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今年、10月1日は東海道新幹線開業50周年!
(*'-'*)
東海道新幹線開業50周年シンボルマーク(2014年7月9日撮影)

本書は、その東海道新幹線について『鉄道ピクトリアル』誌と『電気車の科学』誌に、国鉄担当者から寄稿された1950年代後半の高速列車計画概要紹介記事に始まり、その後の計画の進展、開業まで、リアルタイムで進む当時の様子を再録したものです。
輸送計画の策定から、従来に例のない高速に挑む車両の規格・性能の検討、電気・信号・軌道の各システム概要、
各区間の工事状況、モデル線の建設から試験編成の紹介、メーカーからの搬入、試運転、車両基地、車両の運用・配置、試運転・1番列車の乗車体験記、
当時検討された貨物新幹線の構想、当時の「鉄道の話題」に掲載された新幹線関連の記事など、いずれも貴重な記事を収録しています。
■巻頭記事 東海道新幹線開業50年に思う(今田 保)

鉄道ピクトリアル アーカイブスセレクション28 東海道新幹線1950-60 2014年 06月号 [雑誌]

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本書はかつて東海道新幹線の運転士だった方が書いた「裏話」ですが、構成が変わっていて、第一部が「0系運転士」の、第二部が「N700系A運転士」の座談会みたいな感じになっています。
(文庫版ですが、「全篇書きおろし」です。)
昭和50年代、大阪の乗務員宿泊所が不足していたらしく、新大阪駅前のビジネスホテルを国鉄が借り上げて宿泊所にしていたこと、
0系先頭車にあった、運転席とは別の「乗務員室」(個室)は便乗運転士用の設備で、中には二人座れる長椅子があった・・・といった細かい記述が、むしろ「運転テクニック」自体の話よりも面白い(笑)。

また、現在は運転士と車掌は兼任で、「N700系A」の章を読むと、どういうローテーションで運転士をやったり、車掌をやったりしているのかもわかりますが、
地方私鉄のワンマン列車の運転士と違い、JRは乗車券の規則が複雑で、畑違いの分野である「営業」の知識を習得するのは大変だったろうなぁ・・・と思いますね。
苦労といえば、「朝食に”納豆を食べたい”と思ったが、あまり消化に良い食べ物は乗務中にトイレに行きたくなるから控えた」との記述があります。これも、乗務員特有の「苦労」です(笑)。

経験者ならではの、そして、退職後も人脈を持つ著者にしか書けない話題が全篇にわたって書かれており、一読の価値があります。また、JR東海は「テロ対策」か何か知らんが、「鉄道の舞台裏」を公開することを極端に嫌う会社ですから、その意味でも本書の内容は大変貴重なものです

東海道新幹線 運転席へようこそ (新潮文庫)

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思いつきで乗車!「スーパーひたち」( ・_・)

スーパーひたち・鶯谷

こんばんは。みっぴょんです。
(*'-'*)
凝っているからといって、あんまり渡し舟のことばっかり書いていると怒られちゃいますから、今回は「鉄道ちゃんと遊ぼ~♪」に戻りますね。

・・・というかね、2月27日(日曜)の泊まり明けに、神奈川県横須賀市にある「浦賀の渡し」へ行くつもりだったのよ。
浦賀の渡しに乗った後は、前に乗ろうとして、舟が来なくて結局諦めた「城ヶ島の渡し」へ行こうか、
それとも、京急のポスター(西武線車内に掲出されていた)で見た「菜の花が咲いている場所」(どこだろう?)へ行こうか・・・と思っていたんですが、
いずれにしろ東京湾フェリーで房総半島へ渡り、快速「花摘み南房総号」(千倉発16時41分・大宮着19時59分)に乗るつもりでした。
この列車は宮オオの183系国鉄色車で、なんだか昔の特急「さざなみ」が再来したようじゃないですか。。。。
(*-_-*)うっとり
ところがね。。。。

「花摘み南房総号」は全車指定席なので、指定券を買いに行ったら「27日は運転しない」と!
そうです。私が勝手に「土曜・休日運転」と思い込んでいただけで、実際は「土曜運転」だったんですね。。。。
紛らわしいことは確かなんですが、とにかく走らないものは走らない。「うっとり」どころか、「うっかり」もいいところです。
(゜o゜)\(-_-)
そこで考え直し、今回は新型車両・E657系へ置き換えが決まった「タキシード・ボディのスゴイ奴」(笑)、「スーパーひたち」で遊ぼ~♪
(*'-'*)
スーパーひたち・上野

上野発11時の「スーパーひたち19号」は、651系11連。私は5号車(モハ650-9、K106編成)でした。
しかしまあ、2012年秋までは651系の「スーパーひたち」も走りますから、今回は、いわきとか仙台まで乗ろうとせず、勝田まで。
スーパーひたち・特急券
今、水戸の梅が見頃なんですね。おかげで、この列車もほぼ満席。

私は・・・夜勤明けですから、なんだか眠くてね。。。。
ヽ(´​Д`)​ノアゥァ​
眠ってはいないものの、目を閉じたりしていましたが、この列車、実に快適!
1990(平成2)年3月のデビュー以来、もう20年も経つんですが、不快な揺れなどがほとんど感じられないんですよ。
( ・_・)
そういえば、今月の『鉄道ピクトリアル』(2011年4月号)に「485系史上の大変革 1985年3月改正に伴う全国転配」(小榑宏明氏)によれば、
常磐線の特急列車は収益性が高く、旧・国鉄末期に「民営化後、早々に新会社(JR東日本)が新型車両へ置き換えるであろう」と想定されていたため、いったん、古い485系を全国から勝田電車区に集めたそうです。
逆に「九州は収益性が低く、当分の間は485系を使い続けざるを得ない」と想定され、比較的新しい485系を九州に集結させたといいます。

爾来、幾星霜・・・。
いよいよJR九州に残った485系も、九州新幹線全通に伴うダイヤ改正で、営業運転からは撤退だそうですが、
こちら常磐線では、その老朽485系を駆逐した651系やE653系すら、新型車両に置き換えられて「上野発着の定期特急列車からは退役」しちゃうんですから、
高速道路が延伸し、さらに、つくばエクスプレスが開通した今でも「常磐線の特急は”ドル箱列車”」なんでしょうね。
以前、子供の頃に乗った常磐線の急行「ときわ」や「奥久慈」が混雑していた話を書いたような気がしますが。。。。
(^​0_0​^)
と、思っていたら車内販売があったので、これを購入。
森永あずきキャラメル(車内販売用)

森永の「あずきキャラメル」です(1箱320円)。
確か、初めて買ったのは湘南新宿ラインのグリーン車だったと思いますが、車内販売用のは箱が大きい!
粒も大きくて、キャラメルというより、同じ森永の製品だと「ハイチュウ」ぐらいの大きさです。
これは食事の時間が無い時などに舐めていると、とりあえず空腹が紛れるので、「鉄道ちゃんと遊ぼ~♪」のお供にお勧めします。

上野から偕楽園臨時駅までノンストップで来ましたが、その臨時駅はこんな感じ。
「水戸の梅大使」のお嬢さんが振袖姿でホームに立っていました。ちょうど、「あっちの方」を向いている時の写真で恐縮ですが(笑)。
まあ、将来は女子アナにでもなってしまうんだろうよ・・・といった感じの美人でしたね。
(「水戸の梅まつり」公式サイトに、勢ぞろいした写真は出てますが、名前や一人ずつのプロフなどは無し。念のため。)
(^​0_0​^)
偕楽園臨時駅

偕楽園で車内はガラ空きになってしまい、水戸に停車して、12時12分に勝田へ到着。

で、勝田駅でこれを購入。。。。
湊線1日フリー切符

(次回に続く・・・)
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利根川「島村の渡し」を訪ねるヽ(゜∀゜ )ノ

島村渡船・標識

(前回からの続き)
熊谷発12時17分の湘南新宿ライン3610E(高崎行)に乗り、岡部で下車。
おっと、このタキ1000-648に喜んでいる場合じゃないぞ(笑)。。。。
(倉賀野発浮島町[神奈川臨海鉄道]行の返空車でした。)
タキ1000-648・岡部

駅前からタクシーに乗り、目指すは利根川「島村の渡し」!
ヽ( ・∀・)ノ
ここを訪れるのは難しいですぞ。なにせ、公共交通機関が当てにならない。
「行きにくい」というか、そもそも、その存在を知っている人が少ないでしょうね。。。。
( ゚-゚) ???

