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輸送計画の策定から、従来に例のない高速に挑む車両の規格・性能の検討、電気・信号・軌道の各システム概要、
各区間の工事状況、モデル線の建設から試験編成の紹介、メーカーからの搬入、試運転、車両基地、車両の運用・配置、試運転・1番列車の乗車体験記、
当時検討された貨物新幹線の構想、当時の「鉄道の話題」に掲載された新幹線関連の記事など、いずれも貴重な記事を収録しています。
■巻頭記事 東海道新幹線開業50年に思う(今田 保)

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(文庫版ですが、「全篇書きおろし」です。)
昭和50年代、大阪の乗務員宿泊所が不足していたらしく、新大阪駅前のビジネスホテルを国鉄が借り上げて宿泊所にしていたこと、
0系先頭車にあった、運転席とは別の「乗務員室」(個室)は便乗運転士用の設備で、中には二人座れる長椅子があった・・・といった細かい記述が、むしろ「運転テクニック」自体の話よりも面白い(笑)。

また、現在は運転士と車掌は兼任で、「N700系A」の章を読むと、どういうローテーションで運転士をやったり、車掌をやったりしているのかもわかりますが、
地方私鉄のワンマン列車の運転士と違い、JRは乗車券の規則が複雑で、畑違いの分野である「営業」の知識を習得するのは大変だったろうなぁ・・・と思いますね。
苦労といえば、「朝食に”納豆を食べたい”と思ったが、あまり消化に良い食べ物は乗務中にトイレに行きたくなるから控えた」との記述があります。これも、乗務員特有の「苦労」です(笑)。

経験者ならではの、そして、退職後も人脈を持つ著者にしか書けない話題が全篇にわたって書かれており、一読の価値があります。また、JR東海は「テロ対策」か何か知らんが、「鉄道の舞台裏」を公開することを極端に嫌う会社ですから、その意味でも本書の内容は大変貴重なものです

東海道新幹線 運転席へようこそ (新潮文庫)

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真岡鐵道いろいろ観察o(・_・= ・_・)o

真岡鐵道・五行川橋梁(2012年9月1日)1

(前回からの続き:2012年9月1日[土曜])
県営井頭公園でじっとしている9600形(49671号機)を見て、このおじいちゃんが山を下りて、真岡駅前で国鉄の後輩車両や、見学に来た子供たちに囲まれて過ごせる日を楽しみにしつつ、せっかくなので井頭公園の周回道路(約3km)を自転車で一周しました。
(*'-'*)
公園に着いたとき、「自転車置き場はどこだろう」と思ったんですが、「公園内バイク乗り入れ禁止」の掲示はあるものの、自転車についての記載は無し。
それどころか、レンタサイクルの貸し出し場らしい小屋もあるくらいなので、自転車は走っていいみたいですが、
「園内走行はレンタサイクルだけかな?」と思ったら、地元の人が子供と一緒に、何も気にせず公園内へ自転車に乗ったまま入っていったので、私もそうしました。
(注:公園の公式サイトで確認しましたが、やはり「自転車の持ち込みに制限は無い」とのこと。)

少し休んで、真岡鐵道の沿線に戻り、上りの「SLもおか号」6002列車を撮ろうと思いましたが、土地勘の無い悲しさ、北真岡~西田井間の妙な場所に出てしまい、
しかも「SLもおか号」は、どうも2~3分前に行ってしまったらしい。。。。
(ノ_<。)
ですが、「SLもおか号」の編成自体は16時32分に6103列車として、DE10+オハ3両+C11の編成で下館から真岡に戻ってきます。
自転車の返却は17時までですから、どこかで6103列車を撮ってから返すことにして、ともかく真岡市内方面へ走っていると・・・
五行川橋梁が見えてきたので、ちょっと立ち寄ることにしました。
ヽ( ・∀・)ノ
ポニーワーレントラス橋1連と、上路プレートガーダー橋1連で構成された鉄橋(全長約85m)です。
これに似たタイプの橋梁は、昨年、山形鉄道フラワー長井線の最上川橋梁を見ましたが、あちらはダブルワーレントラス橋でしたね。
(2011年6月19日付記事参照)
http://mitsuka115jnr.blog119.fc2.com/blog-entry-299.html
真岡鐵道・五行川橋梁(2012年9月1日)2

決定的な違いは、こちらは「左右の主構だけで、上横構(車両の屋根上部分で、主構同士を結んでいる物)が無い」。
ダブルワーレントラス橋である最上川橋梁には、それ(上横構)があり、列車が「潜り抜ける」ように見えます。
山形鉄道最上川橋梁

