くと・・・この駅は「硬券の宝庫」じゃないですか。。。。
そこで、往年の特急車を見たことでもあるし、100円の「特別急行券」を買ってみました。
長野電鉄特別急行券(2013年12月1日・小布施駅発行)

この切符、おそらく2000系全盛時代から様式は変わっていないと思いますよ。
同時に、「社会福祉法人くりのみ園」(隣の都住[つすみ]駅近くにあるらしい)製の『信州発 大根の味噌漬け』(300円)を購入。
大根の栽培から、この法人がやっているそうです。食べてみたら、ちょっとしょっぱかったですが、これが「信州の味」なのでしょう。
長野電鉄小布施駅・栗の実と大根漬け(2013年12月1日)

小布施といえば栗の産地で、有名な「小布施堂」をはじめ、栗のお菓子もいろいろありますが、駅では売っていないので、こちらは街へ出てどうぞ。
(「小布施堂」のお菓子は、「ゆうパック」の通販でも買えますけどね。職場に、日本郵便の方が売り込みに来て、カタログを置いていったので見ていたら載ってました。
もっとも、私がよく利用するのは「麺グルメゆうパック」なんですが。先日は「信州そば」を買いました。)

そして、長野方の旧・貨物ホーム跡へ移動し、11時00分の信州中野行きを撮影。8500系「T3」編成でした。
長野電鉄8500系「T3」編成(2013年12月1日・小布施駅)

下の写真のように、堂々たる10両編成で走る東急8500系も魅力的ですが、
東急8500系・8628F(2012年10月12日・高津駅)

短い3両になって、まさしく「田園」風景を走る姿も好ましいものです。東急田園都市線の沿線からは「田園」が少なくなり、いまや田奈付近ぐらいになりましたね。

11時10分には、1000系「ゆけむり」S2編成の特急湯田中行きが到着。元・小田急10000形「HiSE」です。
長野電鉄1000系「ゆけむり」S2編成(2013年12月1日・小布施駅)

私は11時11分発の長野行き普通電車(車両は、さっき乗ってきた「T5」編成の折り返し)に乗って戻りましたが、須坂駅に気になる車両が。。。。
長野電鉄3500系「O6」編成(2013年12月1日・須坂駅)

3500系「O(オー)6」編成(元・営団地下鉄3000系)が留置されていましたが、長電独特の赤い帯を外し、営団時代の姿に戻っているじゃないですか。。。。
ヽ(゜∀゜ )ノ
3500系は、長電に来てから冷房化された車両もあるんですが、この「O6」編成は冷房化されず、まさに営団時代のスタイルそのままです。
営団3000系は、日比谷線から東急東横線に乗り入れていましたが、その当時は東急線内で8500系との出会いもありました。それを思い出します。
(*'-'*)
11時47分、長野駅に戻りました。
(次回に続く)(*'​-')​ノ

【画像追加】(2013-12-13)
「たか」様からご提供いただいた写真です。
旧・屋代線綿内駅で交換する3500系「O6」編成(左)と、「O2」編成(右)。
(2011年12月撮影)
P1000057.jpg

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姨捨駅のスイッチバックを観察♪

(前回からの続き・2013年12月1日[日曜])
坂城から、いったん長野駅に戻り、7時50分発の1222M松本行きに乗りました。
この列車は、一応「快速」と称していますが、通過駅は安茂里と今井だけです。
E257系11連の快速2535M・2530Mは、姨捨(おばすて)と冠着(かむりき)も通過しますが、これは「ホームの短い駅には停車しない」ということでしょうね。
逆に、E127系2連の1222Mが安茂里と今井を通過する理由は、よくわかりません。
(・.・)?
長野支社のE127系(100番代車)は、2013年3月までは大糸線限定運用で、私も一度、信濃大町~松本間で乗りましたが、現在は中央本線と篠ノ井線でも運行されています。
趣味的には、従来の115系に比べてつまらない感じですが、乗ってみると
・座り心地が意外に良い。
・暖房の効きが良い。
・トイレが大きくて清潔。
というメリットがあることに気づきました。
(前回、大糸線で乗ったときは疲れていてずっと眠っており、「早く帰りたいな~」と思うだけで、車両を批評するほどの感想は持たなかった[苦笑]。)
長モトE127系「A4」編成(2013年12月1日・姨捨駅)

この列車に乗った目的は・・・スイッチバック駅の姨捨駅(長野県千曲市)に降り、じっくり観察したかったからです。
篠ノ井線姨捨駅・駅名標(2013年12月1日)