この渡し舟も群馬県道295号(新地・今泉線)の一部と位置づけられています。そのため、前回の「赤岩渡船」同様無料です。
場所は群馬県伊勢崎市境島村です。
( ・_・)つ↓この辺りです(地図)。上下左右に動かしてご覧ください。
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=36.25814722&lon=139.25358611&ac=10204&az=100&v=2&sc=3
島村地区は、かつて養蚕で栄えた集落ですが、利根川の洪水には毎度苦しめられていました。
そこで明治末期から大正にかけて大規模な河川改修が行なわれた結果、村の北側が左岸、南側が右岸に分断されてしまい、両者を結ぶ交通手段として渡し舟が運航されるようになりました。
1951(昭和26)年から、この渡し舟が県道の一部となったようですが、実際の運航管理は島村役場に委託されていた模様です。

1955(昭和30)年3月1日、佐波郡島村は合併で佐波郡境町の一部となり、さらに2005(平成17)年1月1日、境町は伊勢崎市と合併しました。
(注:境町当時の地名は「(境町)島村」だった。伊勢崎市になった際、旧・境町に属した集落名を全て「境○○」と改称した結果、「境島村」となった。)
現在、この渡し舟を運航管理しているのは伊勢崎市役所建設水道課です。

(あれこれ調べてみると、『週刊文春』2006(平成18)年6月8日号に紹介されたといい、この全文を転載したブログも見つかりましたが、
これは「とうでん紀行・ぶらりわが街大人の散歩」という、東京電力のパブリシティ[記事広告]でした。)

さて、タクシーに乗って「”島村の渡し”の乗り場まで」と言ったら、運転手さんは「見たことあるような・・・」と。
岡部駅は、直線距離で島村の渡しに最も近いJRの駅ですが、ここは埼玉県深谷市ですから、あまり縁が無い様子。
それでも「これ」と信ずる方角へ進み、利根川の堤防に乗り入れたら、トップの写真の標識が。
おそらく岡部駅から4kmはあるでしょう。ちなみに、ここまでの料金は1970円でした!
( ​゚∀゚​)・∵​. カ​゙ハッ​!
なお、この標識は人を迷わす代物で、標識を直進しても乗り場はありません。
右(下流方)へ数百m進むと小さな入江(というか、天然の入江を重機で抉[えぐ]った感じ)があり、そこが乗り場です。
目印は川を横断する送電線。その風景写真を載せておきましょう。
島村渡船1

しかしまあ、現地の「何もなさ」加減といい、事前情報の少なさといい。。。。
今、日本国内でこういう体験は、なかなかできないかもしれません。
こと鉄道に関しては情報が溢れすぎている感もありますが、渡し舟っていうのは、知られていないものなんですねぇ。。。。
(*-_-*)しみじみ

舟は左岸側に待機しているので、こちら(右岸側)から乗る場合は黄色の旗を掲揚します。
島村渡船2

待つことしばし。。。。
舟、キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!
島村渡船3

これですよ!「YAMAHA」の船外機で動く9人乗りのFRP船です!
島村渡船4

船頭さんに救命胴衣を着けるよう言われ、椅子に座ると出発。
島村渡船5

中洲を縫うように進み、本流を横断して約5分で左岸側に到着しました。
渡船場へ行くまでが大変なわりに、川を渡ってしまうとあっけない・・・それが渡し舟というものみたいです。。。。
(*'-'*)
島村渡船6

着いたはいいんだけど・・・ここから東武伊勢崎線の境町駅までは約3kmあり、足の便は「当てにならない」。
┐(´~`)┌
しかも、歩いていたら、なんと靴が口を開けちゃった!!!!!!
( ​>∀<​)・∵​.ドッヒャ~!
これには参った! この靴は「鉄道ちゃんと遊ぼ~♪」でずっと履いており、確かにかなり酷使はしていますが、買ってから4ヶ月ぐらいしか経っていないというのに。。。。

どうにか舗装道路なら歩けそうなので、歩きにくさにイライラしながら行けば、「中島会議所」というバス停を発見。
「会議所」といっても議事堂みたいなもんじゃなくて、要するに「公民館」なんですが、間もなく、全く当てにしていなかった伊勢崎市のコミュニティバス「あおぞら」が来るらしい。
こんな靴では100mだって歩くのは嫌で、大喜びで乗ってしまいました♪(これも無料)
\(^o^)/
境町駅で降りてもすぐ電車がありそうではなく、結局このバスに1時間近く乗り、伊勢崎駅前へ。
伊勢崎市コミュニティバス「あおぞら」

伊勢崎の駅前に靴屋さんは無く、14時54分発の太田行で太田へ。
靴に何事もなければ、両毛線に乗ってみたいと思っていましたが、これじゃあね・・・。さっさと帰ることにします。。。。
(ノд-。)クスン
「東武伊勢崎線」とは言うものの、その終点・伊勢崎駅のたたずまいは、このように寂しいものです(高架化するようですが)。
東武伊勢崎線伊勢崎駅

昔は浅草~伊勢崎間の準急(8000系)もありましたが、今は8000系改造の800系ワンマン列車が太田~伊勢崎間を往復するだけで、浅草直通は特急「りょうもう」1往復のみです。

太田からは15時32分発の「りょうもう30号」に乗りました。帰りも「りょうもう」ですが、とにかく早く帰りたかったんですよ。。。。
北千住には16時42分に着き、すぐ駅前で靴を買って履き替えましたが、舟やコミュニティバスが無料だったというのに、タクシー代や靴代などで結構散財してしまいましたね。。。。
(​ノω`​)プ​プフ​゚
ですが、あまり知られていない渡し舟に二つも乗れて、満足した一日でした♪
(*'-'*)
(この旅は、これでおしまい。)
==============================
【付録】「島村の渡し」について
●歴史的経緯等は、こちらが参考になります。
(ただし、2004[平成16]年の記事らしく、データは、やや古いのでご注意。)
東群馬信用組合のサイト「わが町の素敵再発見!! 島村の渡し」
http://www.freebeesbank.jp/growing/back_number/2004_14/waga.html
【リンク切れ】
(「東群馬信用組合」は、2012年11月26日付で「かみつけ信用組合」と合併し、「ぐんまみらい信用組合」になりました。これに伴い、旧・東群馬信用組合のサイトも消滅。)

●舟の運航時間帯
・次のとおりです(この間、乗る人があれば随時運航)。
8時30分~12時・13時~17時(12時~13時は昼休み)
・左岸側から乗る場合は、船頭さんに申し出る(待機小屋にいます)。右岸側から乗る場合は、記事に書いたように黄色い旗を掲揚してください。
・休航日は特にありませんが、荒天・増水時は欠航します。
・これは「県道」(交通路)ですから、ただ行ってすぐ戻るだけの「舟遊び」はお断り。
・運賃は無料ですが、船頭さんに「お願いします」「有難うございました」の一言をお忘れなく。
(*'-'*)

