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輸送計画の策定から、従来に例のない高速に挑む車両の規格・性能の検討、電気・信号・軌道の各システム概要、
各区間の工事状況、モデル線の建設から試験編成の紹介、メーカーからの搬入、試運転、車両基地、車両の運用・配置、試運転・1番列車の乗車体験記、
当時検討された貨物新幹線の構想、当時の「鉄道の話題」に掲載された新幹線関連の記事など、いずれも貴重な記事を収録しています。
■巻頭記事 東海道新幹線開業50年に思う(今田 保)

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(文庫版ですが、「全篇書きおろし」です。)
昭和50年代、大阪の乗務員宿泊所が不足していたらしく、新大阪駅前のビジネスホテルを国鉄が借り上げて宿泊所にしていたこと、
0系先頭車にあった、運転席とは別の「乗務員室」(個室)は便乗運転士用の設備で、中には二人座れる長椅子があった・・・といった細かい記述が、むしろ「運転テクニック」自体の話よりも面白い(笑)。

また、現在は運転士と車掌は兼任で、「N700系A」の章を読むと、どういうローテーションで運転士をやったり、車掌をやったりしているのかもわかりますが、
地方私鉄のワンマン列車の運転士と違い、JRは乗車券の規則が複雑で、畑違いの分野である「営業」の知識を習得するのは大変だったろうなぁ・・・と思いますね。
苦労といえば、「朝食に”納豆を食べたい”と思ったが、あまり消化に良い食べ物は乗務中にトイレに行きたくなるから控えた」との記述があります。これも、乗務員特有の「苦労」です(笑)。

経験者ならではの、そして、退職後も人脈を持つ著者にしか書けない話題が全篇にわたって書かれており、一読の価値があります。また、JR東海は「テロ対策」か何か知らんが、「鉄道の舞台裏」を公開することを極端に嫌う会社ですから、その意味でも本書の内容は大変貴重なものです

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伊勢崎市華蔵寺公園のクハ183を見てきたよ!

クハ183-1529(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)1

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
群馬県伊勢崎市の華蔵寺(けぞうじ)公園遊園地に、
元・宮オオ(大宮総合車両センター)所属のクハ183-1529(「OM101」編成の上野方先頭車)が保存され、2014年3月16日から一般公開されています。

これ、気になって仕方がなかったんですが、(2014年)6月20日、ようやく見てきました。
(*'-'*)
しかしまあ、ご当地の方には申し訳ないけど、伊勢崎って町は東京から遠いね。。。。

今回は、たまたま入手した東武鉄道の株主優待乗車券(実勢価格:1枚900円)が2枚あったので、東武で行ったんですが、
「東武伊勢崎線」とはいうものの、浅草や北千住から伊勢崎まで直通する列車は、特急「りょうもう」が一日1往復あるだけ。
昔は、浅草から伊勢崎行きや太田行きの準急電車が1時間に1~2本あったと思いますが、
今は運転系統が変更され、東武動物公園と久喜、館林で乗り継ぎ、その度に無駄な待ち時間があって、北千住から伊勢崎まで2時間50分もかかったよ。。。。
┐('~`;)┌
本当は、新宿駅新南口~伊勢崎間のJR高速バス(関越道経由)に乗りたかったんですよ。我が「練馬区役所前」停留所(新目白通りにある。西武線練馬駅から徒歩5分)にも停車することですし。
しかし、残念ながら本数が少なくて時間帯が合わず、今回は利用しませんでした。

さて、伊勢崎駅前に客待ちタクシーはおらず、バスも時間が合わなくて利用できず、20分ほど歩いて華蔵寺公園へ。

公園は非常に広いんですが、お目当てのクハ183-1529ちゃんは、遊園地の中にいます。
ここは以前、C61 20号機が保存されていた場所で、C61の「現役復帰」後、「蒸気機関車に代わる、群馬県ゆかりの鉄道車両を」という要望に応えて、
かつて上野~新潟間の在来線特急「とき」に使われたクハ183-1529が選ばれ、当地にやってきました。
クハ183-1529(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)2

両毛線での定期運行はありませんでしたが、臨時列車としては、かなり頻繁に入線していたので、「両毛線にも縁の深かった車両」といえるでしょう。
下の写真は快速「足利藤まつり2号」(桐生~上野間)。2011年5月8日、小山駅で。
クハ183-1529(宮オオ・OM101編成)快速「足利藤まつり2号」(2011年5月8日・小山駅)

下の写真は修学旅行専用列車、2013年5月15日、大宮駅で撮影。
クハ183-1529(宮オオ・OM101編成)(2013年5月15日・大宮駅)