なぜ、五行川橋梁のようなタイプを「ポニーワーレントラス橋」と呼ぶのか知りませんが、一般的なワーレントラス橋に比べて背が低く、ポニーの姿をイメージしたのでしょう。まあ、イギリス人のユーモアなんでしょうね。
(^^)

上路プレートガーダー橋の方も捨てがたい。スティフナー(補剛材)の端部が「J」型じゃないですか。。。。
真岡鐵道・五行川橋梁(2012年9月1日)3

スティフナーは、荷重による坐屈を防ぐために設置される部材ですが、「J」型のは、日本では俗に「ポーナル桁」と呼ばれる明治中期の橋桁には多く見られますが、
(注:ポーナルとは、明治のお雇いイギリス人技術者チャールズ・ポーナル(Charles A. W. Pownall)の名に因む)
その後、日本人技術者によって設計されたガーダー橋でスティフナーが「J」型になっているのは、あまり見られません。
要するに、「わざわざ面倒な加工をしてJ型にしなくても、耐久性は同じ」ってことなんでしょうか。
一般的には、下の写真のように垂直か、ちょっと突起がある程度です。
スティフナー(補剛材)の一例(環状7号線平和橋・2012年9月8日)

五行川橋梁は、1913(大正2)年に真岡線が開業した際に架設されましたが、もともとは1894(明治27)年にイギリスのパテントシャフト&アクスルトゥリー社から輸入された物です。
当初、どこの川に架設されたのかは残念ながらわかりませんが、ポニーワーレントラス橋は重い列車が通過する幹線鉄道には向いておらず、どこかで架け替えられた物が転用されたのでしょう。

なお、真岡鐵道の北山~益子間にある小貝川橋梁も同じ形式で、どちらも2011年に「土木学会選奨土木遺産」に認定されました。
詳しくは、こちらをどうぞ。( ・_・)つ↓
http://www.doboku.shimotsuke.net/gogyougawakyouryou.html

少し待っていると、北真岡発15時35分の127列車(茂木行)が通過。
真岡鐵道・五行川橋梁(2012年9月1日)4

おいしい「栃木米」の稲穂が実る田んぼの中を走り去って行きました。
(*'​-')​ノ
平成24年度産米は、県による放射性物質モニタリング検査の結果、真岡市全域のお米は9月7日付で出荷・販売が許可されています。
(栃木県公式サイト「平成24年産米のモニタリング検査結果について」による。)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/g03/24kome.html
たくさん食べようね♪(*'-'*)
真岡鐵道・北真岡~西田井間(2012年9月1日)

栃木米はいいんだけど、今日は結局、昼食を忘れたまま、もう午後4時です(笑)。
川沿いは涼しく、離れたくないんですが、また暑い中を自転車で走ります。

いったん真岡駅前を通過して、下館方に少し行った場所で6103列車を撮るべく待機。
まず16時12分発の132列車(下館行)を撮りました。このモオカ14形という気動車、加速性が良く、かなり速いです。
真岡鐵道モオカ14形(2012年9月1日・寺内~真岡間)

16時30分ごろ、お待ちかねの6103列車がやって来ました。
考えてみたら、DE10形ディーゼル機関車牽引の50系客車列車が見られるのは、今では全国でここだけになってしまいました。
真岡鐵道6103列車(2012年9月1日・寺内~真岡間)1

最後部はC11 325号機。DL牽引のバック運転ですから迫力に欠けますが、こちらが先頭に立っている姿は、また見に来ることにしましょう。
(*'-'*)
真岡鐵道6103列車(2012年9月1日・寺内~真岡間)2

私は、以前6103列車に乗ったことがあります。「SLもおか号」本体に乗ったこともありますけどね。
「SLもおか号」は運賃のほかに乗車整理券(大人500円)が必要ですが、6103列車は特別料金不要で「客車列車」の旅を楽しめます。
回送列車に便宜上、お客さんを乗せているのが実態ですから空いており、「お値打ち列車」かもしれません(笑)。

真岡駅に戻って自転車を返却。構内をC11 325号機が入庫のため入換作業中。

17時までに作業を終わらせたいのか(笑)、展開が早くて駅構内ではあんまり撮れませんでしたが、ホームの上屋(屋根)が波型スレートなのを除けば、「昭和のローカル駅」っぽい風景です。
下の写真、原版はもちろんカラーですが、敢えてモノクロでUPします。
真岡鐵道C11 325号機(2012年9月1日・真岡駅)モノクロ