●渡船場への行き方(かなり不便です)
【右岸側】
1.JR高崎線岡部駅から約4km(駅構内タクシーあり。路線バスは無し)。
2.JR高崎線本庄駅北口交差点から、本庄市内循環バス(無料)を利用する場合、「北循環東コース」の「小和瀬北」から渡船場まで歩ける・・・らしいです。
ただし、このバスは土曜・休日と年末年始は運休。
本庄駅北口交差点発8:57・14:27 小和瀬北発11:33 17:17
このバスは、私(みっぴょん)自身が乗ったわけではないので、状況の詳細は不明です。
本庄市公式サイト「北循環東コース(時刻表)」
http://www.city.honjo.lg.jp/kurasi_info/sisei/bus/honjo_ne.html
【左岸側】
1.東武伊勢崎線境町駅から約3km。駅前通りに「尾島タクシー」の営業所あり。
2.伊勢崎市コミュニテイバス「あおぞら」(無料・原則として毎日運行)の境シャトル(系統番号:4)「中島会議所」停留所から約1km強(徒歩20分)。
(2013年4月改正の時刻です。)
伊勢崎駅前発 13:40・16:25(中島会議所まで約35分)
中島会議所発(注) 14:15・17:00
(注)この路線は伊勢崎駅前→中島会議所→境町駅→伊勢崎駅前のルートで走るため、「境町駅から中島会議所」のルートにバスは無い。
14時15分発のバスは境町駅まで直行するため4分で行くが、17時00分発のバスは迂回するので約50分かかる。
いせさきしコミュニティバス「あおぞら」公式サイト(境シャトルのページ)
http://www.city.isesaki.lg.jp/aozora/schedule/04.html

ちなみに、この記事は東日本大震災前に書かれたものです。
本文中に記した『週刊文春』の「とうでん紀行・ぶらりわが街大人の散歩」は、震災後しばらく休載の後、スポンサーなしで復活しましたが、現在はスポーツ用品メーカーの(株)ヨネックスがスポンサーになっています。

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利根川の「赤岩渡船」に乗る!(^​0_0​^)

赤岩渡船・標識

こんばんは、みっぴょんです。
(*'-'*)
昨日(2月21日)、関東地方(内陸部)は気持ち良く晴れましたが、「鉄道ネタ」は特に無し。。。。
そこで、以前から気になっていた利根川の「赤岩渡船」に乗ってきました♪
ヽ( ・∀・)ノ
利根川といえば、群馬県みなかみ町に源を発し、関東平野を縦断して、千葉県銚子市と茨城県鹿嶋市の間で太平洋に注ぐ、長さ322Kmの大河(日本で二番目の長さ)ですが、昔は数多くあった「渡し舟」も、今では4箇所だけになりました。
そのうちの一つが、この「赤岩渡船」です。
(あと三つは、上流から群馬県伊勢崎市の「島村渡船」、茨城県取手市の「小堀(おおほり)の渡し」、千葉県小見川町の「富田の渡し」。)

「赤岩渡船」の場所は、群馬県邑楽(おうら)郡千代田町大字赤岩と、埼玉県熊谷市葛和田の間です。
ここら辺ね。(*'-'*)つ↓(地図)
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=36.19871111&lon=139.44710833&ac=10523&az=1&v=2&sc=3
これね、埼玉・群馬県道83号(熊谷・館林線)の一部ということになっており、運賃は無料。
1926(大正15)年から群馬県が運航し、1949(昭和24)年から千代田町に運航が委託され、現在に至っています。

「ここへ行った」っていうブログは、検索すると結構見つかるんだけど、チャリダーというかサイクリストというか、自転車愛好家の方が多いようです。
しかしまあ、「その気になりゃぁ電車とバスでも行けるじゃんか・・・」ということで、行ってみました。
船は赤岩側に待機しているのと、そっち側の方がバスの便が悪いため、まずは赤岩へ。。。。

ここへ行くには東武伊勢崎線の館林駅からバスですので、北千住発9時01分の特急「りょうもう5号」に乗車。
乗ってしまえば、さすがに特急は速く、9時52分に館林へ到着。
東武りょうもう

10時15分発の赤岩渡船行は、「つゝじ観光バス」という会社の路線バスです。
つゝじ観光バス(群馬県)

群馬県南部は「路線バス不毛の地」で、中学生ぐらいの頃「群馬県館林市から(東武バスの撤退で)路線バスが消滅した」と聞いて驚きましたが、現在は、このようなコミュニティバスとして復活しています。
この路線も2002(平成14)年に復活したものだとか。

バスに乗ること約35分。何とも風情のある「渡し舟」の絵を描いた標識が。。。。
(トップの写真)
堤防を上がると、渡船場があります。
赤岩渡船場

待合小屋にいた船頭さんに「向こう側へ行きたいんですが」と声をかけると、船を出してくれました。
場所によっては時刻が決まっている渡し舟もあるんですが、ここは「随時運航」です。
ただし、無料だからといって、行ってすぐ戻るだけの「舟遊び」はお断りとのことですから、念のため。
利根川・赤岩渡船

乗ったのは私一人。船室などという物は無く、甲板のベンチに座ります。
上流を見ると、山は霞んでよく見えませんが、空の色は少しずつ春に近づいている感じです。
(*'-'*)
利根川・赤岩渡船から

約5分で川を渡り、葛和田に到着。赤岩側では「赤岩渡船」と呼んでいましたが、葛和田側では「葛和田の渡し」と呼ぶようでした。
ちょうど国際十王交通バスの熊谷駅行がやって来たところ。
利根川赤岩渡船・葛和田渡船場1

なお、ここは現在熊谷市になっていますが、2005(平成17)年9月30日までは大里郡妻沼(めぬま)町でした。
妻沼といえば、東武鉄道唯一の「離れ島路線」で、同社最後の「非電化路線」として知られた旧・熊谷線(1983[昭和58]年6月1日廃止)の終点でしたが、その妻沼駅(妻沼聖天の近くにあった)から、葛和田までは約4Km離れていました。

葛和田から舟に乗りたい場合は、バス待合所横にある、この黄色い旗を掲揚します。
利根川赤岩渡船・葛和田渡船場2

バスに乗って熊谷駅に着いても、まだ正午前。
お天気は良いし、このまま帰るのはもったいない話です。そこで、高崎線に乗って。。。。
( ・_・)
(なんと!「続篇」につづく!!!)
==============================
【付録】「赤岩渡船」について
●歴史的な経緯などの詳細は、こちらをご覧ください。
群馬県千代田町公式サイト「赤岩渡船」
http://www.town.chiyoda.gunma.jp/kensetsu/doboku/doboku002.htm
(以前貼っていたリンクは現在「404エラー」になっており、改めて貼り直しました・・・2012年8月25日)

●運航時間帯は次のとおりです。
4月~9月・・・8時30分から17時まで
10月~翌年3月・・・8時30分から16時30分まで
(年末年始については、上記の千代田町公式サイトを参照。)
・運航は、上記時刻の間は随時。休航日は無し。ただし、荒天・増水時は欠航します。

・運賃は無料ですが、船頭さんに「お願いします」「有難うございました」の一言をお忘れなく。
(*'-'*)
●バスの時刻表(2013年4月現在)
1.館林駅東口~赤岩渡船間(つゝじ観光バス)
所要約35分・200円(PASMO等の利用不可)
館林駅発 6:40・8:15・10:15・12:10・15:10・17:20・19:10
赤岩発 6:00・8:15・9:00・11:00・13:51・16:00・18:10

2.熊谷駅北口(3番乗り場)~葛和田(国際十王交通)
所要約30分・400円(PASMO・Suica使えます)
【平日】
熊谷駅発
6:31・7:50・8:15・
9:00~17:00の間は毎時00分発・
17:40(以下略)
葛和田発
6:00・6:38・6:54・7:10・7:35・7:56・8:30・9:00・
9:35~16:35の間は毎時35分発・
17:45(以下略)

【土曜・休日】
熊谷駅発
7:40・8:15・
9:00~17:00の間は毎時00分発・
17:40(以下略)
葛和田発
6:38・7:00・7:35・8:15・8:50・
9:35~16:35の間は毎時35分発・
17:36(以下略)

・必ず下記のサイトで最新の時刻をご確認ください。
「路線バス 館林・千代田線」(時刻表はPDF:594KB)
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/icity/4-1rosenbus/chiyoda.html
「国際十王交通株式会社」(時刻表はPDF形式)
http://www.juo.co.jp/d/r_kuzuwada.html
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近鉄富田から東京まで(*'-'*)