ヘッドマークは「L特急・とき」。
クハ183-1529(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)3

側面の方向幕は、現役時代のイメージですが、よく見るとローマ字が「For Niigata」になっています。
クハ183-1529(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)4

1982(昭和57)年の上越新幹線開通まで運行された在来線特急「とき」では、ローマ字は「FOR NIIGATA」と大文字表示になっていたはずで、
これはJR発足後、「イベント列車用」として新たに作成された幕のようでした。

車両の由来を解説した説明板がありましたが、この解説が簡潔にして正確で、好感が持てました。
クハ183-1529説明版(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)

車内は「ランチトレイン」として開放されています。食事はできますが、禁酒・禁煙です。
私が訪れたときは、他に親子連れが一組いただけでしたので、いくら長居しても何も言われなさそうでしたが、
混雑している場合は「30分程度で交替してください」との掲示がありました。
(客室内は冷暖房あり。)
クハ183-1529車内(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)1

食事しやすいように、座席は向かい合わせになり、大きなテーブルが設置されました。
クハ183-1529車内(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)2

ただし、公園の近くにコンビニなど、お弁当を買える場所はありません。強いて言えば、表通りにある「モスバーガー」でハンバーガーのテイクアウトが買えるくらいですから、ご注意の程。
(伊勢崎駅のコンコースに、コンビニ「ニューデイズ」がありますけどね。だいたい、伊勢崎市の繁華街は伊勢崎駅前ではなく、東武線の新伊勢崎駅周辺らしい・・・と、帰りに気がつきましたが。)

洗面所は使用可能ですから、お弁当の前には手を洗いましょう。
(*'-'*)
クハ183-1529洗面所(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)

トイレは閉鎖されています。公園内のトイレをご利用ください。

運転席にも入れます。
運転席見学も、土曜・休日には行列ができるらしいんですが、平日に訪れたので、じっくり観察できました。
(来訪者が少ない場合は、運転席の入口が閉鎖されていることもありますが、
そんなときは、係の方に一声かければ開けてもらえます。)
クハ183-1529運転席(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)

「列車番号設定装置」や、京葉線仕様の「停車駅選別装置」も残っていました。
しかしまあ、クハ183形の運転席の狭いこと! 昔の軽自動車(ホンダ・トゥディとか)ぐらいのスペースだと思われます。
おまけに、今は運転室内の冷房が使えないようになっており、蒸し暑い。。。。

かつて、『鉄道ジャーナル』で中央本線の運転士さんに同行し、183系の特急「あずさ」の運転をルポした記事を読みましたが、
その運転士さんは「E351系やE257系に比べて、183系の乗務はキツイですよ」と語っておられました。
ファンには人気のある183系も、乗務員さんにすれば「古くさい、ありがたくない車両」なのでしょう。

面白いのは、方向幕の「駅名対照表」が残っていたこと。
(ガラス板で塞がれており、手を触れることはできません。)
クハ183-1529方向幕「駅名対照表」(群馬県伊勢崎市・華蔵寺公園遊園地)(2014年6月20日)

イベント列車用とおぼしき「とき」「あさま」「そよかぜ」「白根」「新雪」などが入っています。
しかし、「四万草津」とか「嬬恋・草津スキー」という臨時特急がいつ走ったのか、私は存じません。

また、快速は「マリンブルーくじらなみ」「一村一山」「碓氷」「シーハイル上越」「足利藤まつり」など、私も撮ったり、乗ったりした列車もありましたが、列車名のない「【快速】上野」のような表示も用意されていたようです。
もっとも、私はこういう表示をあまり見たことはなく、上記の定番列車以外では、単に「臨時」と表示されていることが多かったように思います。

前頭部側面に「JNR」マークがあったら、さらに往時の「とき」らしい雰囲気なのに・・・と思いましたが、旧・国鉄特急色の183系電車が保存されたのは嬉しいことです。
平日ならば、細部のディティールを観察できることですし、ぜひ一度訪れてみていただきたいと思います。
(*'-'*)
(取材日:2014年6月20日[金曜])
============================
■伊勢崎市華蔵寺公園について
・行き方
JR両毛線・東武伊勢崎線の伊勢崎駅北口から、徒歩約20分。
正面に公園の大観覧車が見えるので、これを目標に直進。
(ものすごく殺風景でつまらない道ですけどね。)
車での行き方は、下記URLの公式サイトをご覧ください。