私が中学生ぐらいの頃ですが、
♪思い出はモノクローム、色をつけてくれ
 もう一度そばに来て、華やいで、麗しのカラー・ガール・・・
なんて、松本隆さんが書いたのを大滝詠一さんが唄っており、夏場には何かというとラジオからこの曲(「君は天然色」)が流れていたのを突然思い出しましたが(笑・・・CDも持っていますが)、
その1980年代初頭にはちっとも珍しくなく、それどころか旧型客車ファンには「オハ35系やスハ43系を駆逐した」と不評だった50系客車も、
津軽海峡線の快速「海峡」が廃止された今、旅客列車に充当されているのは、ここ真岡鐵道にいる3両だけです。
真岡鐵道オハ50 11(2012年9月1日・真岡駅)

車体の色がオリジナルの赤から茶色に変わった以外、車内・車外ともほとんど原型のままです。
これは希少価値がありますよ。ご来訪の折には蒸気機関車だけでなく、客車も観察してみてください。
真岡鐵道オハ50 22(2012年9月1日・真岡駅)

17時25分発の下館行(136列車)に乗って真岡を離れました。
下館駅で駅舎の写真を撮っていたら、どこかで見ていたのか「お、写真撮るなら電気点けてあげようか?」というように点灯されました(笑)。
「夕方6時頃まで、なるべく点灯しない」という方針はJRでも真岡鐵道でも徹底していましたね。
この駅舎、全国的には無名で、目立たない存在ですが、正面が神戸の東海道本線灘駅(今は取り壊された旧駅舎)に似たデザインで、意外にも良い感じです。北関東にこんな駅舎があるとは、気がつきませんでしたね。
水戸線下館駅(2012年9月1日)

下館駅は、関東鉄道常総線の終点でもあります。
あっちも、取手~守谷間は昨年乗ったんですが、こちらの下館方は10年ぐらい乗ったことがなく、また近いうちに乗りたいですね。
関東鉄道キハ2401(2012年9月1日・下館)

ちなみに、このキハ2401号車の車体に描かれた「バッチリ」とは、協友アグリ株式会社から発売されている水稲用除草剤だそうですが、
なんというか・・・山手線あたりの車体広告とは、ずいぶん違う内容です。
(´-`).。oO
ただ、リーマン・ショック以後、都会のJRや大手私鉄ですら車体広告のスポンサーは明らかに減っていますから、地方私鉄が広告を取るのは大変だろうと思いますね。
もしかすると、地方私鉄の場合は「沿線の人にアピールする」より、ファンが車両の写真をブログなどにじゃんじゃんUPしたほうが「広告効果」があるかもしれません(笑)。

また水戸線の415系に乗って小山へ戻りましたが。。。。
水カツ415系1500番代(2012年9月1日・下館)

下館発18時02分の766Mは、小山着18時25分です。
18時24分発の湘南新宿ライン1270Yには絶対に間に合わないはずなのに、小山に着くと「湘南新宿ライン 逗子」の表示を出したE231系が停車中。しかも、動く気配なし。
ε=ε=┏( ・_・)┛
それを見て、私も含めて池袋や新宿へ行きたい10人ぐらいが走り、つられて走る人も増えて50人ぐらいが跨線橋をドタドタ渡り、飛び乗って空いている椅子に座り、ハンカチで汗を拭いても動く気配なし。
結局、5分遅れて18時29分に発車しました。

車内放送によれば「両毛線のダイヤが乱れており、高崎発の列車(467M)からの接続をとって発車いたしました」とのこと。
どうやら、東北本線(宇都宮線)は両毛線が遅れた場合、少しなら待つようです。水戸線は終列車以外、待たないようですが。。。。

それはまあともかく、池袋~下館間は往復2900円のところ、「休日おでかけパス」は2600円なので、金額的にはさほど得をしていません。東武野田線や真岡鐵道は別払いですし、東北新幹線にも乗ったりしましたからね。
しかし今日は「鉄道ちゃん盛り沢山」で遊び回りましたから、精神的な満足感は2600円とか2900円どころではなく、存分に楽しみました。
ヽ( ´ー`)ノ!!

真岡鐵道株式会社公式サイト
http://www.moka-railway.co.jp/
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genre : 趣味・実用

朝からちょっとスネてます

だってウチを差し置いて真岡さんのとこに遊びに行っちゃうからw

ウチとこにも歴史的な構造物が一杯あります(ちなみに登録文化財が確か38箇所)。
沿線は残暑がまだ厳しいですけど、山の方はだいぶ秋の空気になりつつあります。
次の乗り鉄には是非。
23日は『中小私鉄フェア』もやるよっ!