近鉄富田1

(前回からの続き)
山を下りて近鉄富田まで来ました。
旅も終わりとなると、お名残惜しいですね。。。。
(ノд-。)クスン

私は、北勢線が近鉄から三岐鉄道へ移管されてから乗っていませんし、そもそも近鉄でも、湯の山線に乗ったことすらない。。。。
(〃▽〃)ハズカシー
まだ13時過ぎですから行ってもいいんだけど、今回は、なんだか疲れたので帰ることにしました。
とは言うものの、いくら「元・西武車」だからといって、この電車(注:トップの写真)に乗っていても帰宅はできないぞ!
( ゚-゚)
しかしまあ、近鉄車と西武車の「並び」ってよ・・・(プププ)と思っていたら、下りホームにスゴイ掲示を発見。
近鉄富田2

「四日市・大阪・神戸・賢島方面」だそうですよ。
神戸とはね・・・。
阪神なんば線には昨年乗りましたが(2010年1月11日付ブログ参照)、直通運転に賭ける近鉄の意気込みを感じますね。
もっとも、私の頭は混乱し、「ここはどこ?!」って思いましたけどね。。。。
(*'-'*)

名古屋方面への列車は、5200系の急行。
(注:この写真は近鉄名古屋到着後に撮影したので、行先が「準急/冨吉」になっている。これは入庫を兼ねた間合い運用で、本来、名古屋~冨吉間のような近距離列車に使う車両ではないと思う。)
近鉄5200系

車内はこんな感じ。座り心地の良い転換式クロスシートです。
近鉄5200系車内

この車両は1988(昭和63)年に登場しましたが、手入れが良いのか、古さを感じさせないところがいいですね。
登場してすぐ、名古屋線で乗ったことがあるんですが、 幼稚園ぐらいの女の子が、不二家の「ペコちゃん」のトートバッグを持って乗っていたのをなぜか記憶しており、
今も、東京でもどこでも、赤いペコちゃんのトートバッグを見ると「ああ、また近鉄の5200系に乗ってみたいな・・・」と思ったりしていました。
(*'-'*)
東藤原駅では近鉄名古屋までの運賃表示が無かったので、とりあえず近鉄富田まで買いましたが(硬券でした)、そういう人が多いのか、心得たものですぐ車掌さんが巡回に来ました。
そこで、あらためて近鉄名古屋まで買った切符は。。。。
近鉄乗車券

字模様が特急電車(23000系「伊勢志摩ライナー」?)と「パルケエスパーニャ」(志摩スペイン村)のキャラらしき絵だったのでびっくり。
これはどうせ、下車時に回収されちゃうから、すぐ撮影しました。

この列車は14時過ぎに名古屋へ到着。
まあ14時30分発の東京行「のぞみ26号」か、14時33分発の「ひかり474号」あたりに乗るつもりだったんですが、それでは17時前に東京へ着いてしまい、さすがに早すぎる。
名鉄に乗って、お友達を訪問しようかとも思ったんですが、いきなり行って在宅しているかどうかわかりません。
どうせ「リニア・鉄道館」を見たいので、近日中にまたこちらへ来るし・・・というか、彼女も「リニア・鉄道館」へ誘って一緒に行けばいいやと思い、今回は見合わせ。
・・・というかね、朝、四日市のホテルで無料の朝食を食べたんだけど、この内容がショボくて、しかも昼食がまだだからお腹がグ~。。。。
┐('~`;)┌
結局、15時発のJR高速バス・東京行の乗車券を買って、新幹線高架下で食事をしました。
さすがに普通列車を乗り継いで帰る気にはなりませんでしたね。だいいち、バスが5100円なのに、普通列車は東京都区内まで6090円と、約1000円高い。どうせ、熱海から東京まではグリーン車に乗っちゃいそうだし。。。。
「無いものねだり」を承知で言うなら、名古屋~東京間とか仙台~上野間あたり、在来線に急行列車があると助かるなぁ。。。。
ヽ(´​Д`)​ノアゥァ​
名古屋駅のJRバス乗り場は最近まで、桜通口の名古屋ターミナルビル1階(市バスのターミナルと同じ建物)でしたが、
駅構内にある「↑JRハイウェイバス乗り場」の標識に従って行けば、以前の記憶とは全然違い、太閤通口へ出てしまい、驚きました。
( ゜д゜)????
なんでも、昨年12月9日から、こちらへ移転したそうです。。。。

名古屋発15時の便は、ジェイアールバス関東の子会社である「ジェイアールバステック」という会社の車両(いすゞガーラ)と乗務員さんでした。これは、ちょっと珍しいよ。。。。
JRバステック・スワローエクスプレス

名古屋発の東京行は、名古屋ICから東名高速へ上がるまでの時間がかかります。
千種駅前・金山・星ヶ丘・名古屋IC(という名前の停留所だが、実際は地下鉄東山線・本郷駅近くの一般道路上にある)に停車する上、この便は栄の「オアシス21」にも立ち寄るので、高速へ上がるまで1時間以上かかるの。。。。
( ​>∀<​)・∵​.ドッヒャ~!
おかげで、「万一、バスに乗り遅れても、すぐ地下鉄で本郷まで追いかければ間に合う(かも?)」という、どうでもいい知識が。。。。

さすがに名古屋から東京まで、これで行こうっていう物好きは、今日は私だけでした。
どうせなら、12時発の便にある「プレミアムシート」(プラス1200円)を試したかったね。。。。
(^​0_0​^)
高速に上がってしまえば旅路は単調で、東名足柄SAでコンビニ弁当買って、わびしく食べ(泣)、約15分遅れて21時40分頃、東京駅日本橋口に到着。

そこでふと思ったんですが、大阪の鶴橋駅で環状線を降りてから、JR鉄道線に乗っていませんよ。。。。
面白いから、そのまま自宅まで「ノー・JR」で通してしまうことにし、地下鉄丸ノ内線と西武池袋線を乗り継いで帰宅しました。

この旅から帰って、連日続いた東京の寒さで身体の芯が冷え切ってしまったのか体調を崩し、この旅行記を書くのに20日もかかってしまいましたが(スマヌ・・・)、
暖かくなって、また「大好きな大好きな鉄道ちゃん♪」と遊んでもらう日が待ち遠しいですね♪。。。。
(*'-'*)
(この項、おしまい)
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また行きたいな!三岐鉄道(^​0_0​^)

東藤原構内1

(前回からの続き)
三岐鉄道三岐線の終点の二つ手前、東藤原駅まで行ってみました。

ここまで来ると、山も真っ白。その山・・・藤原岳の向こうは岐阜県関ヶ原です。
三岐(さんぎ)鉄道とは、「三重県と岐阜県を結ぶ」という意味だったんですが、岐阜側は、具体的には東海道本線関ヶ原駅まで建設する計画でした。
これは結局、構想だけに終わりましたが、関西、あるいは米原経由で北陸方面へのセメント輸送を想定していたのでしょう。
戦前の話ですから、敦賀港から船で朝鮮半島への輸出を意図していた可能性もありますね。
残念ながら、見果てぬ夢に終わりましたが、関ヶ原へは、あの「酷道」365号線が通じており、雪の無い季節なら車で1時間かからないそうです。
もっとも、さほど人の往来は無いようですから、路線バスはありません。マイカーかタクシーを使うしかないですね。

なお、三岐鉄道は、昭和初期に鉄道省(国鉄)富田駅から、港への臨港線も計画していた模様ですが、これも計画倒れに終わっています。
鉄道省としては、四日市港の臨港線(国鉄線)を利用させたかったでしょうから、三岐鉄道独自の臨港線計画には良い顔をしなかったでしょうし。。。。