・バス
伊勢崎市シャトルバス「あおぞら」赤堀ルート
(運賃無料)
※伊勢崎駅北口発
8:28・10:28・12:43・14:43・16:43・18:43
※華蔵寺公園東 発
7:20・9:20・11:20・13:35・15:35・17:35・19:35
(赤字・・・休日運休。2014年6月現在の時刻です。)

・開園時間
※3月~11月 9時~17時
※12月~2月 9時30分~16時30分

休園日
毎週火曜日(祝日の場合は開園)、および12月29日~1月3日
4月・8月は無休で開園します。

・入園料
無料。
遊園地の乗り物は有料ですが、「70円から」と激安!(笑)

・伊勢崎市華蔵寺公園公式サイト
http://www8.wind.ne.jp/kezouji/
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「京王れーるランド」へ行ったよ!

京王れーるランド(2014年1月30日)

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
京王電鉄多摩動物公園駅(東京都日野市)の隣にある「京王れーるランド」へ行ってきました。

この施設は、2000(平成12)年3月24日にオープンしましたが、2013年8月25日限りでいったん閉館。私は、この旧施設時代に訪れたことはありませんでした。
2013年10月10日に、若干場所を移して再オープンしたという新聞記事は読みましたが、急に「行ってみよう」と思ったのは、富士急行の元・京王5000系電車を見たのがきっかけでした。
(2014年1月27日付記事参照)
ここのメインは「屋外展示場」で、5両の車両が静態保存されています。
京王れーるランド・屋外展示場(2014年1月30日)

なお、私は京王電鉄(旧称:京王帝都電鉄)にあまり馴染みがなく、たいした「解説」は書けません。
知ったかぶりするのもどうかと思うので、「見たまま」を書きますが、ご了承くださいませ。

まずは1940(昭和15)年製造の2400形、デハ2410。
京王帝都電鉄2400形・デハ2410(2014年1月30日・京王れーるランド)

1969(昭和44)年に廃車されたとのことで、現役時代は全く見ていませんが、「保存車」として展示されているのは以前も見たことあったなぁ・・・・と思ったら、何のことはない、ここ多摩動物公園駅前にあったのでした。
一時は八王子市堀之内の「京王資料館」(非公開)で保存されていましたが、「京王れーるランド」リニューアルを機に、当地へ戻ってきました。

1963(昭和38)年まで、京王線の新宿~幡ヶ谷間は甲州街道(国道20号線)上の併用軌道を走っており、そのシーンをこの目で見たかったなぁ。。。。

こちらは2010系のデハ2015。1961(昭和36)年製。
京王帝都電鉄2010系・デハ2015(2014年1月30日・京王れーるランド)

以前書きましたが、(母の知り合いが住んでいた)代田橋駅には各停しか停まらなかったので、子供の頃、私は5000系に乗る機会がほとんどありませんでした。
でも、これには乗りましたね。
「東急の(旧)5000系に似てるなー」と思いましたが、国鉄のモハ80系電車に端を発する「湘南顔」の影響を受けなかった鉄道会社は、ほとんどなかったということですね。
在京の私鉄も、昭和20~30年代に、地下鉄は別として各社がこの「前面非貫通・二枚窓」のデザインを採用したのではないでしょうか。

子供の頃の憧れだった5000系のクハ5723。
京王電鉄5000系・クハ5723(2014年1月30日・京王れーるランド)

富士急のほか、島根県の一畑電車、通称「バタデン」でも走っており、中井貴一さんが映画の中で運転していたのは映画館で一回、レンタルDVDで二回も見てるんですが(笑)、
いろいろと事情があって、今年は、昨年以上に出歩く機会が少なくなりそうで、当分「バタデン」には乗れそうもありません。。。。
ウゥゥ(;_;)

井の頭線の3000系・クハ3719。
京王電鉄3000系・クハ3719(2014年1月30日・京王れーるランド)

この「ウルトラセブン顔」に更新されてから乗ったのは数えるほどで、私には、こちらの顔が懐かしい。
(岳南電車8000形「がくちゃんかぐや富士」)
岳南電車モハ8001+クハ8101(岳南江尾駅・2013年8月4日)

ステンレス製の18m級、しかもゲージが狭軌(1067ミリ幅)の電車は、地方私鉄には手頃で、上の岳南電車(静岡県)の他、
上毛電気鉄道(群馬県:下の写真)、アルピコ交通上高地線(長野県)、北陸鉄道浅野川線(石川県)、伊予鉄道(愛媛県)にも譲渡され、活躍しています。
上毛電気鉄道700形(2009年3月15日・新里~新川間)

最後に、6000系のデハ6438。
京王電鉄6000系・デハ6438(2014年1月30日・京王れーるランド)