客車列車

こんにちは。mippyonさんがおっしゃるとうり、6103列車が日本唯一
となってしまった(と思います)。普通客車列車ですね。
自分も以前乗りにいきましたが、また乗りに行きたくなりました。50系客車も貴重な存在になってしまいましたね…。
以前、噂で真岡の50系が出場したら「赤」になるらしいよと聞き、
レッドトレイン復活かと期待しましたが、赤くなったのは帯だけでがっかりしました。
使いづらい水戸線のダイヤと格闘して、6103列車に乗りに再訪したいとおもいます。

こんばんは

真岡鉄道いいですね
橋の詳しい解説には
(・.・)ウンウン
勉強になりました
横浜のみなとみらいにもあるような感じ
この時期は稲穂のなかの気動車は風情ありますね
気動車はウォンウォングォ~ングォ~ンって音ですかね
(@.@)
SLのモノクロ画像は気分上がりますね
SLだけでなく客車のチェックもしっかりですね!
(・ω・*))((*・ω・)
JRが乗り継ぎ待ちなんかしてると感動しますよね
私は戸塚駅でスカ線とトウカイドウ線が接続するのを見て感激しました
昔は接続なんて概念なかったですよね
(+.+)
君は天然色♪懐かしいですね!
(^o^)♪

コメントありがとうございます♪

まとめて失礼します。
(*'-'*)

#桐生下り1番様
お元気でしたか?

>だってウチを差し置いて真岡さんのとこに遊びに行っちゃうからw

新居浜からスハフ44が送られてきて以来2ヶ月、ずっと気になっており、また、これは改造してカフェになるらしく、「どうしても原型のうちに撮影したかった」ので、お許しくださいませ。
まあ、真岡駅周辺はしゃれた飲食店が少ないので(旧・城下町だからなのか、駅は中心部から少し離れている)、 カフェの1軒ぐらいあってもいいとは思いますが、「客車の改造」には賛否あるでしょうね。

>ウチとこにも歴史的な構造物が一杯あります(ちなみに登録文化財が確か38箇所)。

ほほう、どこの社でしょう? 南海電鉄さんですか?
・・・と、わざと間違えてみる(笑)。
(文化庁から交付される「登録有形文化財」の銘板って、桐の箱に入ってるんだなぁ・・・! 御社の公式サイトの写真を見て、びっくりしました。まあ、実際に鉄橋などへ取り付けるのはレプリカなんでしょうけど。)

里の方は、まだまだ暑いけど御社の終点近くは、だいぶ涼しくなっているのでは?

>23日は『中小私鉄フェア』もやるよっ!

ゆるキャラくんたちが来るみたいですね^^
お疲れ様です。
(*'-'*)

#キネ様
そう、考えてみたら今「特急券・急行券・指定席券・乗車整理券等が一切不要で乗れる客車列車」って、真岡鐵道の6103列車以外には大井川鐵道井川線とか、限られた列車だけなんですよ。
北海道の「ノロッコ号」が一部自由席なのかな?
黒部峡谷鉄道は、ほとんどの観光客が「パノラマ車」とかへ乗るようで、吹きさらしの「普通客車」は意外に少ないんですね。

>以前、噂で真岡の50系が出場したら「赤」になるらしいよと聞き、
レッドトレイン復活かと期待しましたが、赤くなったのは帯だけでがっかりしました。

( ​゚∀゚​)・∵​. カ​゙ハッ​!
初期は、「茶色に白帯」だったんですよね。「1等車」のイメージだったんでしょうか?
水戸線の接続悪いんですけど、またお出かけくださいませ。
(下館駅前、筑西市営駐車場が安いのはナイショだ。。。。以前、兄の車で行き、ここに停めて真岡鐵道に乗ったことがあります。)

#aki様
>横浜のみなとみらいにもあるような感じ

港3号橋がポニーワーレントラスですね。
旧・大岡川橋梁です。その前は遠く、北海道の夕張川に架かっていたそうです。

>気動車はウォンウォングォ~ングォ~ンって音ですかね

「ヒューン、ヒューン、ココココ・・・・」って感じで、静かなんですよ。最近の自動車と同じで。

>昔は接続なんて概念なかったですよね

東京周辺ではともかく、大宮以北・熱海以西では一応待っていましたが、国鉄時代は今ほど親切ではなかったかもしれませんね。
特に、管理局の境界駅では。

>君は天然色♪懐かしいですね!