さて、東藤原駅構内は太平洋セメント藤原工場の貨物扱いがあるから、やたら広い!
ヽ( ・∀・)ノ
東藤原構内2

しかし、工場と駅以外は・・・特に何も無し。。。。
例えば信越本線の二本木駅(新潟県妙高市)なんかもそうですね。
東武鉄道佐野線の終着駅・葛生(くずう)も昔は貨車が多く、いつでも留置貨車が構内にたむろし、線路の西側に住んでいる人は「貨車に遮られて、線路の向こう(東)側に建っている家を見たことが無い」というほど賑やかだったそうです。
(*'-'*)
ただ、東藤原~四日市港間を走るタキ1900形はともかく、下のホキ10000形は、今ではあまり仕事が無いようですね。
ホキ10000形

ホキ10000形は、(旧)秩父セメント三ヶ尻工場のセメント焼成用燃料である輸入石炭を運ぶため、1980(昭和55)年から浜川崎~三ヶ尻(秩父鉄道)間で使われており、首都圏ではお馴染みの貨車です。
もともと(旧)小野田セメント所有の車両では無く、三岐鉄道には無縁でしたが、2000(平成12)年から中部国際空港建設の土砂輸送用に、秩父鉄道からやって来ました。
しかし、土砂輸送が終了すると、こちらでは石炭輸送や生石灰輸送など、無蓋貨車を必要とする用途は無いので、目下失業状態の模様。。。。
┐('~`;)┌
高崎線でも、鶴見や浜川崎あたりでも、とにかく当たり前に見られた貨車でしたから、私には思い出も深く、なんだかかわいそうに思いますね。。。。

ひとつ気になったのは、今回、白いホキ1000形貨車を見かけなかったことですね。
これは1990(平成2)年以降に製造された比較的新しい貨車で、東藤原~碧南市(衣浦臨海鉄道)間の専用車。白いタンク体にブルーの帯を締めた外観で、すっきりした車体が印象的です。
JRになってから製造された車両なので、「ホキ1000-28」のような「電車風」の分かりやすい記号・番号なのも特徴。
その、いかにも「現代調」「JR調」なところが面白く、私は結構好きなんですけどねぇ。。。。
廃車という話は聞きませんし、昨年、東海道本線の大府駅で見ましたから、今回は、たまたま時刻が合わなかっただけかもしれません。

私が東藤原へ来たのは、駅前に保存されているホキ5700形(25767)を見たかったからです。
これも「貨物鉄道博物館」の展示車両扱いなんですが、この1両だけは東藤原にいます。
ホキ5700形

かつて、北勢線の阿下喜から三岐線の伊勢治田まで歩いた時は、伊勢治田駅構内にこの形式がたくさん留置されていたのを思い出します。
最終的な定期運用区間は、東藤原から東海道本線の膳所(ぜぜ。滋賀県大津市)までだったようです。そう言われれば、そっちで見たような気もしますね。。。。
(*'-'*)

後で出てくるのか、留置線にはED45 6+ED45 5が待機中。
三岐ED456+ED455

ED45 5(写真・後方の機関車)は前回書いたED45 4の僚車で、短期間ですが富山地方鉄道所属だったという経歴の持ち主。
ED45 6(写真・前方の機関車)は1962(昭和37)年に東洋電機で製造された三岐オリジナル機ですが、1987(昭和62)年に東武鉄道ED5010形の台車と交換したこともあり、今は「東武っぽい」イメージです。

しかし・・・このあたりは、やはり空気が綺麗なんでしょうね。
この日(2月1日)は比較的暖かかったこともありますが、咳がほとんど出ません!
\(^o^)/
もちろん、朝、四日市のホテルで薬は服用しましたけど、長らく気管支喘息に苦しめられている私としては、実に嬉しい!
ヽ( ´ー`)ノ!!

そのうち踏切が鳴り、富田発の貨物列車が・・・。
キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!
三岐ED45 9

先頭のED45 9は東武出身で、元・同社ED5060形(ED5070号機)。三岐入りは1991(平成3)年11月です。
東武の貨物列車は、当時すでに縮小傾向でしたが、こちらは中部空港建設特需もあったんでしょう。そこが、いかにも「バブル」だなぁ・・・。

切り離して入換が始まれば、重連の相棒はED45 2だったと判明。
(下の写真、前寄りの機関車。)
三岐ED452+ED459

これは1954(昭和29)年に三岐鉄道が電化された際に導入された東洋電機製の「老雄」。
やっぱり相模鉄道ED10形に似ており、相鉄機が現役では無くなった今では、こうして毎日貨物列車を牽引していること自体、希少価値があります。牽かれる貨物列車も最大14両編成と、結構長い。
実は、以前は相鉄にも厚木の住友セメント(現・住友大阪セメント)に出入りするセメント輸送列車がありました。
アレはホキ何形だったのか? 「相模鉄道厚木駅常備」と書かれた「住セ」の貨車を、子供の頃見たような記憶があるんですが、それを思い出しますね。。。。
(*-_-*)しみじみ

「旅客列車接近」の報(しら)せで入換作業は一時中断。そして西藤原発の電車が到着。乗りたかった元・西武の701系でした。
三岐鉄道801系2

私は、この電車で山を下りてしまいましたが、入換作業、完了まで見ていたかったなぁ。。。。
(・∀・) 
それと、もう一つ・・・帰ってきてから「大失敗」に気づきました。

この鉄道の終点・西藤原までは、ずいぶん昔、高校生の頃に乗っており、何も無かったので直ちに折り返してしまいました。
今は「ウィステリア鉄道」というミニ鉄道博物館がありますが、展示車両も少ないようだし、さほど観たいという気にもなりませんでした。
しかし・・・。
後で調べてみれば、三岐鉄道創業期の蒸気機関車(102号機)と、関西本線八田駅にいた小型ディーゼル機関車(DB25号機)の他、
「アレは、どうなったのさ?!」と気になっていた電気機関車「いぶき502号機」が、今は「ウィステリア鉄道」に保存されていたとは。。。。
(ё_ё)
この「いぶき502」は、近江長岡の大阪セメント専用鉄道→短期間だけ大井川鉄道へ移籍→中部空港土砂輸送のため三岐入り・・・という経歴で、
僚友の「いぶき501」は、土砂輸送終了後に大井川へ復帰しましたが、502は三岐で保存されたのでした。なお、「いぶき」とは近江長岡の伊吹山に因む名称です。

でも・・・
どっちみち、「貨物鉄道博物館」にしても、展示館がオープンしている日に再訪するつもりですし、
東海地方は、これからJR東海の「リニア・鉄道館」開館などのお楽しみがあるので、また来るチャンスはいくらでもあるでしょう。
それまで元気でいてね! また遊んでね、三岐鉄道ちゃん♪
ヾ(=^▽^=)ノ
(このシリーズ、次回でラストの予定です。)
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怪しすぎる(笑)・・・三岐鉄道(*゜ー゜)

三岐101系

(前回からの続き)
四日市の裁判所前から乗った三岐バスは、約45分で山城(やまじょう)駅前に到着。
車両は、こんなのでした。今、調べましたが、これは日野のレインボーHRだそうです。三岐バスの車両は日野車が多いようですね。
三岐バス

三岐鉄道三岐線に乗るのも、15年ぶりぐらいかもしれません。
以前、西桑名から近鉄北勢線に乗り、終点の阿下喜(あげき)で下車。なんだか心細くなるような道を20~30分ほど歩き、さすがに心配になったところで飲物の購入を兼ねて一軒の雑貨屋さんに入り、「この近くに駅はありませんか?」と尋ねたら、
「ああ、もう5分ぐらい歩くと駅があって近鉄の富田へ出られるよ。阿下喜からなんて、よくまあ、お嬢さんも遠くから歩いてきたねー」と店のおばさんに言われました。
(*'-'*)
その「5分ぐらい歩いた先の駅」とは伊勢治田(いせはった)駅のことで、ここからまた電車に乗りました(名古屋へ出て宿泊)。
「心細くなるような道」と書きましたが、一応は国道(365号線)で、石川県加賀市と三重県四日市市を結ぶ「列島横断道路」ですが、実態は全くの田舎道。
「もしかして・・・」と思い、手元にある『酷道をゆく2』(イカロス出版・刊)という本を見たら、案の定「酷道」としてリストアップされております(笑)。
今は近鉄北勢線も、大近鉄を離れて三岐鉄道の一員になりましたが、国道365号線の現状は、あんまり変わってないでしょうね。。。。
( ​゚∀゚​)・∵​. カ​゙ハッ​!
思い出はともかく、やって来た西藤原行の電車は、これ。751系といい、元・西武101N系です。
三岐鉄道751系