この電車は1972~91(昭和47~平成3)年の長期にわたり、全304両が製造されたため、一時期は「京王線の顔」でした。
都営新宿線にも乗り入れていたので、結構乗る機会はありましたが、「大都会仕様」の20m4扉車など地方私鉄では扱いにくく、1372ミリという特殊な軌間であることも災いしたのか、
2011年に営業運転から撤退した後、地方私鉄への譲渡車は1両もなく、この保存車の他は、京王線の事業用車両として3両残っているだけで、5000系や3000系が全国へ新天地を求めて旅立ったのと対称的です。
本線の増結車や、競馬場線・動物園線の折り返し運転に使われた「2両固定編成」もあったんですが、これも地方私鉄への譲渡はされませんでした。

しかし、2011年まで現役だった車両ですから、私にとっては「古い電車」という印象はありません。

なお、3000系と6000系を除き、車内に入ることもできます。

館内展示の目玉は、この運転シミュレーターです。本物の6000系(クハ6722)の車体を使ったもの。
京王れーるランド・運転シミュレーター(クハ6722)(2014年1月30日)

これは入館料と別に300円が必要で、体験希望者が多い場合は「整理券を配布して、さらに抽選」らしいんですが、
私が行ったのは平日の午前中でしたから誰もやっておらず、指導教官氏に「やってみます? すぐ出来ますよ。どうぞ」誘われ、運転してみました。
画像は実写ではなくCGでしたが、リアルに作られていました。
(*'-'*)
ところが・・・私は「初級」モードで代田橋~桜上水間(各駅停車)を運転させてもらいましたが、やっぱり停車が難しいんですよ。
明大前と下高井戸は所定の停止位置より、かなり手前に止めてしまい、桜上水では10mぐらいオーバーランしちゃいましたね。。。。
ヾ(゚o゚*)ノアレアレー
私が実際に運転したことのある乗り物は、普通乗用車と50ccのバイク、それに自転車ですが、これらに比べ、まあとにかく「電車は重い!止まんねぇよ!」と実感しました。。。。
(*゚ー゚)ゞ
ヘッドマークなどの展示もあります。
京王れーるランド・屋内展示物(2014年1月30日)

京王電鉄が力を入れている「高尾山冬そば号」の歴代ヘッドマークも展示されています。
京王れーるランド・「高尾山冬そば号」関連展示物(2014年1月30日)

今年(2014年)は2月22日(土曜)に、都営地下鉄大島→高尾山口間を走りました。
京王電鉄「高尾山冬そば号」ポスター(2014年2月15日・都営練馬駅)

これにあやかって、京王れーるランドでも屋外展示のデハ6438に、2009年度の「冬そば号」のヘッドマーク(この年は実際に6000系が充当された)を取り付けたそうです。
(公式サイトの「お知らせ」による。)
日本そばは大好きなんですが、高尾山の「冬そば」を賞味したことはなく・・・というか、高尾山に登ったのは25年ぐらい前で、夏場でしたから、ざるそばを食べたように記憶します。
今度は、冬場に「かけそば」を食べに行ってみよう。
おいし~♪(*'-'*)/
もっとも、作家の高杉 良氏は、小説『第四権力』(講談社)の中で「こっちが要求しなきゃレシートもくれない」とか、ボロカスに書いていましたが(笑)。。。。

京王線沿線のおそばなら、調布市の「深大寺そば」も有名ですが、こちらも行ったこと、食べたことがないので、一度訪れてみたいです。

他の展示物はプラレールなど「キッズ向け」が多く、本格的な博物館を期待してゆくと、物足りないかもしれません。
文献資料などは前述した「京王資料館」に保存されていますが、できれば、こちらも一般公開していただけると有難いですね。

ただ、私鉄の企業博物館(常設)で、実車を5両も展示しているのは圧巻です。これには、京王電鉄の心意気を感じました。
(取材:2014年1月30日[木曜])
※「京王れーるランド」について、詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。
http://www.keio-rail-land.jp/
(*'​-')​ノ
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坂城駅に保存された169系を見たよ♪

(前回からの続き・2013年12月1日[日曜])
長野駅前のホテルで、朝5時20分に起床。
\(*'-'*)/
旅先で、いつまでも寝ているなんて感心しませんねぇ。特に、列車の撮影目的の場合、大昔から「早起きは”三本”の得」と申しまして。。。。
これは1960~70年代、蒸気機関車牽引の列車が朝の通勤時間帯に多かったことから言われるようになった言葉らしいですが、
今も、朝は地方線区でも本数が多いのが通例ですし、連結両数も長かったり、
古い車両が朝の通勤時間帯だけ走ったり(富山地方鉄道など)・・・と、なにかと得することが多いものです。