せっかく「どこでも乗り降り自由」の「週末パス」を持っているんだから、「行ってみたかった場所」には積極的に行ってみるべきでしょう。

以前も降りたことはありますが、停車時間を利用してホームを歩いてみた程度で、「途中下車」の経験はありません。
15年ぐらい前、すぐ近くの国道403号線を車で走っていた際、立ち寄ったことはあるんですが、その時間帯には停車する列車がなく、スイッチバックを行き来する列車は見られませんでした。

この駅は1900(明治33)年11月1日の開業で、現在の駅舎は1934(昭和9)年に建てられました。2010年(平成22)年7月にリニューアルされています。
昔の小田急電鉄の駅に多かった「マンサード屋根」が印象的です。昭和初期の公共建築(駅舎・役場の庁舎・公民館・郵便局など)によく見られるタイプで、当時の流行なのでしょう。
篠ノ井線姨捨駅・駅舎(2013年12月1日)

無人駅ですが、現在、4月~11月の休日には「くつろぎの駅」として、地元の有志の方々によるお茶の接待などが行なわれています。
最近、加山雄三さんが来訪されたそうで、駅事務室にサインが飾られていました。「あの番組」のロケだな、きっと(笑)。。。。

なお、「くつろぎの駅・姨捨駅」記念入場券も発売されていますが、2013年度分は売り切れになり、2014年度分は4月から発売・・・との掲示がありました。

この駅は「日本三大車窓展望」のひとつとして知られていますが(あとの二つは根室本線の狩勝峠旧線と、肥薩線の矢岳駅)、これを選定したのは、おそらく戦前でしょうね。
そんな古い話を持ち出すまでもなく、2007年に日本経済新聞社が実施した「足を延ばして訪れてみたい駅」のアンケートで第2位に選ばれました(第1位は門司港駅だそうです)。

姨捨駅の標高は「551.2m」と書いた資料と「547m」とする資料があるんですが(一般的には「停車場中心」標識の位置をもって「その駅の標高」とする)、いずれにしろ「約550m」と思えばいいでしょう。
このように、ホームから善光寺平が一望できます。
篠ノ井線姨捨駅からの展望(2013年12月1日)

ホームには、古い煉瓦積みも見られます。積み方は「オランダ積み」。
篠ノ井線姨捨駅・煉瓦積みのホーム(2013年12月1日)

8時46分ごろ、長野発松本行き普通列車1224Mが25パーミルの勾配を上がってきました。
車両は長ナノ(長野車両センター)の211系「N332」編成。千葉支社・幕張車両センター(千マリ)から転属した211系も、信州の地に定着したようです。
画像左側にホームが見えているのに注目。
篠ノ井線姨捨駅・スイッチバック(長ナノ211系「N332編成」)(2013年12月1日)1

いったん、松本方の引上げ線に入って停止。
篠ノ井線姨捨駅・スイッチバック(長ナノ211系「N332編成」)(2013年12月1日)2

すぐに戻ってきます。
篠ノ井線姨捨駅・スイッチバック(長ナノ211系「N332編成」)(2013年12月1日)3

ホームに入ります。ホームの先は行き止まりです。
篠ノ井線姨捨駅・スイッチバック(長ナノ211系「N332編成」)(2013年12月1日)4

停車しました。
篠ノ井線姨捨駅・スイッチバック(長ナノ211系「N332編成」)(2013年12月1日)5

1224Mと入れ違いに、上諏訪発長野行きの普通1535Mが入ってきました。車両は長ナノの115系「N14」編成3連。
長ナノ115系「N14」編成(2013年12月1日・姨捨駅)

松本~長野の二大都市間は、高速道路が開通した今でも鉄道で移動する人が多く、2両や3両では混雑しがちで、「この区間はいつも混んでいるな」という印象があるんですが、1535Mも混んでおり、篠ノ井でしなの鉄道に乗り換える人が降りるまで座れませんでした。
もっとも、ドアのそばに立っていたほうが「車窓展望」をじっくり見られる感じですけどね。

9時18分に長野へ到着。次の目的地は長野電鉄です。
(次回に続く)(*'​-')​ノ

【画像追加(過去記事から再掲)】
これからの季節、姨捨駅には雪が降り、こんな景色になります。
車両は長ナノ115系「N28」編成(クハ115-1004)。
2010年1月20日撮影。
篠ノ井線姨捨駅・長ナノ115系「N28」編成(クハ115-1004)(2010年1月20日)

「たか様」からご提供の写真
雪の姨捨付近を行くHB-E300系「リゾートビューふるさと」。
P1000046.jpg

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