もっとも、私としては保々(ほぼ)駅ですれ違ったこっちの方が好みなんですけど。。。。
(801系。元・西武701系)
三岐鉄道801系1

そして、梅戸井駅で貨物列車と行き違い。
キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!
「車内保温のため、発車直前までドアを閉めます」とのことで外へ出られず、窓を開けて撮ったため(注:その車両に私以外の乗客無し)、あんまり良いアングルじゃありませんが。。。。
三岐ED45通過
(注:当初この場所を「たぶん梅戸井駅だったと思う」と書いていましたが、あらためて写真をビュアーで拡大したところ、駅名標に「うめどい」とあるのを確認。)

先頭のED45 4は1957(昭和32)年・東洋電機製で、同じメーカー製の相模鉄道ED10形電気機関車に似ており、横浜育ちの私には懐かしい。。。。
(*'-'*)
ただ、この三岐鉄道ED45 4とED45 5は、製造当初の約3年弱を富山地方鉄道デキ19041・19042として越中の地で育った・・・とは、今調べて初めて知りましたけどね。
(注:黒部川流域のダム建設のため、[旧]小野田セメントが富山地鉄に持ち込み、当初から、ダム建設が一段落したら三岐への移籍が決まっていた。)
メモシトコ(。´Д`。)φ.....
そして丹生川(にゅうがわ)駅で降りれば・・・これは怪しい!
あやしい(*゜ー゜)
まあ、このタム8000形ぐらいは許してやるとして(何を「許す」のさ?)、
タキ8000

この旧・陸軍97式台車は何ともはや。。。。
97式台車

これも、例の「貨物鉄道博物館」の展示車両です。
この博物館、展示館内部の公開は原則として月1回で、詳しくはこちらをご覧ください。
『貨物鉄道博物館 公式サイト』
http://frm.kans.jp/
ただし、屋外の展示車両はいつでも見ることができます。

ここは以前、上司に「(東京・池袋から)四日市まで、夜行バスなら安く行けるだろ?見て来い」と言われていた場所です(どういう会社なのよ・・・)。
個々の展示車両に関する解説は上記の公式サイトに譲りますが、後日、その上司に写真を見せたら「俺が行った頃より展示車両が増えたようだな」とのことです。
だけどまあ、この元・東武の39号蒸気機関車牽引の貨物列車に見立てた編成・・・こういうのが昭和30年代ぐらいまでは、結構あちこちの地方私鉄に走っていたんでしょうね。。。。
(*-_-*)しみじみ。。。。
貨物博物館1

さらに、この入換動車に従えられたシキ160以下の編成。。。。
これもあやしい(*゜ー゜)
貨物博物館2

とにかく怪しい世界なので、展示館の公開日に合わせて、また来よう(笑)。

で、次の電車で東藤原へ向かえば・・・冒頭に書いたとおり、かつて徒歩で阿下喜から来て乗ったことのある伊勢治田駅構内は、なんとも凄いミラクル・ワールド(?)と化していた!
伊勢治田構内

青い電気機関車は元・秩父鉄道のデキ202+203です。こんなのが三岐鉄道へ移籍していたこと自体、知らない人が多いでしょう?(私も驚きました)。
それもそのはず。2000(平成12)年6月、中部国際空港建設の埋立用土砂輸送列車に使う目的で、秩父から三岐入りしたものの、実際は東藤原の太平洋セメント工場構内での入換作業に使われることがほとんどで、原則として本線走行はしなかったそうですから、知らない人が多いはずです。
(本線走行は東藤原~保々車庫間の単機回送のみ。一度だけ、イベント列車として電車を客車に見立てて牽引したそうです。)
次位に連結されている「どう見ても西武車」はクハ1238+モハ238です。これは、前述した751系の部品確保用に購入されたもので、車両としての籍は無し。
そのため、『鉄道ダイヤ情報』2011年3月号の特集「西武鉄道2011」に掲載された記事「他社で活躍する西武鉄道の車両たち」には、何の記述もありません。
さらには、最近廃車された601系の607編成(元・西武571系)が連結されていました。
そして、これも御用済みになったのか、標記類を全て外されたホキ10000形貨車がたくさん放置されてます。。。。
何度も言うけど、あやしい(*゜ー゜)

一時、「美しすぎる市議会議員」のように、「○○すぎる・・・」という表現が流行しましたが、ともかく怪しすぎるのよ三岐鉄道。。。。
もっとも、一昔前までの地方私鉄は、訳のわからん貨車とか、放置車両が結構ありましたし、「二昔前は大手私鉄の車庫裏も結構怪しかった」(特に西武の保谷とか上石神井など)といいますね。
逆に今は、どこも「ご清潔」すぎる。そして、webなどを通じて情報が行き渡りすぎている(まあ、このブログも「インターネット上の情報」だけどね)・・・ってことでしょうかね?
(*'-'*)
【注】
今回の記述(車両関係)は『三岐鉄道車輛大図鑑』というサイトを大いに参考にさせていただきました。
このサイトを運営されているNANNOCRAFT・南野様からコメントと、リンクを貼る許可をいただきました。
URLは下記です。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~n-craft/index/hobby/sangitop.htm
(次回に続く)
===============================
《お詫び》
この和歌山・三重の旅から帰って以来、関東は例年にない寒さのため、ずっと体調が悪く、
とにかく会社だけは休まないようにしていましたが、帰宅すると横になってばかりで、ブログの更新およびコメントのお返事が滞っておりました。
少しずつやっていきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
m(-_-)m

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四日市・・・港の鉄道可動橋ヽ(゜∀゜ )ノ

四日市末広橋梁1

(前回からの続き)
さて、鶴橋から四日市まで近鉄で移動しようと思いましたが、特急はともかく、私は「急行」っていうのに「あんまり」乗ったことがない。。。。
鶴橋から大和八木とか、近距離なら乗ったことあるけど、延々2時間以上乗った経験はありません。
しかしまあ、東の雄・東武鉄道の「快速」や「区間快速」に、昨年は3回乗りましたしね。下今市や鬼怒川温泉まで。
そうなると、西の王者・近鉄の急行にも長距離乗車してみたくなるものです。
(・∀・)
出発前にネットで調べたら、意外に早い。四日市まで約2時間30分なんですよ(注:特急だと約1時間50分)。
鶴橋14:18発→伊勢中川16:03着/16:06発→近鉄四日市16:50着
運賃は1810円だったと思います。安いね・・・。
ただし、近鉄は2001年に途中下車制度を廃止したそうで、残念ながら途中下車はできません。

鶴橋から乗った急行・宇治山田行は5800系の5810番代車(中間車・サ5710形にトイレがある)。
近鉄5800系

車内はこんな感じ。
近鉄5800系車内

これは90度回転させるとロングシートにもなる・・・という座席で、同種の物は、関東には東武鉄道(東上線)50090系「TJライナー」がありますね。
「おっと、ここでも東武・・・」ってことで、どちらにもユニークな物が存在するところが、やはり私鉄の東西両横綱だなぁ・・・と思いますが、この「L/Cカー」というアイデアは、近鉄が元祖です。
もっとも、この座席自体は、私にすれば「可も不可も無し」でした。
それより、三本松とか西青山といった、山間の小駅のたたずまいに心魅かれましたね。。。。