さて、気温は「マイナス1度」と寒かったんですが、長野発6時20分のしなの鉄道616M小諸行きで出発。
しなの鉄道はJRの「週末パス」で乗れます。ありがたい、ありがたい。。。。
しなの鉄道115系「S3」編成(2013年12月1日・長野駅)

6時49分着の坂城(さかき。長野県埴科[はにしな]郡坂城町)で下車。
駅舎は、この路線が国鉄信越本線だった当時から、ほとんど変わっていない様子。典型的な「国鉄幹線の小駅」のつくりです。
しなの鉄道坂城駅(2013年12月1日)

この駅に、何の用があるかといえば。。。。

2013年5月25日から静態保存された169系「S51」編成を見に来たのでした。
ヽ(^▽^)ノ
しなの鉄道165系「S52」編成(2013年12月1日・坂城駅) 3

これは、もっと早い機会に見に来たかったんですが、なかなか時間が作れませんでした。
現役当時に乗る機会が二回ほどあり、気になって気になって仕方なかったんですけどね。
しなの鉄道169系「S52」編成「リバイバル信州号」(2010年9月25日・屋代駅)

もちろん、「二回」というのは、しなの鉄道に移籍してからの話で、国鉄・JR在籍時代も含めれば、もっと乗っていますよ。
昔あった「ワイド・ミニ周遊券」は、急行料金不要で急行列車の自由席に乗れましたから、急行列車にはよく乗ったんです。
しなの鉄道169系「S52」編成「しなのサンセット」(2011年6月14日・上田駅)

展示中の車両は、
←長野 クハ169-27+モハ168-1+クモハ169-1 軽井沢→
の3両編成を組んでいます。
現在は、坂城町役場が管理しています。

クハ169-27は、貫通路にタラップが取り付けられており、車内を公開することもあるようです。
現在、車体に電飾が取り付けられており、夜はイルミネーションを点灯するようでした。
しなの鉄道165系「S52」編成(2013年12月1日・坂城駅) 1

今回は車内に立ち入ることはできませんでしたが、現役時代に撮影した車内の写真を貼っておきますね。
しなの鉄道に移籍した169系は、国鉄時代末期に飯田線の急行「かもしか」(後の快速「みすず」)に充当するため、内装や座席がリニューアルされた車両でした。
そのため、オリジナルの「4人掛けボックス席」ではありません。
しなの鉄道169系「S52」編成車内(2010年9月25日)

坂城町には「169系電車ファンクラブ」という組織があり、随時清掃しているとのこと。
そのため非常にきれいで、「まだ現役なんじゃないの? ここに停車しているのは”夜間滞泊”で、もうじきパンタグラフが上がって動き出すんじゃないの?」と錯覚するほどです。
しなの鉄道165系「S52」編成(2013年12月1日・坂城駅) 2

坂城町の「169系情報」は、下記URLの町役場公式サイトをご覧ください。
http://www.town.sakaki.nagano.jp/dekigoto/W034H0000055.html

なお、軽井沢駅構内にも「S52」編成のクモハ169-6が保存されましたが、これは、今回は割愛。
なぜなら、「碓氷峠鉄道文化むら」を再訪したいので、軽井沢のは、その際に見ることにします。
(訪問した際は、当ブログでレポートいたします。)

話は変わりますが、坂城駅は現在でも貨物取扱い駅で、横浜市の根岸線根岸駅から「ENEOS」の石油輸送列車が来ます。
その入換作業のために、こんなスイッチャー(貨車移動機。小型のディーゼル機関車)が。。。。
スイッチャー(2013年12月1日・しなの鉄道坂城駅)

昔、鉄道貨物輸送が盛んだった時代には、この種のスイッチャーなど、全国どこの駅にもいましたが、今はすっかり珍しくなりましたね。

撮影を終えて満足しても、まだ7時過ぎ。
今日は長野電鉄に乗るつもりですが、どこでも乗れる「週末パス」の特権で、その前に「別の場所」へ行ってみましょう。
(次回に続く)(*'​-')​ノ
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足利駅前のEF60形を見てきたよ♪

EF60 123(足利駅前・2013年11月26日)(1)