2~3週間前に『ラジオ深夜便』で「大滝詠一特集」やったんですよ。
しかしまあ、新曲を出さない人だな。。。。
「君は天然色」とか、昔のヒット曲の印税や楽曲使用料って、今でも馬鹿にならない金額なのか、それだけで食べられているんでしょうかね?
(「誰かがカラオケで1回歌うと1円ぐらい入る・・・」とかね。それだって、全国で年間を通じたら何百万円かでしょうね。)
うらやましい。。。。
(*'-'*)

高校の頃、往復90キロの~

自転車撮影行をまる1日かけてやったことありますが、さすがにこの時期ではありませんでしたからね。今やったら翌日寝込むでしょう。

井頭公園周回ばかりか五行川、真岡下り場内付近までお疲れさまでした。五行川はC11の還暦祝い?(赤いナンバープレート)で撮って以来行ってませんねぇ。その前に訪れたのはJR時代(キハ45が写っている)ですから、なかなか訪れていない撮影地の一つです。近くのお寺のモニュメント(仏像?)がまたすごいですよね。

以前、6103は寺内との間の田園地帯を逆光で行く姿がベストスポットでしたが、北関東道が通じてしまってからはどうなんでしょうね。近年は久下田や折本辺りでサラッと撮るばかりであります。

下館駅、初めて真岡線を訪れた昭和59年夏のカットが出てきました。建物自体は今と同じですが、ステンドグラスが入っている正面部分はアルミサッシ、建物全体が薄ピンク(オレンジ?)で灘の旧駅や現駅舎の雰囲気とは少し違っていました。入口左手、今はみどりの窓口になっている辺りはドムドムが入っていましたね。そこに貼られているキャンペーンのポスターに3人の女性が写っていまして、センターは荻野目ちゃん(もちろん妹の方)であります。ダンシングヒーローが売れるのはその後のことですから、ある意味貴重です。

各所には「科学万博を成功させよう」なんて書かれて時代がしのばれますが、それより驚くのは駅前を歩く人の多さ。近年訪れてもあんなに駅前に人がいるのを見たことがありません。4年前に訪れた時は駅前の大型店舗もスカスカでした(その一画にあるイタトマで昼食をとりましたっけ)。普段は車で通過するためにわからなかっただけで、実は中心市街地が空洞していたことを如実に感じました。

あれ、なんか真岡より下館の話になってしまい失礼しました。
では

たか様

そうか、「ドムドム」があったのね、下館駅には。。。。
(*'-'*)
「ドムドム」はダイエー系ですが、国鉄資本の(株)日本交通観光社がフランチャイズに入っており、国鉄の駅構内に「日交観ドムドム」っていう名前で出店してたんですよ。

日交観は、国鉄分割民営化で8社に分割され、関東地区で同社の流れを汲んでいるのはジェイアールバステック(株)なんですが、
バステックさんは「ドムドム」事業を継承せず、ジェイアール東日本リテールネット(株)が継承し、「キオスクドムドム」とか言ってるんじゃないかなぁ。
今でも市ヶ谷駅、赤羽駅などにありますよ。
(東海地区の旧・日交観は現在の東海交通事業(株)ですが、ここも「ドムドム」は引き取らなかった。結局、東海キヨスク(株)がやってます。刈谷駅とかにあったけど今はどうかな。)

なぜ、「ドムドム」に詳しいのか(笑)というと・・・
・私が高校生の頃の行動範囲に多かった。
(長津田のスーパー「マルエツ」内、相模原駅、淵野辺駅、橋本駅など。長津田以外は今も盛業中です。)

・チキン(ミンチ)バーガーとかエビバーガーが100円だった!
(「つくねフライ」とか「えびカツ」みたいなのがサンドしてあった。)

・店内に冷水器があって、お金がないとき、飲み物は「お冷」でもOKでした。マクドナルドに冷水器は無かったよ。

・日交観をフランチャイズにしていたからだと思うけど、夏休みなどに
『国鉄ギフトカード5000円分プレゼント』
という、私にとっては何を貰うより嬉しい(笑)キャンペーンをやってました。当たったことは無いけど(笑)。

今の住所に近い大泉学園の「マルエツ」に、現在も「ドムドム」があって、相模線のキハ35などを思い出し、懐かしいです。

・・・って、私も本筋とは全然関係ないことを書いてます(笑)。

「科学万博」は成功したんじゃないですか?
私も行ったけど。電電公社の「でんでんINS館」しか憶えてないですけどね(人気の「富士通館」などは、混んでいて入れなかったような気がします)。