近鉄四日市駅前は、小田急線の町田あたりに似た感じだなぁ・・・と思いました。
しかし「鈴鹿おろし」の風が冷たいんだな!!!!!
┐(>_<)┌
宿泊したホテルでは、系列のスーパー銭湯の入浴券をプレゼントされ、そこへ行くのに自転車まで貸してもらえるというサービスぶりでしたが、とてもじゃないけど自転車でそこまで行かれないんですよ。風が強くて。
電車で行けば、ひとつ桑名寄りの川原町駅のそばらしいんですが、帰りに風邪をひくことは確実で、四日市駅前で食事だけして、お風呂は部屋で入りました。。。。
┐('~`;)┌
ところで、なぜ四日市に泊まったかといえば・・・「例の可動橋」末広橋梁(旧四日市港駅鉄道可動橋)を見たいからですね。
(^​0_0​^)
ちょうど『鉄道ピクトリアル』(2011年)3月号に記事(「四日市周辺の貨物線」真鍋裕司氏)が載りましたが、それによれば、末広橋梁の列車通過はおおむね7時・10時・13時・15時・17時だそうです。
(ただし、7時と17時は季節列車扱いで、運休する場合あり。それ以外は原則として毎日運転。)
これに合わせて9時過ぎに近鉄四日市駅前からタクシーに乗り、「港の”上がる橋”まで」といったら、運転手さんは「道路の?(注:道路橋「臨港橋」のこと。これも可動橋) 鉄道の?」と言い、
「貨物列車の引き込み線のです」と言ったら 、「ああ、重要文化財の方ですね」と言って港へ向けて走り出しました。
この橋は、ご当地ではかなり有名らしく、用意した地図を見せる必要はありませんでしたが、「東京あたりからも写真を撮りに来る人、結構いますね」と言われました。
えへへへへ。。。。┐(´~`)┌
末広橋梁は1931(昭和6)年12月の竣工で、国内では唯一、現役の鉄道可動橋です。
設計は山本卯太郎(1891~1934)、施工は山本が主宰した山本工務所(法人格は不明。個人企業か?)で、その銘板が残っています。
(従来、山本卯太郎と山本工務所の来歴は、よく判っていなかったようですが、現在、「ウィキペディア」に「山本卯太郎」という項目があります。「ダメダメなウィキ」にしては「確かな」記述です。)

実はここ、前にも一度来たことがあるんですけどね。暑い、土曜の午後でした。
当時は、橋のそばに「熊沢製油産業(株)」の工場がありました。これが2001(平成13)年4月1日に味の素製油(株)と合併するという新聞記事を読み、「ああ、あの熊沢製油が」と思いましたが、
結局、2004(平成16)年7月に味の素製油・ホーネンコーポレーション・吉原製油の3社が「J-オイルミルズ」に統合されました。
今、ネット上で見られる熊沢製油と味の素製油の合併社告は「2000年11月」になっているので、新聞記事も同じ頃出たのでしょう。だとすれば、前回の訪問は2000(平成12)年の夏ではないかと思います。

その時は列車が走っているのを見ていないので、今回は「ぜひ泊まってでも見たい!」と思い、意気込んで来たんですが、9時40分頃、JR貨物の制服を着た青年が自転車で現れ、橋が下降しました。
これをやるからには、絶対に列車は来る!
ドキ​ドキ​(*゚​∀゚)​ドキ​ドキ​
JR貨物のお兄さんは、橋の下降を確認すると再び自転車でどこかへ行ってしまいました。おそらく、運河の対岸にあるヤードですね。
なお、対岸のヤードはかつて「四日市港(よっかいちみなと)駅」という独立駅の扱いでしたが、1985(昭和60)年3月14日付で四日市港駅は形式的に廃止され、「四日市駅構内」の一部とされました。

10時過ぎ、DD51 890[愛]が牽引する太平洋セメントのタキ1900形貨車が・・・
キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!
四日市末広橋梁2

これが対岸に渡ると、ヤードの構内で入換が始まります。
今、橋を渡って行った貨車は三岐鉄道東藤原駅発の積車。これを引き渡し、東藤原へ戻す空車を受け取ります。セメントは、船積みするんですかね?
その入換作業には、太平洋セメント所有のディーゼル機関車(DD45)も動いていますが、運河の防潮堤が高く、気配はするんですが見えません。
『ピクトリアル』誌の記事にもありますが、末広橋梁からヤードまでは距離があり、作業の一部始終を見たければ、列車1本分は橋、さらに1本分はヤードで・・・と、2列車分に付き合う必要があります。

入換作業は約10分で終了し、空車を牽引したDD51が戻って来ました。
四日市末広橋梁3

ところで、太平洋セメント(株)所有のタキ1900形貨車といっても、製造ロットにより、外観には相違があります。
まずこれが、タキ71993。
タキ1900・1

そしてタキ91964。これはタンク体の外側に太い鉄輪が巻いてあり、梯子がありませんね。タンク上部の手摺りも横まで張り出していますが、これは何のためか?
タキ1900・2

こちらはタキ112169。これには梯子があります。そして、社名板の取付位置が3両とも全部異なる。。。。
(@_@;)????
タキ1900・3

これは単に製造ロットの違いなのか、前所有者が旧・秩父セメントか旧・小野田セメントかによる相違なのか、調べてみたけどさっぱり分からないので、ここでは写真を載せるだけにしておきますね。
( ゚-゚)
これからその三岐鉄道へ行ってみることにしますが、まず近鉄四日市駅から富田へ行き、三岐鉄道に乗り換えなければなりません。
ところが、港に空車のタクシーは通らない。。。。
さっきの運転手さんに名刺を貰い、携帯で呼ぶんだった・・・と思いましたが、失敗しましたね。
一応、三交バスの停留所はあるんですが、こんな路線は本数も少なく、当てにならない。
遠くに近鉄駅前のビジネスホテルが見えるので、そちらの方角へ25分ぐらい歩いたら、津地裁四日市支部前の停留所にぶつかりました。
すると驚いたことに、ちょうど三岐鉄道の山城(やまじょう)駅前行バスが来ました!
今回二度目のキタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!
これに乗り、約45分で山城駅前に到着。乗車時間が長いわりに安く、340円だったと思います。
(次回に続く)
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紀州鉄道と特急「くろしお」に乗るヽ( ・∀・)ノ

紀州鉄道西御坊2

(前回からの続き)
「せっかくだから、紀州鉄道へ行ったらどうか」というお勧めに従って、藤並から御坊へ。

JR紀勢本線の列車は、遠く湖西線が雪で遅れている影響を受けて、御坊に6分延着。しかし、このJR列車(普通337M)を待って、紀州鉄道の西御坊行も6分延発。
もっとも、乗り継いだのはおばあちゃんと私の二人だけでしたけどね。
有田川町金屋口では舞っていた雪も、ここ御坊では、気配すら感じられませんでした。

さて、御坊~西御坊間2.7kmを走る紀州鉄道・・・。
千葉県の芝山鉄道(2.2km。2010年1月28日付ブログ参照)が開業するまで、「日本一短い私鉄」として知られていました。
ただ、芝山鉄道は純粋に同社の路線である東成田~芝山千代田間だけ走る列車は皆無で、実際には京成成田~芝山千代田間の列車がほとんど。中には、はるばる都営浅草線西馬込からの直通列車もあり、事実上は「京成芝山線」みたいな感じです。
しかし紀州鉄道は、開業以来、自社線内を行ったり来たりするだけです。。。。

芝山鉄道が芝山千代田駅を終点としているのは、あくまで「仮の姿」であり、将来、松尾方面へ延長されれば「日本一短い私鉄」のタイトルは返上です。
(まあ、実現の可能性は低いけど。)
一方、紀州鉄道は、地形の関係で街外れに作られた鉄道省(国鉄)紀勢本線の御坊駅と、御坊の市街地を結ぶ目的で建設された路線ですから、延長はあり得ませんね。
それどころか、かつては西御坊から先、日高川駅まで運行されていたんですが、その西御坊~日高川間(0.7km)は1989(平成元)年4月1日付で廃止されました。