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
両毛線に乗る機会は結構あるんですが、いつも、足利駅を通過するときに
「あー、駅前に電気機関車が保存されてるなぁ。EF60だなぁ」と思いつつ、降りて見学することはありませんでした。
そこで(2013年)11月26日、思い立って見に行ってきました。
もっとも、往きはケチって、JRではなく東武伊勢崎線で行き、足利市駅で降りて渡良瀬川を渡り、JR足利駅まで15分ほど歩きましたけどね。
近いうちに別の場所で「鉄道ちゃんと遊ぼ~♪」したいので、その軍資金確保のため、今回は節約したんです。
(帰りも栃木までは両毛線に乗り、東武の会津田島発浅草行き快速電車で帰京。クロスシートの6050系、久しぶりに乗りました。)

この日は火曜日だったので、東武で行きましたが、土曜・休日ならJRの「休日おでかけパス」(2600円)で小山~足利間も乗れますから、JRでも安く行けましたね。

さて、そのEF60 123号機は、駅前のロータリーに鎮座しています。
一時期は、かなり荒れていたそうですが、現在はきれいに塗装し直されました。
EF60 123(足利駅前・2013年11月26日) (2)

私が子供のころ、EF60形なんて機関車は、東海道本線では貨物列車を牽引してしょっちゅう走っており、ちっとも珍しくありませんでした。
ただ、前照灯がシングルの初期タイプと、ダブルになっている後期タイプがあることを、沿線で見ている子供たちは誰でも知っていました。
シングルは1~83号機、ダブルは84~129号機です。

私は、その頃EF60形が旅客列車を牽引しているのを見たことはありませんでしたが、同級生の男の子が
(・∀・)「昔はEF60もブルートレインを牽いていたらしいぜ」
というので、びっくりしたものです。
(*'-'*)「へ~っ?!」

それは501~514号機のことですが、なにしろ当時は今みたいな「情報源」もなく、小学館から出ていた「コロタン文庫」の『機関車全百科』(鉄道友の会監修)ぐらいしか参考資料もなかったしなぁ。。。。
(余談ですが「コロタン文庫」の鉄道物は、鉄道友の会の各部会が監修・写真提供などをしていただけあって、今読むと、子供向けとは思えないくらい、妙に「マニアック」な内容です[笑]。今でも東京・神田神保町あたりの古書店で買えますが、内容が濃いためか意外に高値です。)

ところが、大人になってから、その「ブルトレ塗装」に復元されたEF60 510号機を見ることができたんですよ。
JR東日本・大宮総合車両センターに保管されており、原則として年1回、一般に公開されます。
EF60 510(JR大宮総車セ、2013年5月25日)

横川(群馬県安中市)の「碓氷峠鉄道文化むら」にも、EF60 501号機が静態保存されています。
EF60 501(碓氷峠鉄道文化むら・2005年6月)

貨物用の初期タイプ・19号機は高崎車両センターで動態保存されており、たまに走っていますね。
(2013年度は、あまり出番がありませんが。)
EF60 19(高)+EF64 1001(高)牽引「EL重連レトロみなかみ」(2011年5月1日・上越線岩本)

19号機もたぶん、子供のころ見ていると思いますが、黒い「ワム」とか「ワラ」を牽いているのは見ても、当時は逆に、客車を牽引するのを見たことはありませんでした。
EF60 19[高]牽引「EL&SLみなかみ」(2012年8月4日・上尾~北上尾間)

しかし、後期タイプの保存機は非常に珍しく、動態保存機は無し。静態保存も、完全な姿で保存されているのは、この123号機が全国唯一です。
(128号機は運転台部分のみカットされて、千葉県富津市の個人が保存している[ただし現状不明]。実は、それも見たことあるけど、「個人所有」だと大っぴらにされたくないでしょうから、写真は撮っていません。)

検査表記は「56-6 鷹取工」でした。
神戸の国鉄(JR西日本)鷹取工場も今は無く、網干に移転しちゃいましたね。
EF60 123(足利駅前・2013年11月26日) (3)

この機関車は足利市ミリオン商店街振興組合が管理しており、祝日の10~17時のみ、運転室に立ち入れるそうです。
EF60 123説明板(足利駅前・2013年11月26日)

銘板は無く、解説板の記載はあまりにも簡単で、だいいち「EF60 123形直流電気機関車」という書き方は間違いですが(「EF60形直流電気機関車(123号機)」とでも書くべきところでしょう)、
私が調べたところでは、1964(昭和39)年に川崎重工兵庫工場で製造され、まずは米原機関区に配属。
その後、稲沢第二機関区→岡山機関区と転属し、1984(昭和59)年、高崎第二機関区へ転じました。
解説板には「かつては両毛線の貨物列車牽引で活躍し」とありますが、1984年2月1日のダイヤ改正で両毛線の貨物取扱いは大幅に縮小されていましたし、
本来、東海道・山陽本線が主な充当線区だったEF60形は、両毛線には縁が薄く、正直、たいして「活躍」もしないまま1986(昭和61)年11月に休車、1987年3月31日付で廃車となり、JRには継承されませんでした。