科学万博の前宣伝で、全国の国鉄線を一周した「サイエンス・トレイン」っていうのがあったの、憶えてます?
(天リウの12系でした。)
うちの方では保土ヶ谷駅の貨物側線で展示があり、行きましたよ。
なんか車内の展示品に「無重力の実験装置」があったような(?)・・・。島津製作所かどこかのだと思いますね。
あと、「FM7」のパソコンでゲームができるコーナーがあって、行列ができてましたが、そんなパソコンで大喜びとは、今思えば「牧歌調」もいいところです。
(*'​-')​ノ

脱線しすぎ

お疲れ様です。
またまた本筋からはずれます(笑)。

そうそうドムドムは淵野辺・橋本にありまして、何回か利用しました。というのも二十年ほど前にどちらにも住んでいたことありましたので。淵野辺なんて南口にはサシ581(その時は既に店舗営業は終了・現在撤去済み)もありましたよね。

水戸支社管内は他にもドムドムが入った駅がいくつかあって、食べたわけではありませんが改築前の大甕なんかにもあったような。そういえば最近ドムドムに入ったことないなぁ。


科学万博は成功でしょう。もう少し年齢が上なら様々な「エキスポライナー」を狙いに行っていたのでしょうが、ようやく中学生になったばかりでしたからね。それはかないませんでした(というか実はそこまで頭が回らなかった)。

それに万博自体、最終日に行けただけでした。あの日は雨。カナダ館で今は亡き松宮氏(当時TBS)を見かけたんですよ。「EXPOスクランブル」なんて覚えてます?

帰路は連接バスに乗って万博中央駅へ。同行した母に我孫子で待つよう頼みこみ、少し待っていたら低運転台(大目玉)を先頭にしたエキスポライナーが入ってきました。逆エンドは前年に増備されたばかりの新車(鋼製車)。結局ライナーが撮れたのはこの2カットだけでした。

「サイエンス・トレイン」もちろん覚えてます。多分実家に置いてあるファイルには、その後に手に入れた展示記念券が保管してあるはずです。実家付近(栃木県内の東北線沿い)も回送で走りました。その時は設定臨8102にのって南下してきましたが、時期的に露出がないため撮影はできなかった記憶があります。

もっとも当時は小学生でしたし、暗い時間になって「撮影に~」なんて言ったら怒られるのが関の山だったかも。ただ同じ頃、夏場でもまだ暗い時間に通過するゴハチ牽引の14系「津軽」や25型だった「あけぼの」4号を超高感度フィルムで撮ってるんですよね。立派に非行に走っていたわけです(笑)。小学生と気付かれぬようダボッとしたTシャツにダメージジーンズと精一杯の変装で乗りきってましたよ。今も普段は当時と同じような格好してますけど(爆)。

ここまでくると脱線どころか転覆ですね。失礼いたしました。
では

たか様

>淵野辺なんて南口にはサシ581(その時は既に店舗営業は終了・現在撤去済み)もありましたよね。

ありました。「紅蘭」っていう中華料理屋さん。
食事して、レジでお金を払うとき、特急券を模したカード(「硬券」というほど立派な物ではなく、ヘナヘナの紙なんだけど)を貰えたんですよ。
これが「サービス券」を兼ねていたのかもしれません。

>「EXPOスクランブル」なんて覚えてます?

松宮一彦さんは、若くして亡くなってしまいましたが、私が憶えているのは、なんといっても『ザ・ベストテン』の「追っかけマン」ですね。『EXPOスクランブル』というのは、会場内から生中継するミニ番組だったような気がするけど、記憶があいまいです。
(後年の愛知万博でも似たような番組があり、それとごっちゃになってるかもしれません。)

「サイエンストレイン」も「エキスポライナー」も、web上に詳細な記録が残っていますよ。個人運営のサイトなのでURLを貼るのは遠慮しますが、「科学万博  サイエンストレイン エキスポライナー」などの言葉で検索すると、いくつか見つかると思います。

「サイエンストレイン」として組成された天リウの12系のうち、スハフ1両とオハ1両は、なんと今でも健在で、
JR四国から若桜鉄道に譲渡されたうちの2両らしいんですよ。
これには驚きました。
とりあえずDE10形牽引の「観光列車」として運行され、将来的にはC12形蒸気機関車復活も・・・という構想だと聞いていますが、再び走る日が楽しみですね。




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