この鉄道の歴史についてはweb上にさまざまなサイトがあり、また、最近出た『鉄道ピクトリアル・アーカイブスセレクション』の19「私鉄車両めぐり・関西」を参照していただくと、往時の姿を偲ぶことができますが
当地の方々は今でも「紀州鉄道」などとは呼ばず、旧名「御坊臨港鉄道」、通称「りんこう」と呼びます。
今乗っている車両は旧・北条鉄道から来たレールバス・フラワ1985-2で、紀州鉄道ではキテツ1と名乗っていますが、この路線を「キテツ」(紀鉄)などとは、誰も呼びません。

しかしまあ、このレールバス、かなり老朽化している様子。「レールバス」とはいうものの、今どき、道路のバスでもこれ程のには、お目にかかれませんね。。。。
┐('~`;)┌
幼稚園児たちの遊び場と化していた西御坊駅(トップの写真)までは8分、180円でした。
(*'-'*)
日高川までの廃線跡は、ほぼそのままレールも撤去されずに残っています。
こういう光景、妙に「そそられ」ますよね。。。。
あやしい(*゜ー゜)
紀州鉄道日高川2

歩いて行ってみた先の旧・日高川駅跡は、こんな感じで残っていました。
紀州鉄道日高川1

この駅は利用者が極端に少なく、実質的には貨物駅同然だったようですが、鉄道貨物輸送の衰退によって役目を終えたわけです。

11時44分発の列車で御坊に戻り、お弁当を買って特急「くろしお14号」で天王寺まで。
381系くろしお

関東在住だと「くろしお」にも381系にも無縁で、久しぶりに乗りましたが、この編成にはこんなシートが。。。。
くろしおパンダ2

くろしおパンダ1

どうも、この「パンダ席」は記念撮影用のフリースペースみたいでした。気づいたのが下車時だったので、座ってはみませんでしたけどね。。。。
( ​゚∀゚​)・∵​. カ​゙ハッ​!
ちょっと阪和線ホームを覗いてみれば、日根野行各駅停車の103系が発車するところ・・・。
阪和線103系天王寺

私は横浜市鶴見区の出身なので、京浜東北線でもお馴染みだった水色の103系はお懐かしいや。。。。
この「旧・阪和電鉄」を思わせる「私鉄郊外電車」っぽいホームもいい雰囲気で、大阪で時間があれば立ち寄りたい、私の大好きな大好きなスポットです♪
ホームにある、故・宮脇俊三先生お勧めの「立ち食いうどん」もおいし~♪
ドゾー( ・_・)つ∪
(この写真は、肉うどんに昆布をトッピングしたものです。)
天王寺・うどん

そして、関東ではもう見られなくなったオレンジ色の201系で鶴橋へ。
環状線201系鶴橋

さて、ここから先、東京の拙宅最寄り駅まで「JR鉄道線には全く乗らない」ことになってしまうんですね。。。。
 ( ゜д゜ ) 
(次回に続く)
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有田鉄道、雪景色(泣)。。。。

有田4

こんばんは。みっぴょんです。
(*'-'*)
三重県四日市市・近鉄四日市駅前のホテルで、これ書いてます。

1月17日の常磐線亀有・成田線湖北以来、「鉄道ちゃんと遊ぼ~♪」は中断しておりました。
なぜなら、体調が悪い。。。。
┐(-_-)┌
しかし、2月1日の「強制休暇」を家でダラダラ過ごすのももったいない話です。
この季節に東北だの北陸へ行くのも「狂気の沙汰」で、実際、日本海側の交通機関はとんでもないことになっています。
そこで「行くなら太平洋側の温暖な地方」と決めていましたが、とにかくだるい。そして声が出ません。
そんなわけで気勢が上がらず、1月28日の夕方、ようやく1月30日23時00分・新宿駅(新南口)発の和歌山行JRバス「ドリーム和歌山1号」の乗車券を買った次第。
もっと早い時期に決断していたなら、和歌山あたりだと羽田→関空の飛行機が安くて早いでしょうから、早期割引のチケットを買うところですが。。。。

「ドリーム和歌山1号」はジェイアールバス関東の2階建て車で(注:バスの車両のことは詳しくないのでご勘弁を。UDっぽかったけど)、これは想像以上に快適でした。まあ、ガラ空きでしたけどね。
それより、私の乗ったバスより10分早く新宿を出発した「ドリーム福井号」、あの水仙の絵を車体に描いた福井鉄道のバスは、恐らく北陸道で・・・。

おかげさまで「ドリーム和歌山1号」は無事到着。和歌山発8時37分の333M御坊行は、お懐かしや「阪和新快速色」の113系でした。
日根野113系・箕島

この列車で藤並まで行き、目指すは旧・有田鉄道金屋口駅跡にオープン(2010年3月20日)した「有田川鉄道公園」です。
藤並駅前からマイクロバス(三菱ふそう・ローザ)の「路線バス」で金屋口に着けば。。。。
怪しい貨車(旧・蒲原鉄道のワムと、旧・国鉄の「ヨ太郎」)が留置されているホームは、往時とほとんど変わっていません。
有田1

有田鉄道は2002(平成14)年12月31日限りで廃止されましたが、最後の1年間は「1日2往復・全列車休日運休」という状態(他はバス代行)でしたから、訪れようもありませんでした。
私が最後に訪れたのは1992(平成4)年11月21日です。この時、11月30日限りでJR紀勢本線乗り入れ(藤並~湯浅間の1駅間)が廃止になるというので行ったんです。
1日4往復あった乗り入れ列車は昭和25(1950)年以来の慣例で、有田鉄道の乗務員がJR線内も乗務していましたが、
信楽高原鉄道の正面衝突事故以後、「他社の乗務員が乗務するのは好ましくない」とされ(同じ近畿運輸局管内だし)、路線の廃止より一足先に、JR線乗り入れが廃止されたのでした。

この日は沿線の高校で文化祭があり、「多客増結」と称してキハ58 001+キハ58 002の2連が充当されていましたが、意に反して数人しか乗っていなかったこと、
おじいちゃんの運転士さんに「わざわざ東京から来たのかね?」と驚かれたこと、JR線内は90km/hでかっ飛ばしており、びっくりしたこと・・・などを記憶します。
日付がはっきりわかるのは、この日に行なわれたプロ野球のドラフト会議で、松井秀喜選手が巨人に指名されたからですね。
その生中継を金屋口駅前の喫茶店で見たんですよ。故・パンチョ伊東氏(パ・リーグ広報部長)が独特の調子で司会進行していたのを、今でも思い出します。

喫茶店は今もあるのかどうか判然としませんが、その傍にあったスーパー「オークワ」は閉店してしまいました。「オークワ」の土地は有田鉄道の所有地で、「その賃料が貴重な収入源」といわれていたんですが。。。。

さて、今回、こんなふうに屋外展示の保存車両は見られましたが。。。。
有田2

有田3

お目当てのハイモ180-101と、キハ58 003は「天候不良のため」庫外へ出さないそうです。。。。。
(>∀<)・∵.ドッヒャ~!
本当は「ドッヒャ~!」じゃ済みませんね。なにせ、安い夜行バスを使っても東京からここまで片道1万円近くかかるわけで。。。。
ですが、自然が相手ではどうしようもありません。普段は、公園の休園日(水曜)以外は庫外で展示するんですが・・・。
┐('~`;)┌
考えてみたら「有田鉄道雪景色」なんて非常に珍しいことで、それはそれで貴重なんでしょうけど。。。。。

もっとも、2両の気動車が出てこないなら長居は無用ですね。
タクシーの運転手さんに「せっかくだから、紀州鉄道へ行ったらどうです」と勧められ、藤並からJRで御坊へ。
で、これがまた117系だったんですな・・・。
117系・藤並

色は水色になっていますが、車内は東海道・山陽線の新快速時代とほとんど変わっていませんでした。
ですが、せっかく良い車両が来たものの、全然乗っていませんでしたけどね。。。。
(次回に続く)
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《お詫び》
まだ出先にいるので、コメントのお返事は遅くなりますが、ご容赦くださいませ。

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「新と旧」「JR(国鉄)と私鉄」「日本と外国」「西と東」などにとらわれず、自由気ままに書いてます。お気軽に遊びに来てね♪
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