それでも、後期タイプ機の保存は珍しいし、再整備されたことを嬉しく思いました。
(*'-'*)
ところで、足利駅の駅舎も一見の価値がありますよ。
両毛線足利駅・駅舎(2013年11月26日)

1933(昭和8)年に建てられたそうで、前橋・伊勢崎・桐生・佐野・栃木など、両毛線主要駅の駅舎がどんどん建て替えられる中で、足利駅はいまだ「古式ゆかしい」姿を保っており、好感が持てました。
ホームも、昔のままです。
両毛線足利駅・ホーム(2013年11月26日)

では~♪(*'​-')​ノ
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真岡の「SLキューロク館」へ行ってきたよ!

真岡・SLキューロク館(2013年6月24日)

こんにちは、みっぴょんです。
(*'-'*)
真岡鐵道の真岡駅(栃木県真岡市)構内に、2013年4月28日から真岡市が運営する「SLキューロク館」がオープンしました。

この施設は、9600形蒸気機関車(49671号機)を保存するためのもので、単に展示するだけでなく、日曜・祝日には圧縮空気を動力として、約50mの展示用線路を走行させる「動態保存」も行なっています。
また、旧型客車(スハフ44 25)や気動車(キハ20 247)、珍しい貨車も静態保存されています。

施設建設予定地に、愛媛県新居浜市からスハフ44 25が搬入された際、このブログで取り上げており、当時、まだ真岡市の外れにある県営井頭(いがしら)公園で静態保存されていた49671号機も見ましたが、それについては2012年9月4日付記事をご参照ください。
( ・_・)つ↓
http://mitsuka115jnr.blog119.fc2.com/blog-entry-431.html
「過去記事の”続報”は、できるだけ早いうちにフォローする」のをこのブログの信条にしていますが、なかなか真岡まで行くチャンスがなく、ようやく(2013年)6月24日に「SLキューロク館」を訪問できました。
ただし、この日は月曜で、49671号機は動きませんでしたが、当方の都合でこの日しか時間が取れなかったので、ご容赦ください。

通常は、このように屋内で展示されています。
井頭公園では森の中で、柵に取り囲まれて寂しそうでしたが、新築の立派な建物が住まいになり、しかも、ごく短い距離とはいえ、当初の計画になかった「稼動」まですることになり、キューロクおじいちゃんは嬉しそうです。
おじいちゃん、よかったね♪ヽ(´▽`)/
49671号機(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

49671号機は1920(大正9)年、川崎造船所兵庫工場で製造されました。
新製配置は函館本線の黒松内機関庫で、以後、岩見沢、函館、五稜郭、北見、滝川と転じました。
生れは神戸ですが、生涯をずっと北海道で過ごしたわけです。
1976(昭和51)年3月1日付で廃車となり、56年ぶりに津軽海峡を渡って本州に戻り、前述のように井頭公園に保存されていました。

なお、同機の特徴は右側に運転席があることです。日本の鉄道車両は「左ハンドル」がほとんどですから、これは非常に珍しい。
49671号機運転室(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

その理由は、函館駅構内で青函連絡船の航送貨車の入換えを行なう場合、構内は右カーブが連続しており、機関士が前方を見やすくするためにわざわざ改造したのでした。
もっとも、五稜郭機関区を離れて石北本線の北見機関区、函館本線の滝川機関区へ転じてからも左ハンドルに戻されませんでしたが、他の機関車と仕様が異なるので、さぞかし運転しにくかったのでは・・・と思いますね。

建物内にはスハフ44 25もいます。
1954(昭和29)年に名古屋の日本車輌で製造されましたが、この客車も生涯を函館客貨車区(函ハコ、後の函館運転所)で過ごし、北海道の急行列車で活躍しました。函館~札幌間の急行「ニセコ」(小樽経由)、同区間の急行「すずらん」(苫小牧経由)などによく使われたのではないかと思います。
当初の計画では「カフェに改造する」とされていましたが、これは中止されたのか、原型のまま保存されています。
(「キューロク館」内の売店では、飲物や軽食を販売していますが。)
スハフ44 25(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

車内は、現役時代そのままです。
ただ、オープン後すぐ、いたずら(落書き)されたそうで、キューロク館の公式サイトによれば「直ちに警察へ被害届を出した」とのこと。
くだらないことは絶対にやめましょう。
スハフ44 25車内(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)1

北海道仕様車である特徴は、この「二重窓」。
この写真では「夏姿」になっており、手前(客室内側)の窓は上げて固定されていますが、冬場は、これを下ろすんです。
スハフ44 25車内(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)2

しかし・・・暖房をガンガンに焚いた冬の北海道の列車内では、車内販売で売っていたアイスクリームが妙においしかったなぁ。。。。
(*'-'*)
洗面所も現役時代のままです。ただし、水は出ません。
スハフ44 25洗面所(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

これはちょっと気がつかないだろうと思いますが、これも「北海道仕様車」の特徴です。
この金具、なんでしょうね?
(・.・)?
スハフ44 25航送用フック(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

答えは「航送用フック」。
青函連絡船に車両を搭載する場合、船内で車両が動かないように、フックに緊定用金具を引っ掛けて固定するんですよ。
ただし、このスハフ44 25が常に航送されていたわけではなく、何かの理由で本州へ移動する場合に備えていたんだと思います。

屋外にもいろいろな車両が展示されています。
まずはJR四国から、関西フレートサービス株式会社(現:ジェイアール貨物関西ロジスティック)を経てやってきたDE10 1014号機。
DE10 1014(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

昨年訪れた際には、関西フレートサービス時代の青緑色に黄色い帯を巻いていましたが、現在は真岡鐵道の50系客車に似た「茶色に赤い帯」になりました。

かつて国鉄真岡線を走ったキハ20 247。
キハ20 247(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

車内にも入れます。
キハ20 247車内(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

運転台には入れませんが、ガラス越しに見ることができます。
キハ20 247運転席(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

いわゆる「タラコ色」のキハ20形というと、学校をサボって乗りに行った(笑)静岡県の二俣線(現:天竜浜名湖鉄道)を思い出すねぇ。。。。
(´-`).。oO
貨車も、「よくまあ、こんなのが今まで残っていたなぁ」って思うような面白いのがいますよ。
このヨ8016はそんなに珍しくないのかもしれませんけど、
ヨ8016(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

この無蓋車は珍しい。島根県の一畑電車から来たト60です。
ト60(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

これは新潟県の旧・蒲原鉄道から来たワ12。
ワ12(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

この「ワフ16」という貨車は、社紋も社名もないので、どこから来たのかわかりませんでしたが、帰宅してから調べたら水島臨海鉄道(岡山県)にいた車両だそうです。
ワフ16(真岡・SLキューロク館 2013年6月24日)

真岡駅の西側に、キハ20 213+DE10 95+ワフ29760+ヨ14594+ヨ14720+トラ75954+トラ75083が留置されていますが、これは整備されておらず、非公開です。
真岡鐵道・真岡駅構内留置車両群(2013年6月24日)

これらも、できれば整備して展示してほしいですね。特に、ワフ29500形とかヨ5000形なんて、今となっては貴重ですから。。。。
ワフ29760(真岡鐵道真岡駅・2013年6月24日)

ヨ14594(真岡鐵道真岡駅・2013年6月24日)

「SLキューロク館」では「オープン記念・真岡駅入場券」を買いましたが、
P6240095.jpg

「真岡市内の各郵便局には、SL図柄の”風景印”があるよ」と「たか」さんが教えてくれたので、駅裏の真岡郵便局へ行ってみました。
前回は土曜日の午後だったので郵便局の窓口は閉まっていましたが、今回は月曜ですから開いてます。
暑中見舞いはがき「かもめ~る」を1枚買って押してもらったのは、これ。
P6240094.jpg

平日に訪れたので、郵便局に行けたのはラッキーでしたが、キューロクおじいちゃんが動くのは日曜・祝日ですから、また来ますね!
(*'​-')​ノ
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■SLキューロク館について
●場所:真岡鐵道真岡駅前
(駐車場の場所は、下記の「キューロク館公式サイト」をご参照ください。)
●開館時間:10:00~18:00
●休館日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)、および年末年始(12月29日~1月3日) 
●入館料:無料
●49671の走行日時
・走行日:毎週日曜日及び祝日
・走行時間:10時30分・12時・14時30分
(1回の走行では2往復します。)
詳しくは、こちら(キューロク館公式サイト)をご覧ください。
http://www.moka-railway.co.jp/96kan/
・真岡鉄道公式サイト
http://www.moka-railway.co.jp/
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「新と旧」「JR(国鉄)と私鉄」「日本と外国」「西と東」などにとらわれず、自由気ままに書いてます。お気軽に遊びに来てね♪
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